2013年01月12日(土) 23時04分02秒

20代のチベット人が焼身自殺。2011年以降チベット本土で95人目

テーマ:チベットニュース



12日、東チベットのアムチョクで若きチベット人が焼身自殺を遂げた。中国のチベット統治に対する抗議だ。

焼身自殺を遂げたのは、ツェベ(20代前半)である。彼は現場で息絶えた。

現地とコンタクトのあるチベット難民アジャム・アムチョクによると、焼身自殺の場所は、東チベットのカンロのサンチュのアムチョク中部だという。

「ツェベは午後1時頃、アムチョクで自らの体に火を放ちました。」

「彼は現場で息絶えました。その後、地元のチベット人が遺体が中国治安部隊の手に渡らないよう遺体を搬送しました。」

現地では中国当局が監視を強めておりあらゆる通信を監視しているため、これ以上の情報を得るのは「非常に難しい」という。

「今わかっていることは、ツェベの体がケイナン村の自宅に運ばれ、僧侶が祈りを捧げているということだけです。」

今回の焼身自殺で、2009年以降のチベット本土での焼身自殺者は96人となった。新年になっても焼身自殺をは続いている。

焼身自殺の件数は昨年11月に急激に高まった。第18回中国共産党大会が北京で開かれたためだ。この月だけで28人もの体が炎に包まれた。焼身自殺者は、チベットの自由と、ダライ・ラマ法王のチベットへの帰還を求めていた。

相次ぐ焼身自殺を受け、当地の中国当局は、焼身自殺に関する「犯罪を報告」した人に懸賞金を出すとしている。また、「過ちを犯した」人に出頭するよう最後通告を出している。

海外からは、中国政府に対し、政策見直しを求める声が繰り返しあがっている。しかし、中国政府は焼身自殺に対し強硬姿勢を貫いており、焼身自殺を支援あるいは扇動した人には殺人罪を科すなどの厳しい姿勢を打ち出している。

【亀田浩史訳】

元の英文記事はこちら




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