2014年10月05日(日) 10時37分18秒

チベット人が中国政府に抗議して焼身自殺を図る。2011年以降チベット本土で132人目

テーマ:チベットニュース



チベット人クンチョク(42)が青海省警察署前で中国政府に抗議して焼身自殺をはかった。この1ヶ月で2人目だ。

クンチョクは、9月16日、ゴロクのガデの警察署そばで自らの体に火を放った。周囲にいたチベット人が消火を行い、彼を近隣の病院へ搬送した。

この焼身自殺のニュースが伝わってきたのは、10月4日のことであった。焼身自殺後の中国当局による通信規制が情報伝達の遅れの原因と思われる。

クンチョクには、僧侶の息子と尼僧の娘がいる。

「クンチョクは、中国政府のチベット政策に抗議して自らの体に火を放ちました。」
現地とコンタクトのあるチベット人はこう語った。

「彼はチベット人のために焼身自殺を行ったのです。」

「彼は今、傷でとても苦しんでいます。」
匿名の人物はこう語った。

「彼は治療を受けていますが、死ねなかったことで、涙を流しています。彼は死ねなかったことを後悔しています。」


秘密治療

別の情報筋によると、クンチョクの焼身自殺を見たチベット人が消火を行い、彼を病院へ搬送したという。しかし、搬送先の病院がどこかは明らかにされていない。

「彼は密かに治療を受けています。」

「病院の詳細は明らかにできません。治療を手伝った人々が中国当局とトラブルになる可能性があるからです。」

「家族は、クンチョクが一命を取り留めた場合、中国当局に連行されるのではないかと懸念しています。」

「死亡した場合も、遺体は当局に押収されるでしょう。」

別の情報筋によると、中国当局は取り締まりを強め、監視カメラを設置しているという。

「カメラでたえず監視されているため、詳細を伝えるのは非常に難しいです。カメラは僧院にも設置されています。」

今回の焼身自殺で、焼身自殺者は133人となった。彼らは、中国政府のチベット統治に抗議し、ダライ・ラマのチベットへの帰還を求めていた。

【亀田浩史訳】

元の英語記事はこちら



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