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2017年06月27日(火)

手のうるおい

テーマ:美容と健康
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※※手相見ないでね...(笑)

よる年波には勝てぬのか?
掌(てのひら)のうるおいが無くなってきています...ショボーン

手技療法において手は治療器具であり検査器具であります。
特に繊細な手技療法においては「掌のうるおい」はとても重要なものなのです!

過去記事をご参照 : セラピストの手

畑違いではありますが寿司職人で「銀座すきやばし次郎」創始者の小野二郎さんは「掌のうるおいがなくなり酢飯がくっつくので頻繁に手を濡らしたり、握りに時間をかけてしのいでいる...」といいます。

90歳過ぎの二郎翁と50半ばの僕とでは比べようもありませんが、手を使う職人には「道具」の維持こそが至難の技なんでしょうね。

皮膚や筋膜の繊細なけん引・ストレッチを行うとき、「圧迫や引っ掛けて引っ張る」のではなく「掌をクライアントの皮膚に吸いつかせてけん引する」のですが、うるおいが少ないと上手く吸いつかない感じがします。

反対に手に汗をかいて水分が多すぎると、それはそれで滑ってダメだったりしますので適正なすべり抵抗値が欲しいのです。

(寿司職人では掌の皮膚が乾くために酢飯がくっつく、手技施術者では乾くとクライアントの皮膚がくっつかない)

掌をセンサーとして使う場合は、身体内部から皮膚表面へ伝わる微動、皮膚の微妙な歪みや質感、言葉では表現できないような違和感、体表での体液の流れの制限、などを察知し難くなってきたもよう。

掌を治療器として使う場合は、前記した皮膚と吸いつく感じの減少、生体電気の浸透性減少(磁波は接触していなくても伝搬するので影響なさそう)、などでしょうか。

掌のうるおいには適正な汗をかくことも必要ですが、年齢とともに汗の質も変わってしまいます。
体液の代謝や皮膚組織の柔軟性も加齢によって変質してしまいます。

Bestを100として、現在は97なのか96なのか、微減だとしても着実に衰えによる機能低下は否めません。
現在は手を洗う度や頻繁にハンドクリームを塗ること等でしのいではいます。

あとは二郎翁と同じように「積み重ねた知識や経験値」でカバーするしかないのかもしれません。

日々精進いたしましょう!ニコニコ
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