ドラゴンボーイの憂鬱@レンタルスペース自由が丘サクラボロー

レンタルスペース自由が丘サクラボローです。
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それから、もう1つの趣味は美容ネタ
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テーマ:
修羅な女たち (光文社文庫)/家田 荘子
¥669
Amazon.co.jp

内容(「BOOK」データベースより)

一四歳で出産した少女、ホストに二億円貢いだ風俗嬢、一〇年以上不倫を続けた母親…。彼女たちは、壮絶な修羅場に生きている。だが、決して特別な女性ではない。泣いたり笑ったり、苦しんだり、眠れないほど悩んだり、涙が止まらないほど感動したり…。一人の小っぽけな人間であり女性である。著者が長きにわたり取材した七人の女性の「波乱の人生」を炙り出す。


何で今更こういう本を読んだかな私?と思いました。


たしかにこの本に登場する女性たちは特別というほどの個性や信念があるわけではない。そういう意味では平凡な女性かもしれない。

でもやっていることはかなり特殊だ。


1つ救われるのは本人たちがそれでいいと思っているし、自分で落とし前をつけているところかなと思う。

タフであることは間違いない。


きっとこういう人たちは大昔から少数いたと思うし、これからも少数いつづける、そういう存在。


どんなに好き勝手に生きたってなかなかこういう風にはならないと思うな。

申しわけないけれど、私は理解してあげられない。


これだけの取材ができたのだから家田さんになら話してもいいという気持ちにさせられたということだから、それはやっぱり家田さんの才能なのかもしれない。


しかし根本的にこういうことを取材して出版しなければならない意義が私にはみつけられない。

私が知る必要が感じられないし、知ったところでなにか生きる上で参考にできる気もしない。



どの女性の生き方をみてももやる。

これこれこういう理由でこうなったのね・・・というわけじゃない。

むしろ、え?なんで?と思う。


14歳で出産した女性。

もはや14歳で出産したことは大した問題ではないくらいの生き方。

父親が亡くなったからといって非行に走り、出産しても面倒をみずに罪を繰り返しては少年院を出入りする。

それは普通の人は理解することが難しいと思う。

問題は繰り返すということだ。

人間は誰でも間違いを犯すし、それで成長はしていくけれど、同じことを繰り返すのはあまりにもつたない生き方だと思う。


ホストに2億円使うとか、風俗で文字通り身をすり減らして得たお金を見返りも求めずに他人に遣うなんてあまりにも自分を安く見積もっている。


まあ、こういう人たちもいるんだなという感じ。

たしかに子供時代の生育環境は大切だと思う。

こんな風に自分を安く見積もるのは自分が大切にされているという安心感がないからかと思う。


でもどんな環境でもみんながこうなるというわけではないので、それはやっぱりいろんな人がいるんだなあという以外に思うところはない。


しかし、女は裸一貫でお金を稼げるものなんだなあと素直に驚いた。

それは自分が納得しているのならば否定しないけれど、そんな大切なお金を湯水のように遣ってしまうというところが大きな問題だ。


そこまでして不実な男を繋ぎ留めようとすることに読んでいて悲しく虚しい気持ちになる。

本人たちがそれだけの価値を相手との関係に見出しているんだから仕方ないんだけれど。


私なんて・・・という自己評価の低さが見え隠れする。

だったらどこかでそのことに気づくことができたらもっと他の生き方があるのにと思うと残念だ。

ここまでやるくらいだからすごいエネルギーを持った女性たちだと思うだけになんとなくもやるわけです。


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