橋下知事をトップに発足する地域政党「大阪維新の会」が掲げる「大阪都構想」について、堺市の竹山修身市長は7日の定例記者会見で、今年度に設置する有識者らの研究会で検討する意向を明らかにした。

 竹山市長は、府と大阪市の再編や、伊丹空港の見直しなど同会の政策を「共感できる」と評価。一方で同構想では、政令市移行から4年の堺市(約84万人)の7区を、3都区に分割・再編するとしており、「非常に微妙な問題。基礎自治体として80万人は少し大きいと思うが、区割りは堺が主体的に考えなければならない。維新の会とも話し合いたい」と語った。

 竹山市長は、府南部の市町村を「堺州」に再編する独自の構想も掲げており、同様に研究会で検討する予定。

 また府議会会派「大阪維新の会」の浅田均代表と松井一郎幹事長が同日、同会への参加を検討している堺市議会会派「自民党・市民クラブ」の5人と会談。市議から「政令市の区制にようやく慣れ、(構想には)ついて行けないところがある」などと慎重な意見もあり、この日は結論を保留した。

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