2012年11月17日(土) 22時14分02秒

20代のチベット人女性が中国の弾圧に抗議の焼身自殺(2011年以降チベット本土で74人目)

テーマ:チベットニュース



17日、チベット人2児の母が焼身自殺を遂げた。中国のチベット統治に対する抗議と見られる。

東チベットのレブコンのメパ・カギャ村出身のチャクモ・キは、レブコンのロンウォ僧院前のドルマ広場で自らの体に火を放った。午後4時頃のことであった。彼女は27歳前後と見られ、2人の子供がいる。

インドのダラムサラの人権団体Tibetan Centre for Human Rights and Democracy (TCHRD)によると、チャクモ・キは、現場で息絶えたという。遺体はロンウォ僧院へ運ばれ、数千人が祈りを捧げるために集ったという。

「午後7時頃、キの遺体は火葬のためロンウォ僧院そばの丘に運ばれました。」

「多くのチベット人がお経を唱え、ダライ・ラマ法王に関係する特別な祈りを捧げました。僧侶たちは、火葬の準備をしていました。」

現地には中国武装部隊の大部隊が駐留しており、緊張が高まっているという。レブコンのチベット人の動きは制限されている。レブコンでは11月だけで8件の焼身自殺が起きている。先週には、学生を含むチベット人数千人が大規模なデモを行い、チベット人の人権の尊重とダライ・ラマ法王のチベットへの帰還を求めた。

2009年に始まった焼身自殺は留まるところを知らず、その数は75となった。彼らはチベットの自由を求めていた。

今週ダラムサラで行われたチベットサポーター特別会議で、チベット亡命政権ロブサン・センゲ首相は次のように述べた。

「中国のチベット統治、誤った政策が焼身自殺の原因です。誤った政策により、チベット人が経済的に困窮し、環境は破壊され、文化は同化され、宗教の自由もないのです。」

ロブサン・センゲ首相は、亡命チベット人が焼身自殺を扇動しているという中国政府からの批判を「まったく根拠がない」と非難した。

【亀田浩史訳】

元の英文記事はこちら




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