あわせて読みたい なかのひと
2006年10月05日(木)

神の手/匠の手

テーマ:美容と健康

“神の手”と“匠の手”が共演していました。


“神の手”と言われるのは、アメリカ・デューク大教授である脳外科医・福島孝徳医師

“匠の手”と言われるのは、北海道・旭川赤十字病院、脳外科医・上山博康医師

福島医師は脳腫瘍、上山医師は脳血管系のスペシャリストで共に世界トップクラスと言われるスーパードクターです。


数日前のTV番組でこの御両人が共演?していました。

次世代のドクターを育成・技術伝承をするために福島医師がスポンサーとなり日本人医師(十数人?)をアメリカに招いたのですが、その研修会に指導員として上山医師を招聘(しょうへい)したのです。

上記したように“神の手”福島医師の専門は脳腫瘍であるので、脳血管系(脳動脈瘤など)のスペシャリストである“匠の手”上山医師の協力を仰いだのです。


神の手は言うのです・・・

「もし僕が脳血管の手術を受けるなら、上山先生にしてもらう!」


匠の手は言うのです・・・

「僕には福島先生のような“神の手”は無い・・・、ただ次世代に伝承できる“匠の手”でありたい!」


昔はお互いライバル関係にあった時代もあったようですが、匠の手は次世代を担うドクターに技術伝承するため、快く神の手の招聘に応じたのです。


さて、我々オステオパシーのセラピストに必要なのは「神の手でしょうか?、匠の手でしょうか?」。


オステオパシーのソフト系テクニックは比較的たやすく習得できます。

そもそも東洋オステオパシー学院の早瀬先生は、机上の理論・理屈でなく臨床の現場で本当に使るテクニックを取得できるようなカリキュラム指導方法を採られています。

僕らはそれにノッカリ勉強してきました。それでも一定のレベルに到達することは誰にでも出来るでしょう。


「沢山のテクニックを勉強したって使えなければ仕方が無い。1つ2つのテクニックでも良い、それを磨き精度を上げていくことが大事!」と早瀬先生は常々仰います。


もちろん一流のセラピストになるには、そこから尚いっそうの切磋琢磨が必要です。

最初から繊細な手を持っている人もいます。神の手のような手技療法師を何人か知っています。

でもその人にしか出来ないような特殊能力のようなものである場合もあります。


僕には神の手はありません。

ですから「一つ一つの技術を熟達・昇華させ、それを伝えて行くことが自分の役割なのかなあ」と思っています。

「匠の手でありたい・・・」そう考えています。


~take care~


いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

dreamさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

2 ■手

そっ、それはご遠慮申し上げます・・・。
そのままのひろさんの“セラピストの手”だったら貰いに伺いますけど・・・(是非ください!)

1 ■無題

貧乏神の手・疫病神の手
どちらかだったらお譲りします(´-`)

コメント投稿