2012年11月29日(木) 19時34分02秒

21歳のチベット人が焼身自殺。今月26人目。2011年以降チベット本土で87人目

テーマ:チベットニュース



28日、チベット人がまたも焼身自殺を遂げた。場所は、東チベットのツォである。彼は、ダライ・ラマのチベットへの帰還を求めていたという。

焼身自殺を遂げたのは、ワンデ・カル(21)と確認された。

「ワンデ・カルは、28日午後7時頃、東チベットのカンロのツォで自らの体に火を放ちました。」
現地とコンタクトのあるチベット難民カンツァ・ジャンパはこう語った。

「その後、彼は息絶えました。」

ワンデ・カルは、ダライ・ラマ法王のチベットへの帰還、パンチェン・ラマ(訳注:1995年6歳のときにに中国当局に誘拐され、その後行方不明)の釈放、チベットの自由、チベットの環境の保護を求めるスローガンを叫んでいたという。

ワンデ・カルには、父ツェリン・タルと母クンサン・ドルマ、兄ジャンパ、弟センゲ・ドンドゥプがいた。

この後、現地のチベット人が彼の家に集い、祈りを捧げているという。

「近郊の僧院の僧侶が、ツォから20km離れたヤルキ・ソクジ村にある彼の村に集まっています。祈りを捧げ、敬意を表すためです。」

また、情報の流出を防ぐ厳しい規制が敷かれているという。

28日、東チベットのツォロで、500人のチベット人がダライ・ラマ法王の写真を掲げ、ダライ・ラマ法王の長寿を願し、焼身自殺者に祈りを捧げた。

ダライ・ラマ法王の写真は、アツォク僧院の祭壇に置かれたという。そして、人々がカタ(チベットの白いスカーフ)をかけたという。

政府の命令に背き、人々は、ダライ・ラマの長寿を願い、焼身自殺者に祈りを捧げたという。

今回の焼身自殺により、2009年以降の焼身自殺者は88人となった。

11月だけで26人目の焼身自殺である。

【亀田浩史訳】

元の英文記事はこちら




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