今日は「おりもの」についての質問が多くありますので、その件についてお答えしたいと思います。
おりものは「帯下(たいげ)」といいます。一般的には「こしけ」
おりものは、精神的不安や、動揺、出産時の冷え、
もし普段からそのような症状が続くようでしたら、ホウ酸水で膣洗浄をしてください。使う水は、必ず煮沸かし、冷ましてから50倍のホウ酸水として使ってくださいね。また1Lの湯冷ましに、重曹と海塩をそれぞれ20グラムづつ入れ、洗浄してもらっても同じ効果が期待できます。
私がアドバイスしていることは、良い効果を得るために、仰向けに横たわって注入し、奥までしっかりと洗うことがベストと強調しています。
話は変わりますが、この間、私のオフィスでスカ―ッとすることがありました。
その女性は、私のクラスの生徒さんですが、2-3年ぶりにsay hi しに突然立ち寄ってくれました。話によると、ここに来る前には病院にいて、乳がんの初期検診として、マンモグラフィーを受けるために書類にサインして待合室で待機していたようです。彼女の名前が今まさしく次に呼ばれるときに、ふっとちらっと彼女は「今私がやろうとしていることは自然じゃないし、不安だし、痛そうだし、考えてみると今は何にも胸に悪い感じはないし、ごく普通だし、今日しなくてもいいんじゃないか。そんな検診なんかいらなんじゃないか」と感じ、係の方に「ちょっと今からランチに出てきます」と言ってそこを離れたようです。係の方は「次に呼ばれますよ」と言ったそうですが彼女は、うまくオフィスを出てしまいました。外に出ると、空気はすがすがしいし、気が楽になり、何か心がルンルンして、いうに言えないうれしさが込み上げてきたようです。思うと、この近所に健先生のオフィスがあるので立ち寄ろうと考え、現れてくれたわけです。
私はその直感の美しさに感動し、彼女とハグしあい、お互いの近況話に花を咲かせました。マンモグラフィーは、胸を徹底的に押しつぶし、できるだけ縮小して放射線撮影をやりやすいようにして行われます。胸の負担はさることながら、その大きなな被ばくの欠点やその痛さも無視するのは難しいことです。それがたとえ、しこりや腫瘍であることがあったとしても、乳がんの治療は基本的に3大療法です。ホリスティックの立場からすると、意味がないし、同時にガン発生の理由にもなりますので、その検診を断ってきたということは、やはり彼女は天から加護されているんだね、良かったねと感謝しあって別れました。
不快症状は、病気を防ぐための警告です。病気ではありません。
例えばライフスタイルが毎日楽しくても、
ぜひ、
私たちはとかく、おじいちゃんやおばあちゃん、そして賢人の教えてくれる普遍的な真実に対してとても無関心であり、超鈍感になるときがありますよね。そして逆に自分などの個人的な真実に関しては、スーパーセンシティブになり執着心もしっかり現れ、とるにたらない小さなことまで忘れられなくなるものですよね。私は世間的には76歳の青年おじいちゃんですが、いつでもだれにでも2つ聞くことがあります。
元気か? 幸せか?
ということです。小さなことですけど、この言葉は相手の心にずしんと響きます。いつまでもこの大切な波動を持ち続けていただているようです。人間いや人間自身が意志であることを忘れないでくださいね。「意志あるところに道あり」というではありませんか。宇宙から授かった運命は。必然性のものです。逆らわずその成り行きを大切に見守っていくことですよね。必要な答えは必ず現れます。宇宙の真理はあなたの愛が宿るところに生き続いています。
with Love, Apreciation and Respect Ken Kobayashi
with Love, Apreciation and Respect Ken Kobayashi