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2008年06月06日(金)

逆流性食道炎(オステオパシー内蔵アプローチ)

テーマ:美容と健康

逆流性食道炎とは・・・

食道に胃酸が逆流して食道の粘膜を傷つけることで起こる炎症であり、胃を切除した人や高齢者らに多くみられ、肥満や妊娠によって胃酸の逆流が起こることもあるとされています。


症状は・・・

横に寝た時やかがんだ時に胸やけが起こる。

胸の下部に痛みがあったり、食道がつかえる感じがする。

などです。


原因は・・・

1、胃酸の増加。

2、下部括約筋(食道を締めて胃の内容物が逆流しないように働く筋肉)が機能低下している。

3、食道の運動機能低下により逆流したものを再度胃に戻せなくなる。

4、食道裂孔(横隔膜に空いた食道を通す穴)がゆるみ、胃の一部が上部に飛び出している。(食道裂孔ヘルニア)

などがあり、ピロリ菌の除菌後に一時的に起こりやすくなることもあるのは、下部括約筋の制御をおこなう神経の働きが低下するためです。


治療法は・・・

まずは胃酸を抑える薬を服用する薬物療法を行うことが一般的です。


さて、通常は病院等で薬物療法を行って症状が改善されればよいのですが、そうならない場合は手技療法を試してみることも有効です。


オステオパシーの手技によるアプローチは・・・

【筋骨格神経系アプローチ】

胸部や食道、気管支などに影響する第4胸神経の調整(第4胸椎・第5胸椎の矯正)

胃や十二指張に影響する第7胸神経の調整(第7胸椎・第8胸椎の矯正)

内蔵を支配する迷走神経や自律神経系に影響する胸鎖乳突筋の調整

内蔵マニピュレーション

横隔膜の調整

胸郭上口の調整

胃の調整

などを行います。


骨盤が開き、腸の下垂・胃の下垂が起こり、胃の機能低下が起こっている場合は、

骨盤の調整や胃下垂の調整を行うことも度々あります。


胃酸の過多により逆流が起こっているのではなく、背中が丸まり(猫背)胃への圧迫があったり、背部の筋肉の疲労によっても、逆流性食道炎と同じような症状がおこる場合もあります。

そのような場合はオステオパシーの手技が効果的で、施術後は姿勢も劇的に改善されることが期待できます。


まずは、内科等で受診して症状が治まらないようでしたらオステオパシーを試してみる価値はあると思います。ニコニコ


~take care~




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