2012年12月04日(火) 07時54分02秒

20代のチベット人が焼身自殺。2011年以降チベット本土で91人目

テーマ:チベットニュース



3日、またもチベット人が焼身自殺を遂げた。場所は、東チベットのゴロクである。中国のチベット統治に対する抗議と見られる。

僧侶ロブサン・ゲンドゥン(29)は、午後7時45分頃、ゴロク・ペマ・ゾンで自らの体に火を放った。彼は現場で息絶えた。

チベット難民ツァンヤン・ギャツォによると、ロブサン・ゲンドゥンは、ゴロク・ペマ・ゾンのセレイ・タンのペナク・カダク・トデリン僧院の僧侶であったという。

「目撃者によると、ロブサン・ゲンドゥンは、炎に包まれている間も、じっと手を合わせてスローガンを叫んでいたそうです。」

「賑わった交差点を数歩歩いて、倒れました。」

この後、中国治安部隊が遺体を押収しようとして、現地のチベット人と小さな衝突が起きたという。

「現場にかけつけた中国治安部隊は、遺体を持ち去ろうとしました。」

「しかし、現地のチベット人が遺体が中国当局の手に渡るのを防ぎました。」

その後、遺体は僧院に持ち帰られたという。

現地の緊張は高まっている。

ロブサン・ゲンドゥンには、父ゴロク・ロコと母サゴ・デワンと11人の兄弟がいた。

国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは、先週、チベットでのかつてない規模の焼身自殺は、「中国政府がチベット人の悲しみに対処できてない」ことが原因であり、「治安部隊を増員し、罰則規定を強化したことが、状況の悪化を招いている」として非難した。

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、「中国政府に本質的にチベットの問題に対処させるには、まとまった国際的な声が必要である」と述べ、チベットに関するコンタクトグループの形成を求めた。

2009年以降、92人のチベット人が焼身自殺を行っている。

【亀田浩史訳】

元の英文記事はこちら




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