西宮戎神社巡礼

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西宮のえびす神社に行って参りました!


イクド・ルシェル巡礼 イクド・ルシェル巡礼


綱の鳥居がいいですよね!境内は市街地なので一般道路や高速道路、大規模マンションなどに囲まれていましたが、なんて素晴らしい気なんでしょうか。こんなところは初めてです。近代化に飲み込まれない驚異的な波動です。


境内を常時6-7人の方が(神職の見習いの方でしょうか)作務衣で掃除しておりました。


非常にクリアですね。祓いの観念が徹底的に行き届いています。



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祓所もすごく良いです。異様に清浄です。


庭津火神社は、元々盛り土をご神体にしていて、おそろしく古い形です。オキツ・オクツというのは隠されてますが、ものすごく重要な意味を持つ神さまです。




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バン!恒例の十日えびす!今年の福(吹く)男は、彼です(笑)


十日間、イゴモリして10日目に東の戸(十)が開いて、福を勝ち取る。すごいメタファーがあるし、全てがここにあるとも思える。


土佐神社の超巨岩/イゴモリ岩も昔は神事に使われていたようですが、そこの横を流れる御手洗の川が、何らかの理由で境内に引き込まれないように処理されていますが、おそらくイゴモリ岩と清流は密接に関わっていて、太陽神も関わっていると思います。えびすのエビはおそらく海老であり恵日。


多度大社にも土佐神社と同じく【西御前】と【一言主】が祀られていて、多度では昔、一言主神社はもっと大きかったと書かれていたので、そこらあたりの文化というのは全部、同じなんですね。


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西宮で天照文化圏と大国主文化圏が結合してます。

天照大神と大国主大神の一段上にえびす大神が祀られています。笑いの神であり、福の神。



<仲良くしようーよ。笑って忘れようぜ!>っていうメッセージがかなり深く入ってきて半泣きになりました。半泣きというか泣きました。古代の人たちの想いっていうものが一気に入ってきて感傷的になりました。


ほんとにそうなんです。黄泉の国へとイザナミは行ってしまいましたけど、それは、皆が笑って暮らせるため。かくりよ(隠世・幽世)っていうのは今でもあって、ここにその意志があるんですよね。



昔は近代国家というものがなかったので、土着の神々の結婚譚とか結合譚がそのまま連合国家という概念を作っていったので神話の中でどの神を上位に置くかでずっと争いがあったというか、いさかいが絶えなかったようです。


でも結局、昔の人も<争っててもしょうがないよー笑って暮らそうよ>っていうのがあったらしく、それがこの西宮えびすさんです。


深く考えてみると、この事実は結構すごくて、その時代世界のどこの地域でも凄惨な戦争が繰り広げられてましたから、それを乗り越えて半ば話し合いでヤマトという国家ができたのは非常にすごいことでもあるんですね。


それぞれの土着の神を神話で結合させて、国が常しえに立つ/国常立(国と子達)という精神的主柱を生み出したわけです。(ダブルミーニング・トリプルミーニングはヤマト言葉の特徴)



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面白いのは水の守り神/山の守り神が菊理姫になっていたこと。境内内で菊理姫を祀る六甲山神社は少し斜めを向いて六甲山のほうに向かってましたから、菊理というのがものすごく深い意味を持っていたのがわかります。


ちなみに六甲山山頂には白山姫観音が祀られています。


元正天皇の時代、養老2年に白山が秦澄によって開山されていますが、ここえびす神社の創建は明らかにそれよりも古いですから、白山が開山されてからここの祭神が菊理姫に変更されたのか、それともそれ以前に既に菊理姫として祀られていたのか非常に興味のあるところですよね。


普通に考えると後者が自然のように思います。水の守り神/山の守り神というのは根源的な神さまなので、このえびす神社が創建された時に既にあったと思うんですね。後で加えられたものではないと思います。六甲山山頂にも山ノ神が祀られていることですし。なかなか深いものがありますね。


実は元正天皇は、多度大社の近くの養老で菊理を感じて養老に改元してるんですよね。鈴鹿と六甲の関係は非常に深いですよ。


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私が今日、ここに誘われてきたのも偶然ではなくて、ちょうど菊がありました。


ちょうど一週間前が旧暦9月9日でククリの日で※重陽の節句 ※ですよね。


奇数の陽数が重なるから重陽。陽の最大を意味しています。これはつまり※九十九神 ※ということです。


そこに光矢の矢を差し込んで百、つまり桃の完成ということです。つまり【笑い(えびすさん)】ですよね。笑う角には福、来たる 笑いって実は戸を開けるんです。


日本神話を思い出してください。八百万の神々がどっと笑って、天照が<どうしたの?>って外を覗いた時に、天手力が岩戸をがっと開けて天照を引きずり出して日の光が地上に戻ったわけです。


天手力っていうのは、タジカラオでオタジカラ ですね!


それで的(マト)が99で矢(ヤ)が光矢で1。それでヤマト。


ちなみに※的矢湾 ※ も矢が刺さってますからね。渥美半島からの、、、


ちなみに恐縮ですが、ワタクシデザインのクシマチ神ブレス (Loving-Earth)

矢を待っている状態をクシマチと呼びます。クシは串。

ミタラシのタラシは太陽神の※ヒダル神 ※ 。

88の手間がかかる米に【土】の元素を加えて【水】で練って【火】のミタラシを塗る。


境内でミタラシ団子食べてたら吹く【風】男が走ってくる。全部揃ってます!


あとは【虚空】。十三参り



十日えびすというのはそういうことにも関係した神事です。十が開く。



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私のくだらない話はそれぐらいにして、拝殿内でご祈祷がなされていました。結婚式の何かかもしれません。大祓えとか演奏とかもあって、すごく良かったです。拝殿・本殿とも独特で美しく、たくさんのインスピレーションを頂けます!



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境内東側の十日えびすで有名な赤の大門。室町時代の秀頼公のご寄進というから古い。大切にしないといけませんね。


この大門の前には酒解神。酒で解けていく~♪

江戸時代までは神木だけしかなかったというから、ごく最近まで我々日本人の信仰は、土や木や水を祀っていたということなんです。これがどういう意味を持つかを色々と皆で共有したいですね!


水を汚し山を削るんじゃなくて、もう少し違う文明のあり方を模索したいです。ただここのえびすさんで言われたのは


『近代化は悪ではない。どんな形になろうとも私たちを信じればそこに私たちは宿る。依り代はどんなものであっても、それを祀る者の中に清浄さがあれば、いかなるものでも祓えになるし、そこに意・井(魂)がのれば祈りになる。万物に区別なく、いずれ皆、等しく虚空に消える。万物に祈りを宿らせるのは皆の心次第なのじゃよ^^それがヤホヨロツイの祈りじゃ・・・オツヌクオツヌク』


ヤホヨロツイってなんでしょうね、、、ちょっとイクドストーリー (イクド・ルシェル)と現実が被ってきてます、オツヌクってなんでしょうか?


ひょっとして甲乙丙(コウオツヘイ)から乙(オツ)を抜くと、甲(六甲山あるいは甲山)と塀↓が残るってこと?オツってツツ(星)で住吉?。今、星の巫女はルツにしてるんですけど、すごく被ってきてます。



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話しを元に戻します!

 

珍しいのは、この築地塀。土を固めて作った国内最古の塀です。この工法はすごい!ホルムアルデヒドが全然出ないですね、土だから。ちょっと触ったら砂がぼろっと落ちるような感じです。





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