2012年10月22日(月) 20時54分02秒

チベット人男性またも焼身自殺(2011年以降チベット本土で56人目)

テーマ:チベットニュース



22日、またもチベット人男性が焼身自殺を遂げた。場所は、土曜日にラモ・キャブが焼身自殺を遂げたのと同じ東チベットのサンチュである。

南インドのデプン僧院の僧侶ソナムによると、ドンドゥプ(61)は現地時間の午前9:47に自らの体に火を放ったという。場所は、サンチュのラブラン僧院そばのメインストリートであった。ドンドゥプは最も年配の焼身自殺者となった。

ソナムによると、僧院でコルラをしていた人々が、ドンドゥプの黒焦げの体のまわりに集い、ドンドゥプの体が中国当局の手に渡るのを阻んだという。その後、僧院の管理委員会は、ドンドゥプを病院へ運んだが、死亡が確認された。

ドンドゥプには、妻ドルマと養子リンジン・チョペルがいた。

当地には中国部隊が入り、状況が緊迫しているため、これ以上の詳細は不明だという。

土曜日には、ラモ・キャブがサンチュのボラ僧院そばで自らの体に火を放ち、ほどなくして死亡した。

10月だけで、焼身自殺者は5人となった。死亡したのは。グドゥブ(43)、センゲ・ギャツォ(27)、タムデイン・ドルジェ(52)、ラモ・キャブ(27)、ドンドゥプ(61)である。

チベット亡命政権は、チベットの危機的状況を終わらせるべく、国際的な介入を繰り返し求めている。

「チベットの危機を終わらせるべく、国際社会に対し中国政府に対し圧力をかけるよう繰り返し強く求めます。」
情報・国際関係大臣ディキ・チュヤンはこう述べた。

「チベット人の悲劇的な焼身自殺を終えるには、中国政府がチベット人が長年抱いている真の苦しみに対処する必要があります。そして、対話を通じてチベット問題の長期的な解決策を見出さなければなりません。」

チベットでの危機が深まる中、中国政府に対する大規模な抗議活動が起きており、2009年以降の焼身自殺者も57人となった。彼らは、チベットの自由とダライ・ラマのチベットへの帰還を求めていた。

【亀田浩史訳】

下の英文記事はこちら




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