宮崎県は30日未明、えびの市で口蹄(こうてい)疫の疑いが発生した農場を中心とした半径3キロ圏内の農家162戸で家畜の血液採取と目視で検査を行った結果、異常は見られなかったと発表した。農林水産省によると同圏内にある鹿児島県の14戸でも異常はなかった。今後は10キロ圏内を対象に目視検査を続けるが、順調にいけば6月4日にもえびの市圏域での家畜の移動・搬出制限が解除される見込み。
 また、6月4日まで検査を続けることになっている特別移動された優良種牛5頭についても28日採取の検体では異常はなかった。 

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