2012年02月10日(金) 21時06分03秒

チベット人が中国の弾圧に抗議して焼身自殺をはかる(この1年でチベット本土で21人目)

テーマ:チベットニュース



2月9日、新たにチベット人が焼身自殺をはかった。場所は東チベットのキェグドだ。


現時点では情報は少ないが、焼身自殺をはかったのは、キェグドのティドゥのラ僧院の30代の僧侶のようだ。


「キェグドのティドゥのラのメインストリートで30代の僧侶が自らの体に火を放ちました。現地時間で2月8日の午後1時から2時のことです。(訳注:Free Tibetの声明は2月8日となっているが、2月9日と報じているメディアの方が多い。おそらく、2月9日が正。)」

ロンドンのFree Tibetはこう声明を出した。

目撃者によると、僧侶は一命を取り留めたが重傷だという。その後、彼は中国警察に連行された。


焼身自殺はチベットで広がりつつある。2月9日の焼身自殺は初めてキェグドで起きた。チベット人が焼身自殺をはかる頻度も急激に増えている。


2月8日にもリグジン・ドルジェ(19)が焼身自殺をはかった(⇒詳細はこちら )。場所は、ンガバのメウルマだ。目撃者によると、リグジンの生死は不明だという。


今年だけでチベット人9人が焼身自殺をはかっている。彼らは、ダライ・ラマ法王のチベットへの帰還を求めていた。


2009年にタペイが焼身自殺をはかってから、(タペイ以外で)21人のチベット人が中国のチベット統治に抗議して焼身自殺をはかっている。


2月8日は、チベット難民のリーダーシップの下、世界中のチベット人が団結のキャンドルビジルを行っていた。これと時を同じくして、午前10時、ティドゥのセカ僧院の僧侶400人がザトへ向け行進を行った(⇒詳細はこちら )。


僧侶たちは横断幕を掲げ、ダライ・ラマ法王のチベットへの帰還と、チベット人の命の尊重を求めた。しかし、ザトへ向かう途中の橋に中国治安部隊がやって来たため、それ以上進むことはできなかった。


逮捕者は出ていないようだ。


2月4日には、キェグドのティドゥのザトの中国警察署前で平和的な抗議を行ったチベット人が中国警察に逮捕された(⇒詳細はこちら )。


このときに逮捕されたのは、ツェリン・パルデン、ツェリン・サンポ、ツェリン・タシ、フォルジェの4人だ。4人は、チベットの独立とダライ・ラマ法王のチベットへの帰還を求めていた。


4人の現在の状況は不明である。

【拙訳】


元の英文記事はこちら



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