2008-04-29 12:00:27

月曜日の稽古 (Home Coming)

テーマ:稽 古

在住時に、自分の月曜日の稽古に欠かさず出てくれていたオランダ人のIさんが、久々に稽古にやってきた。

現在は仁川にある大学でIT関連の教鞭を取るIさん、今回は、HK 城市大学で開催のシンポジウムに参加のため香港を訪れると聞いていた。


Iris.NP 土曜日に電話があり、このシンポジウムに仙台から参加しているスペイン人のM氏に稽古の事を話したところ、ぜひとも稽古に参加したいと言っているのだけれど、道着を持参していないとのこと。

サイズを聞くと、自分と同じくらいだというので、自分の道着をお貸しすることにした。


6時過ぎに北角スポーツセンターへ着くと、両氏がすでにチェンジング ルーム前のホールで待っていた。

再会を喜び、両氏と挨拶、「それでは、後は道場で」ということで、チェンジング ルームへ向かった。


通常の手順を踏んだ後、稽古は背伸運動から。

この日は、特に、相手を反らせてから、ゆっくりと膝を折りながら中心を落としてゆくようにして行ってみた。

上体を真っ直ぐに保ちながら、ゆっくりと中心を落としてゆく運動は、背筋と膝にも負荷がかかり、なかなか良い運動になると思う。


そのままの流れで、片手取りに変えて四方投げ。

しっかりと転身して、相手の腕を畳んで、真下へ切り下ろす。

裏技での踏み込みの深さと、振りかぶる手が自分の視界から消えないこと、踏み込みが深すぎれば窮屈に、振りかぶりが頭上を越えれば、崩されている。


正面打ちに変えて二教。

返した後の手首の取りは、接点を切らず、大きく円を描く感覚で取る。

この手首の取りは、モデルにさせていただいている師範がいる。 二教のときは、この師範の動きをイメージしている。

他の技のときも、手はほとんどいつも「朝顔」の形、合気道界のレジェンドでもあるビッグネーム。 幸運にも何度か直接手を取らせていただいてご指導をいただいている。


肩取りに変えて入身投げ。

初級者はしっかりと肩を取らせたところから、当て身を入れる型の動き、それ以外のメンバーは、取りにくる腕を掃っての流れでの動き。

型の動きは稽古法、流れでの動きは本来の技の動きと、自分は受け取っている。


肩取りの動きなので、上から掃う。

たとえば、これが顔面への上段突きであれば、下から大きく掃う上段受けの動きに変わる。

この腕の使いは、交差取りと同じ動き、言い換えれば交差取りは、突きへの対応の止まったところからの動きとなる。


回りながら、一部の稽古生と上段突きへの対応の動きを動いてみた。 「やってみていい?」の質問には、もちろん「イエス」、本来の型の動きからは外れるけれど、自由稽古として動いてみるのは良いことと思う。

武術はイマジネーション、型の動きから何を学ぶかは、学ぶ人次第でもある。


息が上がったところで、ペースを落とす意味合いも含めて、片手取り内回転からの三教。

立ち位置と足の運びを、ちょっと細かく、口うるさく動いてみた。


諸手取りからの呼吸投げ。

まずは、ゆっくりと大きく腕を使い、相手を転がすような投げから。

後は、なりゆきにまかせてスピードアップ。 場所が無いので、かかり稽古に変えた。


暫く前方へ投げた後、同じ諸手から後方への呼吸投げ。

腕の力は抜き、中心からピッチさせるような感覚で相手を後方へ振る、相手が流れた後は、腕を下からしゃくるように使って後方への投げ。


かかり稽古で暫く動いたあと、最後の仕上げとして、諸手取り二人掛けでの後方への呼吸投げ。

二人を掛けると、動きと力が自分の中心からであることが実感として感じられると思う。

座技呼吸法と背伸運動で終了。


Iris,NP1 仙台で稽古しているというM氏、受身での残心、稽古への取り組み、そして、使った道着を返しにきたときの態度から、稽古されている道場の素晴らしさが伝わってくる。


「けっこう、厳しく注意されていました」と語るけれど、最終的には氏のためになること、多少、口うるさいと思われても、せねばならないことと、自分も襟を正す思いがした。


Thank you for reading this web page through the altavista translation.

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コメント

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2 ■ぜひ、またどうぞ

真知(Machi)さん
また香港へお越しの際には、ぜひ、また道場へお立ち寄りください。
I さんのご紹介で、真知さんを知り、稽古を共にする。 まさに合気道を通じての縁を感じます。

写真をIさんに送りました。 転送してくださるとのことでしたので、間もなく届くことと思います。

普段、素晴らしいご指導を受け、しっかりと稽古されていると感じました。
自分も、多くのことを学ばせていただきました。

また、ご一緒できますことを楽しみにしています。

1 ■どうも

仙台からお清和になりましたマチ(真知)です。

稽古は本当に面白くて、いっぱい学びました。

どうもうありがとうございました。

次の香港に行くとき道着を持ちします

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