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2007年06月03日(日)

ひざを真っ直ぐ出す!(ひざの制御)

テーマ:親指で歩こう!

【親指で歩こう!③】


動物の脚(足)は二足歩行であろうが、四足歩行であろうが基本的に“逆三角形”を形成しています。

すなわち骨盤または肩甲骨の両端から地面に降りる脚、その下の足部はそろえて立つようになっています。


人間は二足歩行ですから、「骨盤の両端(股関節)」と「足部」を考えると容易に理解できると思います。

股関節はある程度の幅がありますが、大腿骨(ももの骨)はひざの位置で接近します。

ひざから足部までは真っ直ぐに降りる考えればよいです。

ということは、人間の真っ直ぐな脚とは骨格で見ると「微妙なX脚」になっているのです。


歩くときにひざが開いているようでは、パワーロスやスムーズさに欠けるため、関節に負担をかけてしまう場合もあります。

ロス無くパワーを使い、スムーズに歩くためには、脚が最短距離で前後に移動する必要があります。

すなわち、ひざが真っ直ぐに前後移動すれば良いのです。


真っ直ぐに歩くトレーニングをするときには・・・

一本の“ラインの左右”を踏みしめるように進めばよいのです。(ライン上を完全に踏みしめて歩くのはモデル歩きです)

この時、ひざの内側が少しすれ合うくらいのイメージを持つ必要があります。

当たり過ぎていればX脚、ぜんぜん当たらなければO脚の可能性もありますが、ここで注意したいことは・・・

  「ひざ頭が外側(あるいは内側)を向いていないか?」

  「ひざが外回り(あるいは内回り)をしていないか?」

ということです。

日本人に比較的多いO脚の人は、股関節が硬くなり、脚が外回りをしていることが多いのです。

つま先が開いたままの人も、内側に向いたままの人もいます。


一度自分でチェックしてみて下さい。

  歩いている時につま先が「外側or内側」のどちらを向いていますか?

  歩くときにひざ頭が「外側or内側」のどちらを向いていますか?

  歩くときにひざの内側が当たりますか?

  歩くときにひざが外回りをしていませんか?(内回りは分かりづらいです)


「つま先の向き」、「ひざ頭の向き」、「ひざの内側が当たるか?」はわかり易いと思いますが、

「外回り(内回り)」は分かりづらいです。


一つの目安として、階段を上がってみましょう!

ひざが真っ直ぐ前に上がればよいのですが・・・

  「外に開いてしまう!」人は、外股になっていて外回りを起こす。

  「内側に入ってしまう!」人は、内股になっていて内回りを起こす。

一概にそれだけで全て当てはまるわけではないのですが、目安としてください。


さて、あらためて「ひざの制御」の練習をしましょう!

  「ひざを最短距離で真っ直ぐに前に出す」

  「着地したときにつま先を正面または少しだけ開く位にする」

これだけでも、ロスが無い、スムーズでキレイな歩き方に近づけるかもしれません。

つま先が内側を向いていると「親指でける!」ことは出来ませんので、注意してくださいネ。ニコニコ

 

(O脚、X脚、内反足、外反足、内反膝、外反膝、股関節の異常などがある場合でも出来るだけ上記を意識することで改善されることもあります。あくまで無理をせずに身体を慣らしていきましょう!)


~take care~

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