2012年11月20日(火) 21時44分02秒

チベット人またも焼身自殺。今月だけで16人目。(2011年以降チベット本土で77人目)

テーマ:チベットニュース



20日、またもチベット人が焼身自殺を遂げた。場所は東チベットのアムチョクである。中国のチベット統治に対する抗議と見られる。

ツェリン・ドンドゥプ(34)は、午前8時半頃、アムチョクの採掘場の入口近くで自らの体に火を放ち、息絶えた。

現地とコンタクトのあるチベット難民アジャム・アムチョクによると、ツェリン・ドンドゥプには、妻タムディン・ツォ、2人の子供、父ルブブ・ギャル、母ドゥクモ・ツォがいたという。

「ツェリン・ドンドゥプは、今朝、アムチョクの採掘場入口近くのギャガル・タンで自らの体に火を放ちました。彼は現場で息絶えました。」

「現地のチベット人によると、ツェリン・ドンドゥプは性格もよく愛される人物だったそうです。彼はチベットの事を深く考えており、チベット人の幸せについていつも懸念を抱いていました。」

アムチョク僧院の僧侶と現地の人々は、最後の別れを捧げるべく、集っているという。

ツェリン・ドンドゥプの焼身自殺により、今月だけでチベット人焼身自殺者は16人となった。

2009年以降の焼身自殺者は78人となった。78人の中には、僧侶、尼僧、母、学生、芸術家、作家、農家、遊牧民がいる。彼らは、ダライ・ラマ法王のチベットへの帰還を求めていた。

ダライ・ラマは、中国の弾圧政策にチベット人が耐えられなくなり焼身自殺に追い込まれていると述べている。

「耐えがたいチベットの状況が焼身自殺の原因です。このことをとても悲しく思っています。中国による恐ろしい強硬な弾圧政策が原因です。中国は、現実的に考えるべきときに来ています。」

チベット亡命政権は、焼身自殺の原因は自明だと述べている。その原因は、政治的弾圧、経済的困窮、環境破壊、文化的同化だという。

「チベットの現在の苦境の原因は完全に中国政府にあります。」
チベット亡命政権ロブサン・センゲ首相は、今月初め、こう述べた。

「弾圧が終わるときが焼身自殺が終わるときだと確信しています。」

【亀田浩史訳】

元の英文記事はこちら




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