二重まぶたなどの手術を日にちを空けて片目ずつすることのリスク、副作用、合併症
皆さん、こんばんは
今日は大阪で診療でした。
今日もたくさんの患者様方、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございました(>_<)
いつも広島から来てくださる患者様から、紅葉まんじゅうの差し入れをいただきました
スタッフみんなでいただきました。
ありがとうございました(紅葉まん・ω・じゅう!)
博多から来てくださった患者様から、チョコレートの差し入れをいただきました
スタッフみんなでいただきました。
ありがとうございました(チョコ・ω・レート)
患者様から、スイートポテトの差し入れをいただきました
スタッフみんなでいただきました。
ありがとうございました(スイート・ω・ポテト!)
昨日の名古屋の診療では、いつも来てくださる患者様から、ゴディバのチョコレートをいただきました
家に持ち帰っていただきます。
ありがとうございました(ゴデ・ω・ィバ)
それでは本題に入ります。
二重まぶた埋没法、ミニ切開法、全切開法、目頭切開、目尻切開、タレ目形成、上まぶたたるみ取り、上眼瞼リフト、目の下のたるみ取り、眼瞼下垂手術、まぶた脂肪取り、ブローリフトなどの目もとの手術をする場合、仕事や学校を休むことができず、日にちを空けて片目ずつ行うことがあります。
片目ずつ行う場合のリスクとして、両目同時に行うのに比べ、最終的な仕上がりに左右差が生じ易いということがあります。
目もとというのは、日によって微妙な変化をします。
その日の体調によっても変化し、朝か夕方かによっても変化するし、体重が1キロ変わるだけでも微妙な変化をします。
そのため、目もとのコンディションが違う状態で、日にちを空けて片目ずつ手術を行うと、どうしても仕上がりに微妙な左右差が生じてしまうことがあります。
目もとを含めて、人間の顔は誰でも左右非対称であるため、両目同時に手術を行ったとしても、パソコンで絵を書いたような完全な左右対称にすることはできません。
しかし、両目同時に手術する場合は、左右の目が同じコンディションであるし、手術のする医師が、左右の目をリアルタイムで比べながら、正確な手術ができるので、術後に生じる左右差を必要最小限に抑えることができます。
左右対称に強いこだわりのない方は、日にちを空けて片目ずつ手術しても問題ありませんが、左右対称に強いこだわりのある方は、通常通り両目同時に手術をすることをご検討ください。
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