激しいダンスと歌で盛り上がったあと、一階のリビングでくつろぎ、
夜食のセロリをつまみながら話がまた盛り上がりはじめました。
夜中の2時くらいになり、惣士郎に『覚醒体験』の話を質問したことで
惣士郎の自己開示が始まり、みんなは一気に惣士郎の話に引き込まれていきました。
それは、惣士郎がある女の子の悩み相談にのったときの話でした。
みんなで合宿をして色んな話をして、一人ひとり力尽き、眠りにはいっていったなか、
惣士郎とその悩みの在る女の子だけが眠らずに話し込んでいたそうです。
その女の子はバイト先の愚痴からはじまり、自分の恋愛のこと、
仕事のこと、将来のこと、思いつく限りの悩みを惣士郎にぶつけつづけたそうです。
惣士郎は全ての悩みについてその女の子の気持ちになり、答え続け、
出てくる悩みが次々に消えていったそうです。
どんな悩みを相談しても、どんどん解決していくので女の子はもうこれでもか、
これでもか、っと、如何に自分は悩みが在り、不幸な存在か?
ということを証明したいかのように質問を続けたそうです。
しかし、どんな悩みも相手の気持ちによりそい、
相手を自分の事のようにおもい、フロー状態になった惣士郎は、すべての問いに答えていき、
ついにその彼女に悩みが完全に無い状態になったそうです。
そして、二人でじっとお互いの意識をあわせ、ただ観察し続ける状態になったその瞬間、
意識の覚醒がおこり、『すべてと一つ』という状態に二人でなってしまったのです。
何これ?っと質問をしようとすると答えがスルっと頭の中に溢れ答えが出てくる。
だから、二人で『え、、あ、、うん。これって、ええ、ああ、うん。 でも、ああ、うん、そうだね。』
っと、不思議なんだけど不思議ではないという状態になってしまったのです。
視覚的には、一つ一つの素粒子がはっきりみえて、キラキラしていて、
別々なんだけど、それだからこそみんなが同じ素粒子でできていて、それだからこそ一つなんだという
ことが体感覚的に分かってしまうっというそんな感覚を味わったそうです。
そのときの経験を『ワンネス』という言葉で表現していたら、それから何人かの同じワンネス体験を
した人と出会い始め、自分の役割に気づいていったというようなドラマのような話をみんなに
シェアしてくれたのでした。
その話が一旦落ち着き、夜中の4時になり、一旦寝ようかっという状態になったとき
惣士郎が『実は、みんな寝ようとしているところなんだけど、
今、一つ来ちゃってることがあるからシェアしていいかな?』
という言葉にみんなはさらに興味津々になり、夜中の話し合いは続きました。
その話とは、『YちゃんとSちゃんとIくんが共通のテーマがあるよ』ということでした。
3人の共通のテーマは、それぞれ自分が自分で認識している自分の良い部分を見つめ、認め、
受け入れることでした。
その質問の後、3人は自分の思いつくことを考え始め、まず思いついたSちゃんからのシェアが始まりました。
Sちゃんは、急激に女性性が開花し、明らかな変化がおこった自分の可愛さを受け入れるということが
テーマになりました。
実際みんなでこのテーマについて話して、Sちゃんについて感じている変化をフィードバックしていくと
みるみる雰囲気が明るく、軽くなり、より可愛らしさがクローズアップされていきました。
そして、まるで別人のような笑顔と強さを手に入れ、まるで生まれ変わったようなSちゃんの一面が
でてきたのでした。
次に、Yちゃんのテーマは、自分の中にある実は可愛く、可憐な女性性の部分を受け取るということでした。
最初その話に触れたときは真っ向否定をするほどYちゃんは受け取ることができなかったのですが、
全員で向き合い、感じていることをフィードバックしていくと、Yちゃんは徐々に自分の中の可愛さと可憐さを
認め始め、自分は実はとても可愛く女性性に溢れているんだということを感じ始めました。
すると、Yちゃんの肌が艶々と変化し始め、本当に肌つやまで良くなってしまったように見える
雰囲気に変わったのです。そしてYちゃんもまた生まれなおしたのでした。
最後にIIくんは、自分の中の優秀さを受け入れることがテーマでした。
彼は惣士郎の話を聴きながら、実は自分も惣士郎のような力があり、同じような悩みを持っている
ということを告白しながら、自分の中の優秀さを受け入れられていないことを告白しました。
そこから、また全員からのフィードバックが入り、全員で彼の中に在る受け入れられない原因と
なっているものを発見し除去していきました。
すると、Iくんも最初の抵抗が嘘のように自分の中の優秀さを受け入れ、大きな自信を持ち、
彼もまた生まれ変わることができたのでした。
という話が終わった段階でなんと朝の7時半・・・・・
そこからお風呂に入り、寝る準備をしたらすでに8時半・・・
ということで2日目は お昼からスタートということになりました。
そして、二日目にも大きな誕生と変化を見せた人たちがいたのでした。
つづく・・・・