2015年04月17日(金) 09時41分20秒

チベット人男性が中国政府のチベット政策に抗議して焼身自殺。2011年以降チベット本土で138人目

テーマ:チベットニュース



15日、チベット人男性ネイ・キャブ(40代)が四川省で中国政府に抗議して焼身自殺を遂げた。今月2件目の焼身自殺だ。

キャブはンガバのチエジェマ街のソルマ村の自宅の庭で自らの体に火を放った。

「彼は、中国政府のチベット政策に抗議していました。」

「遺体は警察に押収されました。」

焼身自殺の前、キャブは、ダライ・ラマとパンチェン・ラマの写真がある祭壇にお供え物をしていた。

「数日前には花を持った自分の写真を友人に送っていました。」

パンチェン・ラマは6歳のときにダライ・ラマに認定された。しかし、その後、家族もろとも中国当局に拘束され、姿を消した。

中国政府は別人をパンチェン・ラマとして擁立したが、チベット人は彼を支持していない。


7児の父

キャブの妻は昨年亡くなっている。また、子供は7人いた。

「キャブは、個人的な諍いで他人を傷つけないこと、チベットの自由のために焼身自殺を遂げた人々に敬意を払うことを誓っており、賞賛を集めていました。」

キャブの義理の弟ダルギェは2012年5月、ラサで焼身自殺を行っている。

チベット難民もキャブの焼身自殺を確認している。

「4月15日、ネイ・キャブというチベット人がンガバで焼身自殺を遂げました。キャブはダムカルとも呼ばれ、アデュ・ヤク僧院の元僧侶でした。」
チベット難民ンガバ・チュペルはこう語った。

今回の焼身自殺で、2009年以降のチベットでの焼身自殺者は139人となった。今月2件目である。

8日には、チベット人女性イエシ・カンド(47)が四川省カルゼで焼身自殺を遂げている。彼女は、チベットの自由とダライ・ラマの長寿を訴えていた。

【亀田浩史訳】

元の英語記事はこちら



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