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確かに不特定多数にあげる時に手作りや果物は問題があるかもしれませんが、日本のお菓子もダメなんだ!とガッカリです。(←いや、そもそも、巡回対象になるような家を持ってないだろうが!)
アレルギーや宗教上、制限を持つ子どもに配慮して、原材料の英語かフランス語表記は必須だそうです。(カナダの公用語はフランス語と英語ですが、オンタリオ州の公用語は英語、ケベック州の公用語はフランス語。英語とフランス語が公用語の州はニューブランズウィック州のみです。←ややこしいワ!)
特にナッツ類はアレルギー反応を起こす子どもが多いらしく、ナッツ無使用を謳っているお菓子も増えています。
よって、配布出来るのは。個別包装してあり、原材料がわかるもののみ。

お菓子集め、以前は子ども達だけで巡回していたそうですが、最近は、保護者が付き添うことも多いそうです。道路で親が待機して、道路から玄関までの道だけ子どものみとか。

世知辛い世の中です。
     
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豪華なお菓子をくれる家は評判になるそうですが、そうすると、他地域から遠征に来る子どもまでいるそうです。恐ッ!そこまでしなくても…。
お子さんがいる家庭は、大変そうです。
ハロウィンイベント、恐ッ!

日本でも見知らぬ家や知人宅にお菓子をねだる子どもが出現しているらしいですが、それって、かなり、危険な気が。
お菓子をもらえると嬉しい子どもの気持ちはわかりますが、学校や子供会のイベントじゃない限り、わざわざトラブルに巻き込まれる確率を上げるような行動はさせちゃイカン!と思います。

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