神様への質問を公開でお答えする、【神様ほっとライン 】。今回のご質問は、「まる」さんからです。ではまず、ご質問の内容です。(まるさん、ご投稿ありがとうございます!)
毎日拝見させて頂いております。
腑におちる記事ばかりで参考にさせてもらってます。
ありがとうございます。
兄の事なんですが、4年前、会社に出勤したまま行方不明になり半年後に遠く離れた場所で発見されました。
自殺でしたが遺書はありませんでした。
時々、夢にでてきたりして私が話したい事が沢山あるというと、俺は何もないよと笑っています。
普段からあまり笑わない人でしたが夢にでてくるときは顔は全く血の気はない色ですがニコニコしています。
夢というより兄に会ってきたという感じがする夢を何度も見ました。
これは実際会っているんでしょうか?
最近は全く見ませんが。
もし神様を通して兄からメッセージがもらえるならと思ってメールしました。なぜ死を選んだのか・・
特に両親に対してお願いしたいです。
ちなみに、私の誕生日とひいおばあちゃんの命日が同じなんです。
そして私の娘の誕生日も(娘からみて)ひいおばあちゃんの命日と同じです。
これは何かあるんでしょうか?
うちの家系は結構誕生日が同じ人がいるみたいです。
よろしくお願いします。
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龍:「ということで、アニキ行ってきてください!」
アニキ:「ちょっと時間かかると思う~~~。自殺をされた方を探すのは結構。。。」
龍:「いいよ。その間オレ仕事するふりして寝てるし。」
アニキ:「あ、おやすみ~~~。」
~30分経過~
龍:「あ、ごめん、本当に寝ちゃったー。あわわ!アニキ、汗すげえぞ!」
アニキ:「(汗だくで大きく息を吐いて)っぷシューーーーーーーーーーーーーーーう。」
龍:「クジラか!!!」
神:「わかりました。多分この方でしょう。間違っているかもしれませんが、あなたの雰囲気に良く似ています。」
龍:「おお!」
神:「・・・お兄さんは今でも、人のせいにしない人なのですね。」
龍:「?」
神:「お兄さんが命を絶たなくてはならなかった理由は、『人』です。人を許せなかった。つまり、自分を許せなかった。詳しくはわかりません。その『人』につなげたくないのだろうと思います。思いやりかもしれません。」
龍:「ああ、そうなんですねー。。。」
アニキ:「いま、神様とお兄さんが話してるー。。。」
神:「楽なのですか?楽なのですね。それでいいのですか?それでいいのですね?」
龍:「・・・・・。」
神:「お兄さんの魂は、まるで1本の棒のようです。それが土の上に刺さったままそこを動きません。一生そこにいることになるとしてもかまわないとのことです。
あ。
すみません。閉じました。申し訳ありません。お兄さんとのお話はこれでおしまいです。」
龍:「あ、会話は終わったんですね・・・。」
神:「では、私がわかる範囲でこの後はお話いたしましょう。お兄さんは、あなたの前に来ておりません。顔もにこにこしておりませんし、ずっと土の上に刺さった状態で動いていません。」
龍:「えええ!?じゃ、じゃあ・・・」
神:「はい。あなたが見た夢、感じたことは、あなたのお兄さんへの想いが作ったものなのかもしれません。
あ。
戻りました。開きました。ん? それはなんでしょう。少々お待ちください。」
龍:「・・・・・。」
神:「お兄さんが持っているものがあります。手紙ですね?ありがとうございます。読ませていただきますね。
・・・・・
誰のせいでもありません。
申し訳ありません。
幸せに。
ありがとう。
・・・・・
ということです。これだけです。
この手紙を書いて、捨てたそうです。思いがあふれて、でも本心を書くと心が壊れてしまいそうで、結局書けなかったようです。」
龍:「ああ・・・!(涙)」
神:「何があったのかは、わかりません。ただ、相当苦しんだことはわかります。もうどこにも行きたくない。人と関わりたくない。と言っています。」
龍:「そうなんですか。。。本当に、つらかったんでしょうね。。。」
神:「さて、今のあなたにできること、お兄さんへ、手紙を届けてあげることです。」
龍:「!?」
神:「本当に伝えたいときに有効な手段に、手紙があります。心の中で祈るだけでなく、紙に書いて奏上し、読んでもらうために、呼ぶのです。亡くなった人は、その文章を読みたくてあなたのもとに、来ます。そのとき、しっかり伝えたいことを伝えるのです。」
龍:「すごい!まるさん、ぜひ!!!」
神:「お兄さんに対して想っていること全てを書いてください。私がお願いするより、肉親の情のほうが、よほどお兄さんを動かします。伝え終わってからその手紙は、どこかで燃やしてください。想いは伝わった。と感じてからでいいです。煙にして、天に昇らせてください。お願いします。」
龍:「僕からも、お願いいたします。。。」
神:「誕生日の件は、面白い符合ですね。私には面白いとしか言えません。あなたならどう解釈しますでしょうか。解釈は、自由自在です。あなたのいいように解釈すれば、それが正解です。」
以上です。
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なんだかすごく切なくなって、僕も涙が出てしまいました。。。
まるさん、ぜひ、お兄様にお手紙を書いてみてくださいね。。。
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毎日拝見させて頂いております。
腑におちる記事ばかりで参考にさせてもらってます。
兄の事なんですが、4年前、会社に出勤したまま行方不明になり半年後に遠く離れた場所で発見
自殺でしたが遺書はありませんでした。
時々、夢にでてきたりして私が話したい事が沢山あるというと、
普段からあまり笑わない人でしたが夢にでてくるときは顔は全く血
夢というより兄に会ってきたという感じがする夢を何度も見ました
これは実際会っているんでしょうか?
最近は全く見ませんが。
もし神様を通して兄からメッセージがもらえるならと思ってメール
特に両親に対してお願いしたいです。
ちなみに、私の誕生日とひいおばあちゃんの命日が同じなんです。
そして私の娘の誕生日も(娘からみて)
これは何かあるんでしょうか?
うちの家系は結構誕生日が同じ人がいるみたいです。
よろしくお願いします。
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龍:「ということで、アニキ行ってきてください!」
アニキ:「ちょっと時間かかると思う~~~。自殺をされた方を探すのは結構。。。」
龍:「いいよ。その間オレ仕事するふりして寝てるし。」
アニキ:「あ、おやすみ~~~。」
~30分経過~
龍:「あ、ごめん、本当に寝ちゃったー。あわわ!アニキ、汗すげえぞ!」
アニキ:「(汗だくで大きく息を吐いて)
龍:「クジラか!!!」
神:「わかりました。多分この方でしょう。
龍:「おお!」
神:「・・・お兄さんは今でも、
龍:「?」
神:「お兄さんが命を絶たなくてはならなかった理由は、『人』です。
龍:「ああ、そうなんですねー。。。」
アニキ:「いま、神様とお兄さんが話してるー。。。」
神:「楽なのですか?楽なのですね。それでいいのですか?
龍:「・・・・・。」
神:「お兄さんの魂は、まるで1本の棒のようです。
あ。
すみません。閉じました。申し訳ありません。
龍:「あ、会話は終わったんですね・・・。」
神:「では、私がわかる範囲でこの後はお話いたしましょう。
龍:「えええ!?じゃ、じゃあ・・・」
神:「はい。あなたが見た夢、感じたことは、
あ。
戻りました。開きました。ん? それはなんでしょう。少々お待ちください。」
龍:「・・・・・。」
神:「お兄さんが持っているものがあります。手紙ですね?ありがとうございます。読ませていただきますね。
・・・・・
誰のせいでもありません。
申し訳ありません。
幸せに。
ありがとう。
・・・・・
ということです。これだけです。
この手紙を書いて、捨てたそうです。思いがあふれて、
龍:「ああ・・・!(涙)」
神:「何があったのかは、わかりません。ただ、
龍:「そうなんですか。。。本当に、つらかったんでしょうね。。。」
神:「さて、今のあなたにできること、お兄さんへ、
龍:「!?」
神:「本当に伝えたいときに有効な手段に、手紙があります。
龍:「すごい!まるさん、ぜひ!!!」
神:「お兄さんに対して想っていること全てを書いてください。
龍:「僕からも、お願いいたします。。。」
神:「誕生日の件は、面白い符合ですね。
以上です。
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なんだかすごく切なくなって、僕も涙が出てしまいました。。。
まるさん、ぜひ、お兄様にお手紙を書いてみてくださいね。。。
お兄さん想いの妹さん・・・
きっと、感謝してくれていますよ。。。
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さて、次回の神様ほっとらいんは、
「さいころ」さんからいただいた「39歳独身女性です。彼氏はいますが、結婚を悩んでいます」という内容です。
さいころさん、次回をお待ちくださいね!