2012年11月27日(火) 08時54分02秒

チベット人が焼身自殺。1日で3人目。今月だけで23人目。2011年以降チベット本土で84人目

テーマ:チベットニュース



26日、またもチベット人が焼身自殺を行った。1日で3人目だ。場所は、東チベットのカンロのルチュだ。中国のチベット統治に対する抗議と見られる。

ルチュ出身のチベット難民は、焼身自殺者がゴンポ・ツェリン(24)であることを確認したという。ゴンポ・ツェリンには3人の子供がおり、全員が6歳以下だという。

「ゴンポ・ツェリンは、26日午後6時頃、ルチュのアラのゴンポ・ツェリン僧院の祈祷所前で自らの体に火を放ちました。」

「ゴンポ・ツェリンは、炎に包まれながら、チベットの自由、チベット人の人権尊重、ダライ・ラマ法王のチベットへの帰還を求めるスローガンを叫んでいました。」

ゴンポ・ツェリンは現場で息絶えたという。

現地のチベット人が遺体を僧院へ運び、僧侶や近郊のチベット人が、役人の命令に背き、祈りを捧げたという。

中国治安部隊と武装部隊が現地には配備されたという。中国当局が焼身自殺について調べており、規制が強まっているという。

ゴンポ・ツェリンには妻と3人の子供と両親がいた。

今回の焼身自殺は、ルチュで2件目の焼身自殺であった。11月22日、タムディン・キャブ(23)が焼身自殺を遂げた。彼は25日に火葬された。

今回の焼身自殺は、1日で3件目の焼身自殺だ。セルタではワンギャルがダライ・ラマ法王のチベットへの帰還を求めるスローガンを叫びながら炎に包まれた。

中国当局がワンギャルを連れ去っており、ワンギャルの状況は不明だ。

また、ラブランのアムチョクでは、クンチョク・ツェリン(18)が焼身自殺を遂げた。採掘場のそばであった。

今回の焼身自殺により、2009年以降焼身自殺を行ったチベット人は85人となった。

今月だけで23人目の焼身自殺である。

中国当局は焼身自殺に対し、さらなる規制を科している。インドのダラムサラの人権団体Tibetan Centre for Human Rights and Democracyによると、東チベットの中国当局は、村の役人と指導者に焼身自殺を防ぐよう署名させたという。

「これから、各戸が、焼身自殺を行わないよう署名させられます。署名を拒んだ者は拘束されます。」

【亀田浩史訳】

元の英文記事はこちら




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