日吉大社巡礼

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写真を見直してみると全然記事に出来てないような気がしてきました。行ったところの半分も書いていません。なんとかUPしないと行ったところに忘れてもう一回行ってしまいそう(笑)まあ、それはそれでいいんでしょうけど、、、

イクド・ルシェル巡礼 イクド・ルシェル巡礼



というわけで2010年9月9日、ククリの日に日吉大社へ行ってました。画像が粗くてすみません。

いきなり白山宮から(笑)


社殿が重要文化財に指定されているので文化財保護の名目で入園料が300円必要です。


その分、人が少ないので楽しいです♪平日は特にいい。



とにかく水の回し方が凄い。上記写真のように拝殿の周囲にも溝があって、そこにきれいな水が絶え間なく流れています。ほとんどの社殿のまわりがそうでした。今となっては失われた日本人の水に対する信仰、凄まじいものがあります。明らかに祓戸の信仰です。


六甲山の守護神が白山権現で日吉の菊理姫は、なぜ客人神なんでしょうね。


後から入ってきた客人とは片付けられない複雑さがあります。


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その白山宮の後に八王子山があって鴨姫と牛尾が祀られています。土佐ではこういう構造はおなじみなのでよく理解できます。鴨姫神社なんていうのも高知県南西部にはあります。


山頂には金大巌(こがねのおおいわ)という6角形の巨岩があります。見逃してはいけないのが少し下ったところにあるゴトビキ岩のような巨石。両方大事です。




イクド・ルシェル巡礼


金大巌(こがねのおおいわ)がどっちを向いているかと言えば、バン!三上山(近江富士)です。八十島祭ですね。子宮祭祀。八王子山の標高は381mですが、坂が急なので結構、しんどいです。その分、誰もあがってこないので山頂をひとりじめでした。



この牛尾と近江富士はセットになっていて、いわゆる門の役目を果たしています。


土佐の場合は潮江(牛尾の江)と呼ばれていて、巨大な獅子岩があります。東を向いています。内湾の島々を八王子(5人の男の子と3人の女の子)に見立てて祭祀をしていたようです。ピラミッド型の富士を含む連続した3島がある場合はピラミッド型の山が3女神の中心になります。ここにコノハナが祀られます。不死身の女性(大王「おおきみ」)の意味です。そうなんです。本質的にはイワナガ姫のエネルギーです。近いうちにもっと詳しく書きますね。

そこにオリオン(住吉)信仰などが乗ってきて複雑化しました。地域によっては時代が前後します。



土佐の牛尾江には菅原高視が滞在していて父・菅原道真が亡くなった後にそこで遺品を受け取りました。


遺品を届けたのがずっと道真に付き添っていた伊勢度会氏・白太夫こと度会春彦です。なぜか土佐国衙付近で遺品を持ってくる途中で急死したので土佐に白太夫神社が建てられお墓があります。今夏に訪問 して表示板などきれいに差し込んできました(笑)



問題はそれだけで終わらずに、山崎闇斎が若い頃、潮江(牛尾の江)の対岸の吸江寺(ぎゅうこうじ←これも牛江寺とも書ける)に留学に来ていて、後に吉田神道と度会神道を学んで垂加神道を大成したんです。


非常にうなずける話で吉田神道のことはよくわからないですが(たぶん本質は丹波にあるのではないか)、丹波・土佐・伊勢の3つで新しい宗教意識を生み出せるのではないかと予感しています。それくらいこの3つの地域が古代宗教のブラックボックスになっていて調べれば調べるほどスルメのように味が出てくるんですね(笑)



少しずつやっていきましょう、、、





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