『日本企業の謎1』の続きです。

 

 

日本語が通じますから声をかけやすいでしょうし、頼みやすいのもわかるんですが、 あなたの隣にアシスタントいますから!それ、彼の仕事ですから! 

そういう人がいないなら、わかるんです。 

でもそういう仕事を受け持っている人がいるのに、わざわざ何故、こっちに言ってくる?! 

 

ちなみに英語が喋れる日本人です。私はその人の会社の所属じゃないので、部下ではないのです。 日本人だと判明するまでは他の人と同じ対応なんですが、日本人だと判明した途端、日本語で雑用を頼んで来る人が多いのです。 

もちろん、頼まれた事はやりますが、釈然としないものを感じます。 こういう頼まれごとも含めての仕事と割り切ればいいのですが、日本人と非日本人に対する態度が異なるのがイラッとする原因です。

「すみませんが」や「お手数ですが」と一言、添えてくれる人もいるのですが、殆どの人は「コピー取れ」的な。 

日本人には、いきなり上から目線になる人、多し!

 

日本語でのやりとりに餓えている寂しんぼうさんなのかもしれませんが、 

私の脳内では、

『雑用は日本女性の仕事だと勘違いしていないか?』

と、どす黒いモノが渦巻いております。 

ちょっとプチッときます。

 

心の度量はミジンコ並みなのでございます。

 

 

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