2016-12-02 18:33:55

こめかみリフトのデザインと仕上がりについて。

テーマ:ワンポイントアドバイス


皆さん、こんばんは(・∀・)ノ

今日は名古屋で診療でした。

今日もたくさんの患者様方、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございましたニコニコ

患者様から、赤福をいただきましたお茶

ありがとうございました(赤・ω・福)











それでは本題に入ります。





今日は、こめかみリフトのデザインと仕上がりについて解説させていただきます。





こめかみリフトは、たるんで下垂したこめかみをリフトアップすることで、垂れ下がった目尻や眉尻を引き上げ、キリッとした印象にする手術です。


手術術式は、大きく分けて2種類あります。


こめかみの頭髪内で切開する方法と、生え際で切開する方法があり、それぞれの術式の特徴について詳しく解説させていただきます。






〈頭髪内で切開する方法〉

こめかみの頭髪内で皮膚切開し、浅側頭筋膜を引き上げてリフトアップする方法です。

傷は髪の毛の中につきますが、ほとんどわからなくなります。

生え際で切開する方法に比べ、傷痕が早くわからなくなるというメリットがあります。

手術直後はこめかみの部分が局所麻酔注射などの影響で多少腫れますが、手術翌日にはだいぶ腫れは引き、傷跡も髪の毛で隠れるので、それほど目立ちません。





頭髪内の切開線のデザイン。




皮膚切開後、浅側頭筋膜も切開し、浅側頭筋膜下を眉尻、目尻まで剥離する。




浅側頭筋膜を引き上げ、浅側頭筋膜同士を吸収糸で縫縮する。
吸収糸は数ヶ月で吸収されるが、筋膜同士は癒着してくっついているので、効果は半永久的に持続する。




最後に頭皮をナイロン糸で細かく丁寧に縫合して手術終了。
こめかみがリフトアップされることにより、頬のたるみもつられてわずかにリフトアップする。
縫合したナイロン糸は、約1週間後に抜糸する。







目尻や眉尻が上がり、キリッとした若々しい印象になる。
こめかみがリフトアップされることにより、頬のたるみもつられてわずかにリフトアップする。







頭髪内の切開でこめかみリフトした症例。
加齢により垂れ下がった目尻や眉尻が上がり、若々しい印象になっている。
頬やフェイスラインのたるみもつられてわずかにリフトアップしている。








〈生え際で切開する方法〉

こめかみの髪の毛の生え際の部分で皮膚切開し、浅側頭筋膜を引き上げてリフトアップする方法です。

頭髪内で切開する方法に比べ、術後の腫れがやや目立ちますが、1週間くらいで大きな腫れは引きます。

抜糸までの1週間は生え際に縫合した糸がついているので、髪の毛を垂らして傷痕を隠したりしない限りは、至近距離で見れば手術したのがわかってしまう可能性があります。

目尻や眉尻に近い部位て筋膜をリフトアップするので、頭髪内で切開して行うこめかみリフトに比べ、目尻や眉尻を上げる効果はやや優ります。




生え際を切開するこめかみリフトのデザイン。




皮膚切開した後、その下の浅側頭筋膜も切開し、浅側頭筋膜下を目尻、眉尻まで剥離する。




浅側頭筋膜を引き上げ、浅側頭筋膜同士を吸収糸で縫縮する。
吸収糸は数ヶ月で吸収されるが、筋膜同士は癒着してくっついているので、効果は半永久的に持続する。




キースーチャーをかけ、引き上げた分、余分な皮膚を切除する。




吸収糸で真皮縫合した後、皮膚の表面を細いナイロン糸で細かく丁寧に縫合して手術終了。
こめかみがリフトアップされることにより、頬のたるみもつられてわずかにリフトアップする。
縫合したナイロン糸は、約1週間後に抜糸する。






目尻や眉尻が上がり、キリッとした若々しい印象になる。
こめかみがリフトアップされることにより、頬のたるみもつられてわずかにリフトアップする。





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