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2005年02月24日(木)

『チューバ』が空を飛ぶ~♪♪

テーマ:美容と健康

腰痛ヒストリー(その1)

 
『チューバが空を飛んだ時、
            腰痛仮面がやって来た!』 の巻

 (結構ヘビーな話になるので、軽いノリでいきましょう♪)

腰痛のはじまり
【小学時代】

初めての腰の痛みを覚えたのは、記憶にある限りでは、
小学3年生の時だったと思います。

トイレで立ち上がろうとしたら、
(昔だから和式です。ついでながら汲取り式=通称ポッチャン便所)
腰が伸びない!
腰を曲げたまま出て行き、壁につかまりゆっくり伸ばすとやっと身体が起きました。
小学1年生の頃から足がだるくなることはよくあったのですが、痛いと感じたのは初めてだったと思います。

家族に訴えても、みんな腰痛持ちで、
「誰でも痛むのよ・・・」
「整骨院でも行っといで・・・」
それで、整骨院に行って・・・低周波治療器・・・ホットパック・・・ちょっと触って・・・ハイおしまい。
それでも若いから日にちが薬でいつの間にか忘れちゃっています。
痛みに慣れちゃいます。

でも、しゃがんだ状態から立ち上がるのには一苦労していました。
トイレで気張るときも、片ひざを立てて腕で抱えるようにしないと気張れなかったんです。
他人のことは知らないから成人するまで皆んなそうだと思っていました。(トイレの中のことなんか知る由もありませんよね)
痛みが強い日と弱い日の違いこそあれ小学生此の方、
痛みが無い日”は無かったんです。
『腰が痛む = 誰でもある事』 だと想い込んでいました。

運動はよくしていました。
小学3年生の時から地区のソフトボールチームでピッチャーしてましので、毎日学校から帰ると公園に集まって練習です。
日曜日はスポーツ少年団で卓球してました。
(高校3年生までは日曜には少年団のコーチに行ってましたネ)

【中学時代】
中学生になって、スポーツでは卓球部でキャプテンしたり、
オリエンテーリングにハマリ、よく山の中とかを歩き回ったり、
日曜日は少年団のコーチをしてたりしました。

中学卒業までは大きな怪我は無いけど、トイレに行ったりするとやっぱり腰が伸びにくい感じや、足がだるい感じはずっとありました。
1年か半年に1度くらい調子が悪い時は、整骨院に行ったり・・・、整形外科に行ったり・・・、
そんなことを繰り返していました。

足がだるくて夜寝付かれず、腰が気持ち悪くて睡眠が浅く、朝がつらい・・・。
受験勉強が忙しくなった中3の夏休み以降は、朝熱が出て、座っていると腰がつらくて、身体がしんどくて、遅刻・早退・欠席・・・
病院にいっても検査上は異常なし!!
「横着病だ!」「ズル休みだ!」「ストレスだ!」などと散々言われ・・・確かに不登校の時期もありました。
(今の僕には体性の機能障害を主因とする、二次病変だ、三次病変だ・・・と説明できますが、痛みの度合いは医師には分かってもらえないし、残念ながら日本の医療体制では現在も説明できないでしょうしね。)
この頃が一番運動をしていない時期でしたから、それが不調を強くしたのかも知れません。

【高校時代】
高校に入ってなぜか突然バトミントン部入部。
倉敷の鶴形山神社の石段をうさぎ跳びで登っているとき(昔はこんな理論性の無いむちゃな練習を生徒にさせてたんですよね)石段に足が挟まり転倒。
足首捻挫と腰をひねって整形外科へ・・・入院はしなかったけどドクターストップでそのまま退部。
しばらく整形外科で低周波治療・・・ホットパック・・・腰の牽引・・・etc。

中学生のとき少しアルトサックスを吹いていたので、
中学からの同級生に誘われ、ブラスバンド部入部。
運動はサイクリングとかしてました。
ランドナー(キャンピング仕様の自転車)で中四国を回ったりしてたかな。
一時は平穏な日々に思われていましたが、悲劇は突然訪れたのです。

それは高校3年生の体育際・・・、
部対抗リレーというのがありまして、
●運動部は成績狙いで、真剣に競技します!
●文化部はウケ狙いで、特長を生かした趣向を凝らします!
我がブラスバンド部はよりにもよってチューバをかついでレースです。
女子もいましたのでウチは5人目が走る前に、他部は6人全員ゴールをしてしまっています。
・・・僕はアンカー・・・
衆人観衆の前をなぜかウイニング・ランのようにゆるやかにトラックを駆けてゆきます・・・
僕のクラスの友人(20年以上前の事なので、氏名は忘れましたがアダ名はデカチン)が応援してくれようと、大きな大きな応援旗を振りながらトラック上へ・・・

・・・はためく応援旗・・・かっこいいシチュエーショ!?・・・

・・・しかし・・・

・・・応援旗が走路を被います・・・

・・・僕は避けようとスピードを緩めますが、
   肩には楽器の中では一番重いチューバ・・・

・・・身体はコースを変えようとしても遠心力で
   チューバは真っ直ぐ駆けます・・・駆けます・・・

・・・「チューバが空を飛ぶ~♪」・・・「いか~ん!」・・・

・・・離すまじ「チューバを守るんだァァァー!」・・・

・・・当然、すっ転びます!!・・・

・・・「やったチューバは守ったぞゥゥゥー」・・・

・・・でも、チューバの下敷きになりスリ傷だらけの僕・・・

・・・(静まり返るグランド)・・・

・・・立ち上がりチューバを担ぎ
   ふたたびヨタヨタしながら、走り始める僕・・・

・・・次の瞬間、拍手と大爆笑!!・・・

・・・主賓席の前でゴール(走りきったどゥゥー!!)

その時、
校長先生「お~ぃ、そのでっけェーのは大丈夫かァ~」

心の声 「でっけェーのは大丈夫です。でも僕が・・・(涙)」


拍手と大爆笑の中、ヒーローとなった僕は、
その日から天敵「腰痛仮面」と戦う運命を課せられたのです!!



(この事を思い起す時、その少し前に流行った沢田研二の歌が頭の中でBGMとして流れます。)
♪「ト~キ~オッ、トキオが二人を抱いたまま、ト~キ~オッ、トキオが空を飛ぶ~~♪」
    ・・・高校野球の応援でよく吹いてましたから・・・(笑)。

次回につづく ~take care~

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