笑う力
テーマ:心が軽く、明るくなる方法ある30歳の炭職人のお話です。
彼は、あるとき炭職人に憧れ、炭を作ることに命を賭けることにしました。
来る日も来る日も山で炭を作り、これ以上の炭はないというくらいの
炭を作り続けました。
それだけ炭を作り続けたので、彼はあるときどれくらいの時給かを
計算してみたそうです。すると、あれだけ努力して時給が300円くらいだ
ということに気づいたのです。
炭職人は、炭を売ってくれているバイヤーにもう少し高く買ってもらえないか?
と聴いてみました。すると、『中国では一日300円で作ってる人が居る』
と言われ相手にされませんでした。
憤慨した炭職人は、「だったらあなたに売ってもらわなくても自分で売る。」
と宣言し、そのバイヤーさんとの契約を打ち切りました。
それからというもの、炭職人は、毎日炭を作っては街へ出かけ売り、
炭を作っては、街へ出かけ売るという日々を繰り返しました。
しかし、一向に炭は売れず、かれは気づいたら
「もう駄目だ、もう駄目だ・・」とつぶやく日々になっていたそうです。
そんなあるときに自分のそんな打ちひしがれた姿に気づき、
「俺はいったい何をやってるんだ・・」と落ち込んだとき、
ふと、山の神様からの声が聴こえたのです。
『とにかく、笑え~』
え?一瞬耳を疑いました。
だけど、直接心に響いてくるその声はなぜか信じようという
気持ちにさせたのです。
炭職人は藁にもすがる気持ちで、笑い始めたのです。
『ハッハハッハハッハーーー』。
お腹がよじれるほど笑いました。
そしたら、不思議なことに次の日から炭が売れ始めたのです。
その勢いはとどまることをしらず、口コミで広がりに広がり、
最後にはテレビで取材されるまでに至ったのです。
そして、炭職人は炭を楽しくつくりつづける人生を手に入れたのでした。
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★教訓
困ったときほど、笑う
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なぜ笑うことが福を呼んだのか?
人の潜在意識は、過去も未来もないようです。
さらに現実と夢との区別もつかないようです。
つまり笑うという行為は、潜在意識的には物事が上手く行っている、
幸せなことが起こっていると認識したのです。
だから現実も上手く行き、幸せな状態にしようと現実が引き寄せられたのです。
笑うことというのは、本当に大切なようです。
有名な話ですが、重度の癌患者たちに毎日吉本興業へ連れて行き
お笑いを見せ続けたそうです。
すると、6ヶ月くらいで半分以上の癌患者の癌が治ったという事例もあるそうです。
これは、私たちの体の中にある「NK細胞」という癌を退治してくれる細胞が
笑うことによって活性化されるからだそうです。
笑うことで病気さへ治る。
笑うって深いですね。
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