2009-03-26 02:49:19

奇跡のリンゴ

テーマ:面白い本の紹介


最近、「奇跡のリンゴ」という本を読み終えた。

読み始めて、何ページかめくった段階で、すでにこの本に
完全にはまっている自分がいた。

次のページをめくりたくて仕方ない自分がいた。



電車の中でも、トイレでも、お風呂でもかじりついて読んでしまった。



読後、






『あああああ~俺もリンゴ育てるぞ~~~っ』










とは、
ならなかったものの、






『俺も木村さんみたいに一つのことに集中して天の仕事をするぞ!』と
言う気持ちになりました。





そんな気持ちになりたい人にはお勧めの一冊。




そんな木村さんの名言
『ひとつのものに狂えば、いつか答えにめぐり合う    』




これに刺さった人にもお勧めの一冊。





そもそも、前から『奇跡のリンゴ』というリンゴがあるらしいという
噂だけは聴いていた。




まず、タイトルを聴いたときに何が奇跡なのか?
と気になりますよね。




そう、なぜ奇跡か?




それは、





何年たっても『腐らないリンゴ』を作ったという奇跡なのです。





「え?」って思いますよね。
私も思いました。







でも実際そんなリンゴが存在するらしいのです。





では、一体どうやってそんなリンゴを育てたのか?
これが奇跡のリンゴのストーリーなのです。





めっちゃ気になりません?






めっちゃ気になりますよね??








ね?







はい、では



気になった人は買ってみましょう。





今日はこれでブログを・・・・









で、おわちゃったらきっと読者さまに叱られるので(笑)
ちょっと本のあらすじを書きますね。





読んでさらに読みたくなった人は読んで見て下さい。





そもそも木村さんが「腐らない奇跡のリンゴ」を作るキッカケに
なったのは、ある本との出会いでした。




それが「自然農法」という本です。
野菜でも自然農法ができるなら、リンゴでもできるだろう。
というのが木村さんの理論でした。




しかし、世の中に、いや、この世界中でリンゴを自然農法で育てた人は
誰も居なかったのです。




それどころか、リンゴは農薬や肥料と共に品種改良が行われてきた
『農薬』と『肥料』前提の生物になってしまっていたのです。



なので、そんなリンゴを自然農法と呼ばれる、無肥料、無農薬で育てるなんて
根本的に常識外とされる方法だったのです。


しかし、ピンっと来てしまった木村さんはやりつづけたのです。
やればやるほど、リンゴは枯れ、周りの人たちから視線は冷たくなり、
お金は無くなり、自信も無くなるっとマイナス展開が続きました。


そんな中でも木村さんの奥様、義理の父母、そして自分の子ども達は
木村さんを信じ応援をしつづけてくれたそうです。
この話だけでも涙がでるエピソードがあったので、是非読んでみて。



そんなマイナスが続く中、木村さんはとうとう精魂使い尽くし、
山に登り自殺をしようと決心をしたのでした。



気にロープを投げ、首をつろうとしたその時、
遠くに「リンゴの木」が見えたのです。



『え?なぜこんな山の中に?』


さっきまで死のうとしていた気持ちはあっという間に消え、
木村さんはそのリンゴの木の下に翔けて行きました。


しかし、それはリンゴの木ではなく、団栗の木の間違いだったのです。


が、これが奇跡の復活劇を作るキッカケとなったのでした。


『なぜ、山の木たちは人間の手が一切入っていないのに、こんなに青々と茂り
 実を作り、イキイキと生え続けているのか?』



そこで木村さんは、『土』に答えがあるということを発見したのでした。



木村さんは、今まで眼に見えている部分の葉っぱや枝や幹にしか目に行かず、
肥料をやらない、農薬を使わないということにしか目が行っていなかったのです。


答えは、目に見えていない『土』と『根っこ』に答えがあったのです。


そこから木村さんは大逆転劇を向かえ、見事奇跡のリンゴが誕生するという
ストーリーになっています。



これが早巻きストーリーですが、この一部一部に木村さんの努力や
それを見守る家族の愛、そして、発見してから夢が実現するまでの
躍動感が本から伝わってきます。


そんなお勧めの一冊。

『奇跡のリンゴ』。


ちょっとやる気を失ったとき、
自分の仕事を天職にしたい人、
なんかにお勧めの一冊です。


2009-02-27 02:25:53

神さまが教えてくれた幸福論

テーマ:面白い本の紹介

今日 小林正観さんと神渡良平さんの対談集 

「神さまが教えてくれた幸福論」を読み終えた。



お二人とも神道から仏教から日本の歴史にも造詣が深く、

その深い知識やインスピレーションから日本の良さについて語ってくれる言葉が

とても心地よく心に響いた。




特にメインで出てくる

『ナガタ』・・・・「あなたが楽しいと思ってくださることが私の幸せです」と、他人の幸せを先にする生き方をすれば、

        こちらも不思議に栄えていくという生き方のこと。


『ナガサキ』・・「あなたの幸せが先で、「何か私がお役に立てることがあれば、うれしい」と思って行動すること



という二つの言葉をとてもお二人とも大切にされ、この二つの行動、生き方こそが日本の文化であり、

世界へ発信していくことのできる精神なのではないかとおっしゃっていました。




日本って改めて素晴らしい国なんだなあ~と感心した話がいくつかあったのでご紹介します。



【一つ目】

昔からユダヤ人は1万5千人もの使徒を世界中に送り続けてきたらしいのですが、

だいたいのユダヤ人はその国で迫害されたり、殺されたり、監獄にいれられたりを繰り返し、

また次のユダヤ人を送り込むといういうようにして新しい国に人をなじませていったそうです。


しかし、日本だけはまったく他の国と違い、迫害されたり、殺されたり、監獄にいれられたりもせず、

気づくと日本に溶け込み、ユダヤ人から日本人へと感化していくそうなのです。



敵対するわけでなく、融合していく。これこそ日本の強みなのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


いい話ですよね。

敵対するのではなく、融合する。和を持つ日本だからこその特徴ですよね。



【二つ目】

有名なお話でお釈迦様が最後に言われた言葉で、

私が無くなってから1000年間は正しく人伝えで教えが広まる時代 ・・・正法の時代

そして千年から二千年の間には良く似た教えが広まる時代     ・・・像法の時代

2千年を過ぎたあたりから誤解されて正しく伝わらなくなる時代   ・・・末法の時代


というのがあります。

実はこの続きがあるそうなのです。


それは、御釈迦さんが無くなってから2500年を経ったころ、インドより東の

「ジャプトーバー」という国があり、その国の人々は「争うこと、競うこと、比べること、戦うこと」が嫌いで

その国の平和な思想とあいまって、私の教えが正しく解釈されなおし、1000年の平和な国が誕生するだろう

とおしゃったそうです。



その国こそ、日本のことではないか?とおっしゃっていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


昔から日本は「和をもって尊しとなす」という発想で生きてきたり、「つながり」というものを非常に大切にしたり

世界で類をみないほどの治安のよさがあったりと、平和という意識が本当に高い国です。


さらにまた日本が好きになりました。






ほかにも色んな日本が好きになり、深いなあっと味わえる話が満載でした。




お勧め本です。








2009-02-03 11:46:45

★超重要★ 歴史学者が予想する夢のような未来

テーマ:面白い本の紹介

鏡の法則で有名な野口さんのブログで紹介されたいたお勧めの一冊
「3つの原理~セックス、年齢、階級制度~」というタイトルと
神田昌典さんが監訳で、読後に気持ちよい未来への希望が湧くと
書いてあったことに興味を持ち読んでみた。


感想としては、
『未来に興味を持っている人は確実に抑えておくべき一冊』と断言できる。



なぜなら、この本の未来予測では、現在の社会が抱える戦争、貧困、環境問題、
経済格差、宗教問題、経済問題などあげればきりの無いお先が真っ暗になる
ような問題の数々が彼の論理で社会を歴史的に紐解いて行くと綺麗に
収束していくというのだ。


彼の使っている未来予測の道具はこの3つだ。
・カーストモデル
・年齢モデル
・性モデル



その中でもとくにカーストモデルという考え方にとても共感を覚えたので紹介します。


-----------------------
●カーストモデル
-----------------------
これは、ヒンズー教のカースト制度(階級制度)から採用した
社会を紐解く観点だ。

彼は歴史をカースト制度で表されている4つの階級の順番に歴史が
変遷していると述べている。


カースト制度の4階級とは

●宗教・精神の階級(バラモン)
●戦士の階級(クシャトリア)
●商人の階級(ヴァイシャ)
●労働者の階級(シュードラ)


実際に彼の説明どおり社会はこの4つの階級の順番に変遷しているのが分かる。


以下簡単に説明しよう。



紀元前300万年~紀元前4000/2000年までが「精神・宗教カースト」の時代(1)
とトーブ(著者)は定義つけている。
この時代は、世界中でアミニズムと表現されるような全ての物に神が宿り、
精霊を信じ、頭と体と心を別々に考えず、物質面だけでなく、内面的なものを
大切にしていた時代であった。

現在もインディアンやアフリカの先住民やオーストラリアのアボリジニーなど
の世界ではこのような世界観で生きている人も居る。
このような宗教や精神的なものを大切にしていた時代がかなりの間続いた。

この時代の支配エリートは、呪術師、巫女、高僧、法王である。

そして、この時代の世界観は「神と悟り」である。

これが第一の時代。



次に、始まったのが第二の階級 「戦士カースト」の時代。
この時代が紀元前4000/2000年~17世紀初頭。
長く続いた精神と宗教の時代から徐々に世界は『戦士』が最も高い地位を
占める社会へ変わっていった。



日本で説明すると卑弥呼や天皇などが社会を支配していた精神と宗教の時代
から徐々に天皇をトップにおきながら、征夷大将軍などの名前で実際は、
天皇に政治をまとめる権力はなく、戦いに勝った将軍が政治を行う時代に
変わっていった歴史がこの戦士の時代の始まりである。



日本だけでなく、世界でもキリスト教や仏教やイスラム教などの宗教が、
精神と宗教の時代の最後に現れ、その宗教を広げるという名目の元
戦いが行われ、その戦いによってもっとも力を得た戦士のトップが
この時代の覇者になっていった。



この時代の支配エリートは、最高クラスの王、皇帝、将軍、貴族である。
そして、この時代の世界観は、「戦闘と競争」である。

この時代の世界的最終的な覇者は、『スペインとポルトガル』であった。

これが第二の時代。



そして、次に現れたのが第三の階級である「商人カースト」の時代。
1650年~1975年くらいがこの時代である。



日本で説明すると、戦士である武士が世の中のトップだった時代から
明治維新が起こり「戦うという力」から「商売という力」に権力が移動し、
武士から商人へ世の中の権力が移動していった時代。



世界では、イギリスから脱出した移民がアメリカに渡り、独立戦争により
アメリカという国を作り、商人の世界を作り上げた。
そして、最終的には商売という力で世界の覇者にまで上り詰めた。

この時代の支配エリートは、大資本家、貿易商、産業資本家、金融業、地主
であり、この時代の世界観は、金、物質的所有物であり、
この時代の世界的最終的な覇者は、アメリカであった。



そして、次に現れたのが第四の階級である「労働者カースト」の時代。
1917年~2030年くらいがこの時代である。



まさに今真っ只中の時代である。

この時代への流れを説明すると、商人の時代は、世の中の流れがシンプルで
供給側のニーズと需要側のニーズが双方とも単純に売りたいと
物が無いから単純に買いたいという時代であったので、
複雑性がなくただ大きな資本を持ち、土地を持っているというだけで
世の中の覇者となれた。



しかし、商人の時代で飽和した社会では、物が溢れ、
ただ売りたいと思っても消費者は買わない。
より安く、より品質が高く、販売動機を高めてくれるものでないと
消費者が動かなくなった。

そのため、より複雑化した組織、高度化した技術、知識が必要になる。
そこで必要とされたのが高度な能力、知識、技術を持つ労働者達である。
ここから、商人である資本家達よりも、
働き手である労働者達が力を持ち始める。


実際世界でもボイコットやストライキなど労働者達が権利を主張しはじめ、
資本家達だけの意向で世の中が回らなくなってきた。

さらに時代の価値観も変わり始めた。
ただ物を持てばよい。働くのはお金のため。という価値観から、
労働そのものに価値がある。
仕事の知識、科学技術知識を高めることに価値がある時代になった。



この変化により、商人が持つ力が労働者へ移行していき
時代の覇者が変わっていった。
この時代の支配エリートは、民間トップ企業、公共トップ企業、政府、
団体、組合の事務系・技術系管理職であり、
この時代の世界観は、労働、技術、仕事、科学技術の知識、
会社との一体感である。



そして、世界の覇者はこの労働をするということに価値を最も置いている
儒教国である中国、韓国、日本が最終的な覇者になっていくと
予想されている。



どうして儒教国の中国、韓国、日本が覇者になっていくかというと、
商人の時代の覇者になったアメリカに代表される商人カーストの価値観は
徹底した個人主義である。
自由奔放で、自立心が強く、競争心旺盛で、やや傲慢、独断的で、
危険をとまなう生き方を好む。

しかし、労働者カーストの価値観は、これとは逆の価値観を好ましいと
考えている。
他者とのつながり、団結、協力、チームワーク、他者への配慮を重視する。



この違いにより、現在の時代が求めている感覚に労働者カーストの価値観が
一致しやすいのだ。



具体的には商売の世界でこんな事例がある。
あるアメリカの自動車メーカーが日本を真似、同じような価格で、
同じような車を作り、同じようなサービスをして、勝負を賭けて来た。
しかし、結局は日本の勝利に終わった。


なぜなら、消費者には、どうしても商人カースト的な傲慢さ、独断的な
イメージが払拭できず、細かなところで出てしまい敬遠されたのだ。
逆に、日本的な他者を配慮したり、チームワークで物事をこなし、
献身的な姿勢、細かなサービスと製品の質が消費者に伝わり
売れていったのだ。


このような事例からこの労働者の時代には、儒教国的な精神が向いている
ため世界の覇者となっていくことが予想される。



次に、予想される時代が 宗教・精神の時代 パート2である。
そしてこの時代は、1979年から2100年以降ずっと続くと予想されている。


この時代への流れは、すでに日本でも起こり始めているが
スピリチュアルブームに代表される『自己探求』『内的な声』
『魂の声』など精神性を大切にする流れがこの時代の特徴である。


この時代へ変遷していく理由としては、物が溢れ、仕事も充実し、
ある程度の生活環境が整ってくると自然と人は、
『なぜ生まれてきたのか?』などのより本質的な問いを持ち始める。


これが世界的にも物質が豊かになった国から起こり始めている。
日本でも働くときの動機が、お金を稼ぎたいという動機から
社会の役に立ちたい、人のためになりたい、などの貢献心がどれだけ
満たされるか?を動機にして働こうとする就職活動生が増えてきている。



こういう流れでこの4つの階級を使って世の中の変化を説明するのが
カーストモデルである。



ほかにも性モデルと年齢モデルというものがあるが、簡単に説明すると


性モデルというのは、時代を女性の時代、男性の時代、両性の時代と区分して説明をしていて

宗教・精神の時代パート1が陰である女性の時代であり、戦い、商人、労働者の時代が

陽つまり男性の時代と区分している。


そして、これからの新しい時代は男性と女性の両方の特質をあわせた両性の時代に変化してきている。



だからこそ今は女性を支援し、男性性と女性性をあわせもった世界観のある時代にしていく必要があると

ローレンスは語っている。




年齢モデルというのは、時代を年齢で分析したもの。

実際の人間の年齢と同じように子どもの時代は、社会全体が子どものように生きている時代で

本能に近い状態で社会が動いている時代。


次に青年の時代になり、本能から少し理性が現れてくる。


最後に成熟期になり、より大人的な調和した社会が作られてくる。という分析の仕方。




この性モデル、年齢モデル、カーストモデル 3つを使って時代を分析し、次に来る未来を予測したのが

この本のすごいところです。






著者が言う労働者の時代である現在に来る次の時代である「宗教と精神の時代 パート2」では、

より精神性を高めることに全体の意識が向くようになり、両性的で、成熟した時代になり、

争いであったり、自己利益しか考えない発想であったり、他者を思いやらない行動であったり、

環境をまったく考えない行動であったりは、どんどん社会全体が良しとしなくなり、

個人もより自己探求を始め、全体が調和した社会になっていくと予想している。





私が目指したい社会も同じく、全員が自分の生まれてきた魂の役割を意識し、

外的なものに捉われるのではなく、内的な充足感を感じながら、

日々幸せで豊かさを味わい、悩みより望みを持ち、

お互いの幸せに自然とお互いが助け合っていく社会です。




ローレンス・トンプ氏が予想する未来の社会の形はまさにこの夢のような理想が

自然と形になっていくと予想されているのが本当に嬉しく、多くの人に読んでもらいたいと

心から思いました。





ここ最近でもっとも衝撃をうけた一冊です。


2008-11-08 16:17:45

今 めっちゃ お勧めの 絵本

テーマ:面白い本の紹介

私の大好きなお友達で 「ララちゃん」という福島のログハウスに住んでいる

すごく豊かな感性の女の子がいます。

http://ameblo.jp/yu-densha/


最初に出した絵本

「あなたは大切な宝物」という絵本が口コミで2万冊売れ、

現在もイラストレーターとして活躍しています。



そんな彼女が 吉井春樹さんという言葉のスペシャリストとともに

無料ダウンロードの『ぼくはお金くんです』という絵本を出しました。



とてもかわいくて、深い意味が込められていて、すごくためになる絵本なので

是非読んでみてください。

以下のアドレスからダウンロードできます。

http://www014.upp.so-net.ne.jp/harurara/present.html




楽しんでくださいね。

2008-10-05 15:15:04

世界をつくった八大聖人~人類の教師達のメッセージ~

テーマ:面白い本の紹介

最近 一条真也さんの本にはまっている。


今日読み終えたのが「世界をつくった八大聖人」という本である。






さて、

八大聖人とは誰のことでしょう?










正解は






・ブッタ、孔子、老子、ソクラテス、モーセ、イエス、ムハマンド、聖徳太子です。




この本の中ではそれぞれ8名の世界へ向けた聖なるメッセージと、

彼らが以下にして世界へメッセージを伝える聖人となりえたか?の歴史を紐解いている。




そして、そのメッセージのなかにある共通性を見出し、現在において如何にしてその教えを活かすか?を

説いている。





読み応えがあり、生きていく上で心の帯を締めなおそうという気持ちにさせてくれる一冊である。





聖人たちの共通点は自分で本を書いていないこと。




直接弟子達に語っていく。

その教えを学んだ弟子達が本にしたり、口伝えで伝えていくという歴史がある。




そして、聖人たちは皆自分の説いた教えどおり生きているということ。

有言実行を貫いている。

多くの聖人が最後の死の選び方という人生の最後の瞬間でさえ、メッセージを残していく。






そして、この本の中で

伝えれていることで気になるメッセージがあった。




それは、聖人たちが現れる背景には、地球規模の環境変化があり、異常気象がおこり、

天変地異のようなことが起こった後の混沌とした世の中であるということ。




現在地球は温暖化に向かい、異常気象が徐々に起こり始めている。

過去の聖人たちが現れた環境に良く似ているのだ。

今の世の中はまさしく聖人たちが伝えようとしたメッセージがまた必要な時代になってきていることを感じる。






私ができることは何か?

それをまたこの本を読んで深く考えさせられた。




日々楽しく生きること。

これも大切。



だけどもっと大切なのは、やはり心の奥底で湧き上がってくるメッセージを受け取り

忠実に生きること。




自分の生き方を通して、より多くの人が自分の声にしたがって、本当に生きたい道を選ぶこと。

今の現在の世の中で起こっている環境問題や戦争、食糧問題、さまざまな問題はほぼ

人間の『欲』から来ている。




確かに時代が発展して行ったのは、人間の『欲』があったからだろう。

しかし、今からの時代はもう一度人間の『欲』について考え直すタイミングに来ているとおもう。

本当にそれぞれが自分の欲に忠実に生きることが幸せで、社会全体の調和を考えたときにどうなのか?



古来の日本は、和を尊び、それぞれの欲を調整してきた。

今まさしく世界は、その日本的な和を尊び、欲を調整していくという精神が必要なのだとおもう。




私自身の範囲からできることは、私自身がまず欲を調整し、

和を尊び生きていくこと。

そして、その精神を素晴らしいと感じる仲間達と一緒に徐々に広げていくこと。



私自身から湧き出るメッセージをブログや講演などを通じて、徐々に広げていくこと。

魂の共感者を増やしていくこと。




そのためのツールがミクシーやブログなどを通じて、今の世の中は準備が整っている。



あとは、人を信じ続けることだ。


人はそれぞれが常に良くなりたいと願って生きている。

だからこそ、それぞれが本当に良くなることは何かを問い続けること。



それによって自ずと本当に大切なことをそれぞれが気づいていくと思う。

そのキッカケに自分がなれたら幸せだ。




そんなことを本を読みながら考えてみた。

読書って素晴らしいね。







2005-10-24 23:31:29

人材を人財にする方法

テーマ:面白い本の紹介
最近はまってる本がある。

それは『にんげん』船井幸雄著です。


船井総研という日本で唯一の上場コンサルティング会社をつくり、
経営というリアルな現場だけではあきたらず、
にんげんとは?人生とは?使命とは?
ととことん深い世界へ思想と研究を続けていらっしゃる
尊敬している方です。

その方の新しい著書だったので思わず買って、ダ~っと
読んでしまいました。

この本では、驚くべき事がたくさん書いてあります。

ちょっと好きな人はもう凄くはまるでしょうけど、
そういう話が好きでない人は、「胡散臭い」って感じる人も
いるかもしれません。

私は、かなり船井さん肯定派なのですんなり、ス~っと入って
きました。



その中で、いくつかビビっときた言葉達を紹介します。

ワンピースの考え方に近い言葉

『自分でしかできない最低限のことだけを自分でやり、
 後は、他の存在に自由に任せるのが、宇宙では
 最も正しいやり方』


全くその通りだと思います。
自分が自分らしく自分の出来ることをやり続ける事が大切

みんなが自分のミッションを全うしたら
きっとこの世界はうまく回るはず。

━━━━━━━━━━━━━
人材を人財にする方法
━━━━━━━━━━━━━

○自分に自信を持てるようにする
○一人一人の得意分野を聞いて、それを伸ばす
○付き合う人すべての長所をみつけ、褒めること
○良いと思うことはすぐやる、悪いと思うことはすぐ辞める
○どんなこともプラス発想


これは言うは易し、行なうは難しなことですね。

私も何人も部下がいましたが、
本当にこの言葉をきいて、身に詰まる想いがあります・・・


改めて本で気づかされた日々です。

実践はもっと気づかされることが多いですが・・・



本当に自分の周りからコツコツと人材を人財に変えていく行動を
していきたいと痛切に感じました。



広げて行きたいですね
こういう精神を。
2005-09-29 02:05:46

周りに起こることを全て鏡に変えると成長する

テーマ:面白い本の紹介

最近は、松下幸之助さんの本にもはまっている。

『道をひらく』松下幸之助著である。


さすがに、あれだけの大会社を作り、
松下政経塾まで作り、世の中に大貢献をし続けた方が
書いた文章だけあり、気づかされる点がやまほどです


私はきづきがあったら、ページを織り込み、
気づいた文章を黒線で引っ張る癖を持っているのですが

良い本と出合うと、それこそページを折まくりって
感じで、本がちょっと分厚くなってしまうんです・・


そんな本の一冊がこの松下幸之助さんの本でした


ごくごく生活をしていくうえで、私達の日常でも
起こる一面のエピソードでもあるんですが、
含蓄のある言葉と、経験則から来るリアルなお話に
魅了されました。


その中で出てくる、

<b>『謙虚な心、素直な心があれば、人も物もみなわが心の
 鏡として、自分の考え、自分のふるまいの正邪が、
 そこにありのままに映しだされてくるであろう。』</b>

という言葉がグッときました。


私達の周りに起こるすべての事は、自分の鏡である

つまり、すべてが自己責任という考え方の別表現ですね


本当に松下さんのように心から思う事が出来たら
私達の周りは学びだらけになり、常に上を目指し成長する
ことができるでしょう。


しかし、鏡である私たちの周りで起こる現象を環境のせいに
し、自分への叱咤激励をしなくなれば、
その人の人生は、気づかれること無く、ゆっくりと閉じて
行くでしょう。


私たちは、どこまで自分の回りに起こることを自己責任と
して捉え、考え続ける事が出来るか?
これがポイントとなってきます。


今日も回りに起こることを鏡に変え、学んで行こうっと。

2005-09-28 14:27:39

チャンスの待ち方

テーマ:面白い本の紹介

チャンスというのは、いつ巡ってくるか分からない。


そのために私たちができることというのは、
チャンスが来た時にモノに出来るよう、周到な準備を
することだ。




最近はまっている本に、
『夢を実現する成長ノート』という本がある。
【著】 ジョン・c・マスクウェル
【訳】 齋藤孝




きづきが本当に多い本なのでお勧めです。

その中でも、ビビっと来た言葉があったので
ご紹介します。



『<b>人生に近道というものはないのだということを私は
 学んだ。
 能力を発揮するチャンスに恵まれるまで、常に学び、
 成長し、向上し、進化していくしかない</b>。』




本当にその通りだと思います。

私の師匠も常々こう語っています。



『経営で成功をしたいという人が私のところへたくさん相談に
 くる。話を聞いて見ると、皆口をそろえて言うのが
 <b>一発ドカンっと当ててやりたい!</b>という言葉だ。

 私は、そういう一発屋にもううんざりしている。

 本当に成功を掴む奴ってのは、<b>本当に地道な奴</b>だ。
 一歩一歩着実に、コツコツと、自分が決めたやるべきことを
 継続していく。



 同じ事を繰り返しているうち、やがてその円は大きくなり、
 色んなものを巻き込み、大成していく。

 そんな事例を私はいくつも見てきた。



 成功の絶対の法則は、<b>地道にコツコツと自分が決めた軸を
 守り、同じ事を繰り返し、3度飽きが来るまでやり続けることだ</b>。

 そしたら、成功して、本物になれる。』




そういう教えを守り、私も経営を始めてから1年と9ヶ月
同じ事を繰り返し続けている。

●夢塾
●やりたいこと発見ライブ
●おもろい会

この3つを軸に、もう何十回と繰り返してきた。
この3つの事業に関してはお陰さまで、かなりのノウハウが溜まり
色んなところが嬉しいお話を頂くようになった。




確実に階段を登るためには、同じ事を繰り返し、
絶対来るチャンスまで、成長し続けることだ。



改めてこの基本の原則の大切さに気づかされた学びでした。


あなは、どんなことを繰り返し行い、来るべきチャンスに対して
準備をされていますか?

2005-09-05 00:38:09

ユダヤ人5000年の教え

テーマ:面白い本の紹介

最近はまっているのが、この本。

『ユダヤ人5000年の知恵』です。

ユダヤ人の経典であるタムルードを編集した本なのですが、
たとえ話が中心で物事の本質を分かりやすく伝えてくれて
めっちゃ勉強になります。




格言も多く、最近よく引用して夢塾でも使ったりしています。

夢を実現するヒントも満載で、よみごたえばっちし!です。

ユダヤ人には、色んな逸話があります。



私がその中でも最もすげえっと感じた話は、


ユダヤ人の子どもの『教育の仕方』です。



ユダヤでは、あかちゃんが生まれた瞬間から教育が始まります。
何をするかというと、まずあかちゃんに、難しい本を見せ、
文字を眺めた時に、甘い蜂蜜を口に入れます。



これを繰り返していくと、難しい文字を見ると、甘い蜜がもらえるという
パブロフの犬状態に小さな頃から本能的に身につきます。



なので、ユダヤの人たちは、本を読むことを苦にする人はほとんどいないと
いいます。



さらに、この『タムルード』という経典は、時代ごとにアップデートされる
ようになっているので、その時代最新の成功事例が常に更新されつづけているのです。

なので、時代を経るにつれこのタムルードはドンドン分厚くなり、
後世のユダヤ人たちは皆このタムルードを基本として学習を行っていくのです。


世界の冨のほぼ数10%をユダヤ人が占め、
ノーベル賞もユダヤ人が大多数を占めるなど
世界の頭脳が終結するのも頷ける結果です。



教育を目指すものとして、ユダヤの教育方法は間違いなく勉強する価値があるとおもい、最近はまっています。


そんなタムルードの中の1つのおもしろい訓示をご紹介します。

【賢人になる7つの条件】
○自分より賢い人がいるときには沈黙
○人の話の腰を折らない
○答える時にあわてない
○常に的を得た質問をし、筋道だった答えをする
○まずしなければいけないことから手をつけ、後回しに出来るものを
 最後にする
○自分が知らない時は認める
○真実を認める



自分はどれだけできるだろう?と振り返ってみたら
う~ん課題があることが判明


こういう基準を示されると学びが増えますね。


インプットの大切さを痛感。


あなたの賢人指数はいくらでしょうか?

2005-08-30 19:15:16

代表的日本人~二宮尊徳~100%自己責任

テーマ:面白い本の紹介

今はまっている本がある。
それは、『代表的日本人』という内村鑑三が書いた本である。



出てくる人物は皆立派な人ばかりなのだが、
今の自分を戒めるように現われた尊敬に値する人物がいた。




その名は、『二宮尊徳』。





彼は、今で言うコンサルタント的役割で次に次に村の財政を立て直して
いかれた凄腕敏腕コンサルタントだったようです。


さらに、人徳のある誠意の人でもあったようです。



いくつものエピーソードが載っていたのですが、
その中でも心に残ったエピソードがあったのでご紹介します。



~~~~~~~~~~~ここから~~~~~~~~~~~~~


尊徳が指導をしている村に不満が広がり、
どんな仁術をもってしても、収拾できない事態が起こりました。



尊徳は、その責任は自分にあると考えました。



『天は、このような手段で私の誠意の不足を罰するのである』と
自らに言い聞かせました。



ある日突然、尊徳は人々の前から姿を消しました。
人々は皆、その行方を案じました。数日たって、尊徳が遠方にある
寺に行き、そこで祈念に明け暮れていることがわかりました。



実は、村人を導くために必要な『誠意』を授かるように願って、
21日間の断食の日々を送っていたのです。



早く尊徳に帰還してもらうために、その地に迎えの使いが送られました。
尊徳の不在が、村人の間に混乱をもたらし、尊徳なしでは、今や成り立たないことがわかったからです。」

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                       引用 代表的日本人
        

最高の政治を施し、民を豊かにしたうえに、更に民が自分の達が
怠けたいが上に尊徳のせいにしたものを、尊徳は自分の修行が足りないと
反省し、更に心を高めようとするこの姿勢に心を打たれました。



100%自己責任。


この考え方を取り入れることで自分の成長が一段を増えるわけですが、
世の中で物事がうまく行かない時に、常に自分の責任にし続けるという
精神力は本当に辛いものがあります。



先日に紹介をした偉大なる企業を作ったCEOたちもすべての人が

うまく行ったら、人のお陰
うまく行かなかったら、自分の責任



という素晴らしい考え方をもってらっしゃいました。


尊徳も昔の日本で孤高にその姿勢を貫いた一人だったのでしょう。



時代を超え、偉大な人たちにはすべてそのような素晴らしい姿勢が
心の底から身についていたようです。



私が目指すべき世界を作るためには、この姿勢を学び私が手に入れる事が
大切なことになってくると心に落ちました。



この姿勢身につけたい。