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当時、『黒帯、ブラックベルトなんだ!情緒も重みもないなあ』、と衝撃を受けました。
そして武道に関わる言葉の難易度高し→参考過去記事:サボり?
日本人でも「?」と思う言葉が外国で継承されるので、何か違うものになっていること、多し。
投げをナゲと発音する人もいます。でもナギになってしまう人が多い気が。ネギとかネジとか変化(へんげ)の種類が豊富です。
最初、ナギと聞いて、『薙刀のことなのかな?』と思ってましたよ!
突きもツキと発音する人もいれば、チュキになってしまう人も。ツッキーは月島クン(ハイキュー!!)やろッ!
日本人の先生について稽古していた人は、日本人と同じ発音をしますが、そうでなかった場合は、発音のバリエーションがエンドレス。
カナダにおいても日本の武道の場合、基本、先生はセンセイ(センセー)です。師範も、シハン。道場もドウジョウ(ドージョー)です。でも、意味がわかっているかどうかは微妙です。
英語圏の人には、意味の違う片(カタ)と肩(カタ)と型(カタ)が全部同じ発音だったり、同じ意味の腰の発音がコシだったりゴシだったりするのが訳がわからないそうな。
いや、ソレ、日本人でも難しいからッ!
漢字を頭に浮かべず、発音だけで憶えるってすごいな!
しかし、たまに妙に詳しい人もいます。→参照過去記事:Tanto

ブラックベルト、情緒も重みもないと思っていたくせに、今ではすっかり、こうなっております。
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不必要な部分のみ、外国人化!
肝心の英語は、いまだに日常会話もままならんというのに…ッ!
日常生活で使用頻度の低い言葉だけが英語化。おかしいだろッ!
脳内では、ベルトと言えば、仮面ラ○ダーです。

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