2014年03月17日(月) 07時30分15秒

チベット僧2人が焼身自殺。(2011年以降チベット本土で128人目)中国警察の発砲から6年目

テーマ:チベットニュース



16日、チベット僧2人が中国当局に抗議して焼身自殺を行った。この日は、中国当局がチベット人に対し血なまぐさい弾圧を加えてから6年にあたる日であった。

四川省ンガバでは、キルティ僧院の僧侶ロブサン・パルデン(20)が焼身自殺を行った。青海省マロのツェコクでも僧侶が焼身自殺を行ったが、氏名は不明である。

パルデンは、ンガバのメインストリートで自らの体に火を放った。この通りは、2012年にチベット人により「英雄の通り」と解消された。この通りで焼身自殺が多発しているためだ。インドのダラムサラ在住のチベット難民僧カンヤク・ツェリンとロブサン・イエシからの情報だ。

パルデンは、2008年3月16日の「チベット人に対する弾圧」に抗議して焼身自殺を行ったという。2008年3月16日、中国警察がチベット人に対し発砲し、1人の僧侶を含む少なくとも10人が殺害された。

この後、チベット人の焼身自殺が頻発しており、今回の焼身自殺でその数は129人となった。

この4年間、ンガバでは3月16日に焼身自殺が起きている。


抗議のスローガン

パルデンは、炎に包まれながら、歩き、スローガンを叫んだ。その後、中国当局が現場に急行し、消火を行い、パルデンを連行した。

「パルデンは自らの体に火を放ち、スローガンを叫び、数歩歩きました。その後、警察がやって来て消火を行い、彼を小さな車で連行しました。」
ツェリンとイエシはこう語った。

パルデンの現在の状況は現時点では不明だ。

パルデンは、チベット人の団結を誠実さを求める遺書とボイスメッセージを残した。

「パルデンは、母と親族の愛情にも感謝していました。」

16日、チベット人が経営するレストランと店は休業し、「パルデンと心を一つにした」。

「ンガバには中国警察の大部隊がいます。」


青海省での焼身自殺

16日、青海省でも焼身自殺が起きた。場所は、ツェコクのジャドル街のソナク僧院外だ。

焼身自殺者の氏名は現時点では不明だ。

「地元当局はただちにインターネット、携帯電話、WeChat を遮断しました。」

この後、中国当局がソナク僧院を包囲し、中には入れなくなっているという。

今回の焼身自殺で、今年の焼身自殺者は4人となった。

【亀田浩史訳】

元の英文記事はこちら



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