幸福の秘訣~アルケミストより~
テーマ:幸せとは?幸せの答え最近友達の勧めで「アルケミスト」をいまさらながら読み始めました。
世界中で星の王子様と同じジャンルでこれだけ売れ続けるにはやはり理由がありますね。
まだ起承転結の起しか読んでいないのに既に沢山の気づきがありました。
小説なのに、成功哲学か!っと思うくらいにこの世の法則がたっぷりでした。
○前兆を感じろ
○索引の法則
○幸福の秘訣
○言葉でないことばではなせ
○この世は自分が思い込んだとおりの世界になる
など、主人公が学んでいく人生の秘訣はどれも本物で、読みながら「うん、うん」っと
自分が起業した当時の感覚を主人公に合わせながら読んでいました。
いやあ~こんな絵本の中のような、リアルさとファンタジーがまじりながら、かつ、本質を伝え、
エンターテイメントもある小説書きたいなあっというモチベーションをもらい、ワクワクした日でした
さて、タイトルの幸福の秘訣とは?なんですが
主人公の羊飼いの少年がある王様に教えてもらった逸話からのエピソードです。
『ある主人が息子に世界で最もすごい賢者から「幸福の秘訣」を学んでこいというミッションを渡しました。
息子は主人に言われたとおり、世界中を旅しながら賢者を探します。
そして、とうとう賢者を発見し、その山の上にあるお城にたどり着くことができました。
しかし、そこには沢山の人であふれ、賢者と面会するのに2時間以上もかかってしまいました。
やっと、賢者に面会できた少年は賢者に「幸福の秘訣」を質問できたのです。
賢者はこう答えました。「今は答える時間がない。2時間ほどしたら答えよう。
その間、わしの作ったこの城を見てきなさい。そこで一つだけしてもらいたいことがある。
今から渡すこのティースプーンの上に2滴の油をたらす。これをこぼさずに持っていてほしい」
そういわれ、少年は油をこぼさないように城じゅうを廻りました。
2時間たち、また賢者の前に現れた少年に賢者はこう尋ねました。
「油をこぼさないようにもてたようだが、庭師のかしらがつくったすばらしい庭や、美しい絵や図書館にある
美しい羊皮紙を見たかね?」
少年は正直に「いえ、まったく目に入りませんでした」と答えました。
賢者は「では、私の城のすばらしさを見てきなさい」といいました。
少年は、またスプーンをもちながら、城のすばらしさを今度はくまなく見て廻りました。
すべてを見、感動し賢者の下にもどるとこうたずねられました。
「スプーンの油はどうしたかね?」
少年の手元にはスプーンしかありませんでした。
「いいかね、幸福の秘訣とは、
世界のすべての美しさを味わい、
しかもスプーンの油をこぼさないことだよ」
どうでしょうか?
私はズッキーーンっと来ました。
まさしくバランス。
いやあ、深いですね。
気づくと人は目の前のことに集中しがちです。
感じることを忘れるんですね。
この感じるということが一つの幸せの秘訣であり、かつ目の前のことも大切にする。
この両輪を回すことができると人生のマスターになれるんですね。
アルケミストまだまだこの先が楽しみです。
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