2012年11月16日(金) 07時34分02秒

18歳のチベット人が焼身自殺(2011年以降チベット本土で72人目)

テーマ:チベットニュース



またもチベット人が焼身自殺を遂げた。場所は、東チベットのレブコンである。中国のチベット統治に対する抗議と見られる。

カブム・ギャル(18)は、午前11時頃、ロンウォ街近くで自らの体に火を放ち息絶えた。

「レブコン・ツァギャ僧院の僧侶を含む多くのチベット人が、カブム・ギャルに最後の祈りを捧げています。」
現地とコンタクトのあるチベット難民ソナムはこう語った。

カブム・ギャルには、両親タムディン・ギャル、ドルカ・ツォと6人の兄弟がいた。

「焼身自殺の詳細はわかりません。写真も現地からは送られてきていません。」

11月レブコンで起きた6件目の焼身自殺である。中国当局はレブコンに追加の治安部隊を送り込み、電気と通信を遮断しているという。

2009年以降、73人のチベット人が焼身自殺を行っている。彼らは、チベットの自由とダライ・ラマ法王のチベットへの帰還を求めていた。

インドのダラムサラのチベット亡命政権は、相次ぐ焼身自殺を受けて、12月10日の世界人権デーに合わせて、世界中の人々がチベットのために心を一つにしてほしいと述べた。

チベット亡命政権は、相次ぐ焼身自殺は、「チベットの現在の苦境を明確に反映している」と述べた。チベット亡命政権は、「チベットのために犠牲となった人々のために、キャンドルに灯をともし沈黙を捧げ、キャンドル・ビジルや集会を行う」よう求めた。

「焼身自殺を思いとどまるよう繰り返し求めてきました。それでも、焼身自殺をは止まりません。」
チベット亡命政権ロブサン・センゲ首相はこう述べた。

「このため、国際コミュニティ、政府に対し、チベット本土のチベット人の普遍的な願いに応えるべく正義を支持していただきたいと思います。彼らの望みは、ダライ・ラマ法王のチベットへの帰還とチベットの自由です。」

【亀田浩史訳】

元の英文記事はこちら




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