「パン代はいりません。その代わりに、私達チベット人のことを日本の人達に伝えてください。」

 上の言葉は、インドでパンを売っていた女性に言われた言葉です。彼女は、故郷を追われてインドで暮らすチベット難民でした。

彼女の夫は、故郷チベットで映画を製作したことが罪に問われ、刑務所で服役中ということでした。彼女はパン代をもらうよりも、自分たちが置かれている状況を日本の人達に知ってもらいたい、そう願ったのです。

今同じ地球の上で起きていること、あなたにもお届けできると嬉しいです。



 皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

難民支援NGO"Dream for Children"代表
亀田浩史



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2016年09月26日(月) 11時04分02秒

懲役5年半の刑期を終えて釈放されたチベット人作家が中国当局に再拘束される

テーマ:チベットニュース

 

今月懲役5年半の刑期を終えて四川省で釈放された人気のチベット人作家ガンキェ・ドゥブバ・キャブ(36)が、再拘束された。中国当局は、キャブに対し、「思想を改める」よう求めている。

 

キャブは国家分裂扇動罪で投獄されていたが、9月16日に釈放され、セルタの自宅に戻っていた。

 

「キャブの釈放後、親族や友人が歓迎の儀式を行いました。人々はチベットの伝統衣装を着て、ダライ・ラマの写真にスカーフを捧げました。」

匿名の人物はこう語った。

 

その後、キャブは警察署に出頭するよう命じられたという。

 

「キャブは警察署で再拘束され、自宅に戻ることを許されませんでした。」

役人はキャブに対し、最低15日間拘束すると伝えたという。

 

「役人はキャブに対し、思想を改め公式な政治見解を持たなければ、再投獄すると警告しました。」

 

キャブは現在セルタ県留置所で拘束されている。

 

「親族はキャブのことを心配しています。役人が無実のチベット人をいじめるのを親族は見たことがあるからです。」

 

キャブは、2012年2月12日に初めて拘束され、その後、ニャクチュカの刑務所で判決を受けた。

 

「2008年のチベット人の抗議活動のことを記したキャブの著作は、2013年、海外で、"A Year Written in Blood" というタイトルで出版された。」

 

【亀田浩史訳】

 

元の英語記事はこちら

 


 

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