あわせて読みたい なかのひと
2005年04月19日(火)

5月病を克服しよう!

テーマ:5月病を克服しよう!

  「うつ」「キレる」を克服しよう!・・・外見をスッキリ見せよう!

 

新年度が始まりましたが、これから気を付けなければならないのが『5月病』・・・。

    ・新しい環境になじめなかったり、自分の求めていたモノと違ったり・・・

       ・昇格して責任あるポジションに付いたり、仕事量が増えたり・・・

          ・漠然のした不安感や衝動的にキレたり・・・

いろんなココロ模様が表に現れやすいシーズンです。

 

心の状態を演出する神経に、ドーパミン神経、ノルアドレナリン神経、セロトニン神経があります。

これらが影響し合い、様々なココロ模様が描かれるのです。また、それらは3色に例えられます。

 

ドーパミン神経は、ポジティブな気持ち、性や食の欲求を演出します。・・・「快の情動」(赤)

ノルアドレナリン神経は、ネガティブな気持ち、ストレス刺激で興奮し、強い(ホットな)覚醒状態を作り、

                    ストレスを回避する行動や自律神経反応を起こす。・・・「不安」(青)

セロトニン神経は、上記2つを神経を抑制して不安にもさせず平常心を演出します。・・・「平常心」(緑)

 

     【これらの色が混ざり合い、ココロの彩り『ココロの模様』を描いているのです。】

 

ドーパミン、ノルアドレナリン・・・は、結構耳にした事もあると思いますが、今回に主役は『セロトニン』です。

難しくなってしまいますので、今回は理論は割愛しますが、このセロトニン神経の活性化が「うつ」や「キレる」を克服するカギになります。

「セロトニン神経」は目覚めている間、セロトニンを規則正しく放出し続け、身体を良いアイドリング状態にしているのです。脳内のセロトニン濃度が一定に保たれることにより、脳全体のクールな覚醒状態を保つのです。

 

  セロトニン神経の活性化が「平常心」を作るのです。

 

また、セロトニン不足による覚醒レベルの低下が起こると、姿勢を悪くし、精悍な表情が出来なくなります。

正しい姿勢や、精悍な顔つきは「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」の働きのおかげです。

身体の姿勢保持のためには、

  首の筋肉群(後方の頭板状筋・前方の胸鎖乳突筋など)

  背部の筋肉群(脊柱起立筋・大殿筋・中殿筋・ハムストリングス・下腿三頭筋など)

  前部の筋肉群(大腰筋・腸骨筋・腹直筋・大腿四頭筋・前脛骨筋など)

の働きとバランスが必用です。

セロトニン神経は抗重力筋に強い刺激(促進効果)を与えます。覚醒レベルが低下すると抗重力筋の緊張低下により、姿勢が崩れてきて、立っていてもゆらゆらしたり、猫背やO脚を生んだりもします。

 

また、抗重力筋には、『まぶた・顔面の筋肉群』も含まれますので、顔の締りがなくなったり、表情が硬くなったりもします。

 

『そう・うつ』や『慢性的な不安感』を持った方で姿勢の良い人は、まずいません。

ウチへの来院者でも95%以上(限りなく100%に近い!)の方は、猫背になり頭が前方に出てしまっています。

筋肉の不調からそういう姿勢になっていても、だんだん気分が晴れなくなって行く事もあります。

反対に姿勢が良くなり、背筋が伸び、頭部が上方にあがると「気持ちがスッキリ晴れる」とも言われています。(ウチには心療内科の先生もケアに来訪されていますし、その紹介の患者さんも来院されます)

 

立ち姿や表情をキレイに見せたいですよね!

「きりっとした表情で、キレイに立って(歩いて)いる人」って、あこがれますよね!!

 

  外見をすっきり見せる為にも、セロトニン神経を鍛えましょう!

 

 

・・・おっと、深夜のお勉強に時間です。

       姿勢の良し悪しのセルフチェック方法・・・ケアーの方法などは次回とさせて下さいね。

 

~take care~

 

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

dreamさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

4 ■>morimさん

世間は狭いものですね・・・2~3年前までは「オステオパシー」って知っている人すら少なかったですからね。
morimさんブログ・・・素敵です。またお邪魔します。

3 ■こんにちは

わたしの妻はある種のオステオパシー・トリートメントさんです。だから、わたしも結構こういうことに関心があるんです。
今後ともよろしくお願いします。

2 ■人間本来の生活・・・

ぐたさん。。現代人は『人間本来の生活』が出来ていない!。と言う事みたいです・・・。
人間も動物だから、食べて、眠って、動いて、日光にあたる・・・コレが重要らしいです。
歳をとっても、散歩して、昔ながらの縁側でお茶お飲みながら「うとうと」する・・・コレが心身の健康と長生きの秘訣かも知れませんね!
ヨシッ!老後はコレで行こう!!(自分の身体も大事にします・・・ありがとございます)

1 ■人間の身体って凄いですね。

よく心身ともに健康といいますが、まったくその通りなんですね~(感心)大変勉強になりました^^。

一度開業されると勉強しないドクターが多い中、尊敬いたします。
医者の不養生にならぬようご自愛ください。

コメント投稿