2017年06月05日(月) 21時04分02秒

天安門事件から28年を迎え、中国警察が北京での取り締まりを強め、人権活動家を多数拘束

テーマ:今世界で起きていること

4日、北京の天安門広場で民主化を求める学生を人民解放軍が弾圧してから28年を迎えた。当局は取り締まりを強め、反体制派を厳重な監視下に置いている。

1989年に人民解放軍が武器と戦車で多くの学生を殺害した木樨地周辺では、警察が道路を封鎖し、人々の身分確認を行っていた。

 
警察は通常より数を増し、ジャーナリストに立ち去るよう命じていた。また、地下鉄木樨地駅の2か所の出入り口は封鎖された。表向きは、「工事のため」となっていた。

しかし、活動家はプラカードを掲げる写真をインターネット上に投稿し続けた。プラカードには、「6月4日を忘れない」と書かれていた。
 
北京在住の活動家胡佳は、警察により河北省の秦皇島に強制的に連れ出された。
 
「この暴力的な政府を強く非難します。」
胡佳はこう語った。
 
「1989年6月4日の犠牲者に慰霊を捧げる権利が人々にはあります。政府に要求をする権利もあります。」
 
 
強制「休暇」
 
「最も重要なのは、この政府を終わらせることです。」
政治ジャーナリスト领英はこう語った、
 
领英は強制休暇として、北京から連れ出された。また、政治活動家 Zha Jianguo は、インターネットに天安門事件を忘れないように求める投稿をした後、警察に連行された。
 
また、北京郊外の Miyun では、国家治安警察が保釈されたばかりの人権活動家の弁護士谢燕益を召喚し、投獄されている弁護士について口外しないよう、また、6月4日の慰霊には参加しないよう警告した。谢燕益の妻からの情報だ。
 
「夫は家にいます。当局の監視下に置かれています。」
 
広東省仏山では、3日遅く、警察が活動家 Chen Jianxiong を拘束した。
 
「この拘束は、28周年と関係があります。」
匿名の人物はこう語った。
 
「地元の警察署の警察が Chen Jianxiong に電話をかけました。」
 
「電話は3日の午前3時でしたが、電話によると、Chen Jianxiong はすでに20人以上の警察に包囲されているとのことでした。」
 
「Chen Jianxiong は外に出るのを30分間拒みましたが、警察は建物のオーナーにドアを開けさせました。」
 
 
イライラが募る母
 
重慶では、人権活動家 Xie Dan が警察から強制「休暇」で警察に連行されると告げられた。
 
「今警察が来るのを待っています。まもなく私を連れ出しに警察が来るでしょう。」
 
「私には何もできません。」
 
同朋の活動家领英も同様の通達を受けた。
「警察は明日私を連れ出すでしょう。私の自由は制限されます。」
3日、领英はこう語った。
 
「警察は、私に慰霊をさせないのが目的だと言いました。」
 
「6月4日頃、毎年警察は同じことをします。」
 
天安門事件の遺族団体天安門の母は繰り返し、大虐殺の説明を求めてきた。また、遺族への補償、犠牲者が亡くなった場所、状況の詳細な説明も求めている。しかし、政府は天安門の母への回答を拒んでいる。
 
【亀田浩史訳】
 

 

【8月24, 25日】

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