同慶寺のブログ

奥州相馬(福島県南相馬市小高区、原発から17㎞)小高山同慶寺
避難している皆様の情報交換の場所になればと思います。


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今年の3月11日は、同慶寺にてキリスト教カリタス原町ベースのみなさまと、日本山妙法寺の命の行進のみなさまと、そして地元のみなさまと、共にお祈りを捧げる運びとなりました。
10時から桜の木の祈念植樹も予定しております。
14時からお祈りの時間とし、各々の作法でご供養と鎮魂、そして早期復興を祈ります。
その後、沿岸部に移動し、海岸でのご供養をいたします。
関係者は、その日は断食祈願とさせていただきます。

翌日は予備日と休息日として、
翌13日から命の行進のみなさまに合流させていただき、共に太平洋沿岸部を北上していきます。目指すは青森県大間、4月30日の到着予定です。

只今、伴走車(現在改造中のハイエース)を運転してくださる方を募集しています。どなたかお力を貸していただけませんか?
また、途中、彼岸や土日の法事の関係で、何度か南相馬に戻る必要が出てきますが、そちらも大切な役目なのでしっかり勤めさせていただきます。
その際、戻るために車が必要な場合も多いのではと考え、念のためバイオディーゼル仕様のサーフも出動させようと思っています。願わくばそちらの運転手も同時募集させていただきます。些少ですが、御礼も出来ると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

祈り、歩く。
朝日に、夕陽に、祈りながら…。
右足が謙虚、左足が素直。
謙虚、素直、謙虚、素直…と歩いて行く。

愛と感謝と大地といのちを確かめながら。
これからの私たち自身の生き方を確かめながら。

共に歩いてくれる仲間がいれば、辛い道も楽しくなります。
特に今回は先達のみなさまがいることが、ありがたいです。

只今、その準備、脚下照顧中です。
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みなさまのお陰で綺麗に掃き清められた境内。
今日は少し風が強かったけれど、温かな日差しに恵まれました。
特に間伐をしてくださったボランティアのみなさまのお陰で
よく日が当たるようになったので、モミジの色づきが例年よりも美しく感じられます。

今日は私のお師匠様で先代住職の七回忌法要でした。
実は先月16日に予定していたのですが、
大型台風により延期になり、仕切り直しで今日になったのでした。
力が入りましたけど、節目になりましたし
終わってから母の安心した顔を見られたので、よかったです。


子供たちは私のように原発の近くを通るわけにはいきませんから
迂回ルートの3時間コース。 くねくね道で運転も乗っているのも大変です。
しかも、川俣を超えると飯舘村を抜けるまでは放射線管理区域(0.6μsv/h)
かといってそこで生活していた私たちが、お墓参りをしないわけにもいきません。
こどもたちにも伝えたい、大切なことです。

悲しいことが起きてしまいました…。
深い悲しみがそこにあることを感じてください。

願わくば、ただそのことを共に感じて欲しいのです。









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お寺の生活にソーラーパネルを導入しました。
パネル2枚で発電した電気を、トラックのバッテリーに充電し、インバーターを介して使います。
今はほとんど一人の生活になってしまったし、照明などもLEDでたいへん省エネなためこれで十分かと思われます。
足りなかったら、もう少し工夫します。
買電も売電もしない、エネルギーの自給自足へ。

できることからやっていきます。
日々の生活が楽しくなってきました。

手伝ってくださった莫原人村のマサイさん、新之助さん、アイディアをくださった尚幹さん、ありがとうございました。


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限りある地下資源に、「今までありがとう」と感謝をしながら卒業し、
太陽と大地が恵んでくれる地上資源での生活になるべく切り替えていきたい。

そんな想いが一歩前進しました。

てんぷら油などの「廃油」で走る車が降ってきました。
「必要なものは、一生懸命やっていれば必ず授かる」
そんな教えが具現化されたので、とってもハッピーです。

降ってきたのは、2年前からイメージしていたとおり
「ハイラックスサーフ ディーゼルターボ」
ディーゼルの4駆をこれしかしらなかったので…(笑)
ボタン一つで軽油と廃油の切り替えができる優れもの。

廃油1Lで約10キロ走行できます。
南相馬市には「凍天」で有名な木ノ幡さんがあり
質の良いてんぷら油の廃油を週に一度提供してくださることになりました。
理由を話し、廃油が欲しい旨を伝えると社長の木幡さん、
喜んで協力してくださるとのこと。
ありがたいです。 
人と人との顔の見えるお付き合いの大切さを改めて感じました。

今日は、始めて廃油の濾過に挑戦。
ポトポトとドリップされるコーヒーのように、
現在、燃料となる廃油を濾過中。
とてもスローでいい感じ。 こういう時間、久しぶりです。

できることからやっていきます。

ヘンプカープロジェクトのクルーの皆様、
特に車の改造をしてくださった小出さんに心から感謝いたします。





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11月19,20日と祈りのセレモニーを企画させていただきました。
法事の時とはひと味違う、私の本気の説法を聞きに来てください。
(いえ、法事の時ももちろん本気ですよ(笑)はい。)

19日(月)午後6時~9時
ひばり生涯学習センター(南相馬市原町区本陣前3-60-2)

20日(火)午前11時~
同慶寺 (南相馬市小高区小高字上広畑246)


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東北の子ども達、徳島に来ませんか!
申し込みは5月31日(木)必着
●○●○●○●○
『募集要綱』

被災地支援ボランティア「ダッシュ隊徳島」ではこの度、被災地の子どもたちに楽しい夏休みの思い出を作ってもらいたいと考え、東北の子ども受け入れプロジェクト「東北の子どもたち!一緒に阿波おどり踊るんじょ」を企画しました。

 徳島県が全国に誇れる祭り「阿波踊り」の体験や自然体験等、様々なプログラムを準備しておりますのでぜひ夏の楽しい思い出づくりにご参加ください。


『日程』
2012年8月9日(木)~15日(水)
(9日の飛行機は午前またはお昼の便、15日は午前便を予定しています)

『受け入れ人数』
 40名(小学4年生~6年生の児童 内、付き添い保護者10名程度)
  「受け入れ対象年齢以外の兄弟も一緒に参加したい」などの要望はご相談ください
※申し込み多数の場合はこちらで調整させていただきます

『活動内容(予定)』
① 自然体験活動(炭焼き体験・川遊び体験・鳴門金時掘り)
② 阿波おどり体験(見学・演舞場での阿波おどり体験)
③ 観光(鳴門の渦潮・藍染め・札所巡り)
④ 地元の子どもたちとの交流会 など

『その他』
 ・東北―徳島間は飛行機(仙台~大阪)とバス
・徳島での移動はバスを予定しています。
 ・宿泊先は公共施設とお寺での合宿を検討中です。
 ・保険はスポーツ安全保険に加入します。

『費用』 
無料

東北から徳島までの交通費、徳島での活動費はすべてこちらで負担致します

『申し込み』
別紙の申込用紙に必要事項を記入の上、下記連絡先に送付してください。
5月31日(木)必着  (不明な点はお気軽にお問い合わせください)

連絡先  
ダッシュ隊徳島  代表 川島 淳(かわしま じゅん)
〒779-3206 徳島県名西郡石井町高原字池北319-1
電 話  090-1572-1920
mail   dashtai0311@yahoo.co.jp
H P http://www.dash-tokusima.info/




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2日目のアルバムです。

この日も9時集合。
心を落ち着けまずは本尊上供。
その後、清掃開始。
女性陣には庫裏の中をお願いしました。



男性陣は、相馬藩侯墓地、歴代住職墓地を一緒に清掃しました。





上手に燃やせればあっという間に綺麗に片付くのに
(今までは毎年そうしていました)


運ぶ大変さ(重いし、被曝も伴う)を
みなさん一緒に想像してみてください。




12時には集合、お礼の言葉をお伝えしました。

みなさま、ありがとうございまいた。





ありがとうございました。

みなさん、愛してますよ~。

感謝 合掌


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誰もあてにはできない。
自分たちの大事なところは、自分たちで守る。

自分たちで考えて、自分たちで行動する。

同慶寺 清掃結い はじまります。


5月2日 晴天 百花繚乱
今日も沢山の方が集まってくださいました。

今日一番遠くからの参加は、北海道に非難されているSさん。亡夫とご先祖さまの供養の為に徳積みにこられました
10時の一服。


今日は9時集合、本尊上供(ほんぞんじょうぐ=挨拶の読経)の後、作業開始。みなさん汗をかきながら、積もった杉の葉や落ち葉を片付けてくれました。

人が力を合わせると1+1=3になり、
1+1+1=5にもなる。



だからぼくは人と作業をするのが大好きだ。
ワクワクして楽しいし、心が一つになる。

心を一つにすると=同慶(同じく慶ぶ)寺の名前の通り
5/1の集合写真 
みなさま、ありがとうございました。

感謝、合掌。


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同慶寺 仲禅寺報  
平成二十四年四月二十七日発行 震災瓦版第5号 



おもいやり、ひとつになる 



 百花繚乱の好時節、みなさまお変わりありませんでしょうか?いつも菩提寺の護持にお力添えをいただきまして、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。



 みなさま既にご存じの通り、いよいよ今月十六日に小高の警戒区域が再編成(見直し)になり、同慶寺は立ち入り制限が解除になりました。しかし、そうは申しましても、両手を挙げて喜べるわけではなく、上下水道は使用できず、居住も認められていません。水道が不通となると水がないので火を焚くことも許されず、刈り取った草や落ち葉も寄せておくしかありません。また防犯面では、誰でも入れるようになったため他県ナンバーの車もちらほら見え、各県から応援の警官が巡回を強化し、更に地域見守りパトロール隊が結成され警戒にあたっている状態です。それでも、この一年のように立ち入りのための申請をしなくてもよくなった分、小高がぐっと近くなりました。この一年は、近くにいても遠くに感じる故郷でしたので…。



 さて、ここからですね。ありきたりの言葉かもしれませんが、「大変ですが力を合わせて頑張っていきましょう」。事態は長期化し、大概のことがしっかり見えてくるまでにも五年ぐらいはかかりそうです。道のりは長くても、故郷を取り戻していくために、エネルギー問題や原発問題、さらには環境問題をバネにして、逆に素晴らしい世界をつくっていくために、私に出来ることは精一杯勤めさせていただく覚悟でおります。



つらい時程、声を出す



 

学生時代、野球を通して学んだことです。武道をしていた仲間も同じ事を言っていました。農作業でも同じだと思います。大変なときほど声を出し、時には歌い、踊り、祈りにかえて乗り越えてきました。そして気づいたのは結果よりも過程に多くの学びがあること。



 ここから大切なことは、みんなが一つになって力を合わせ、各々が自分の得意とするところで力を発揮し、社会全体を支え合うことだと思います。



人間は慣れてくると不平不満が出てきます。一時は命があるだけでありがたい、雨風がしのげる家や食べ物、温かな布団があるだけでありがたい…と思っていた。それが一年経って、そして先の見通しがつかない生活に心身ともに疲れてくると尚更、周囲の人々の欠点に過剰反応してしまう。それはとてもよくあることで、先人たちも、より良い心のあり方を目指す上での注意点として諭しておられます。



 



 私たちは各々の考え方の違いや生活の違いを認め合い、許し合い、そしてそれを乗り越えていくことが大切だと思います。例えば避難をしている人でも、相馬に留まる人も、故郷を想い、愛しみ、なんとかしたいと必死であることには変わりありません。それぞれの役割と働きがあります。しかし大きなところで想いは一つのはずです。他人を批判することは簡単です、もちろん深い信頼関係の元、とことんまで想いを語り合い衝突することは大切です。しかし浅い批判は別物、それは分裂や分断、破壊を伴うことはあっても、何も生まれません。大切なのは自分の役割を知ることだと思います。



 自分の役割とは「自分には何が出来るか」「自分の得意なこと」「人の役に立てること」そしてそれをすることによって「心身ともに楽しく、気持ちいい」と思えることをしてゆくことだと思います。そして願わくは、「周囲の予測を上回る好仕事を」して、陰徳を積み、良縁をひろげて生きましょう。どうぞよろしゅう。



 



お寺の清掃ボランティア 結いしましょう



 5月1日(火)、2日(水)
   8日(火)、9日(水)



   午前9時~(御免弁当持参)



清掃に使う道具は、ゴム手袋、ホーク、てみ、もっこなどあれば各自ご持参ください。(竹ほうきはあります) 本堂内も人手があるとありがたいです。



 6月以降は、毎月1日と15日の毎月2回程度開催していく予定です。



無理のないところでご協力ください。(住職も法事が重なるなどで行けないときもあります)
H24.04.27




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寺報 震災瓦版4号 が届いたようです。
みなさまからたくさんのお礼の連絡を受けています。

その中から紹介します。
この方は震災前からご主人の看護をしておりました。
そのご主人は昨年夏に他界。大変な中、家族は立派に看取られました。
避難によって命を縮められたといっても過言ではないでしょう。
今は、南相馬市の仮設住宅に移り、生活の再建を計られています。



新しき 命誕生
国栄え
心なごむる この一報に
(私めの三女誕生の報告に際しての一句)
あいちゃん


四畳でも 親子三人
生きて行く
食卓囲む 笑いが栄養

いつも励ましの声をありがとうございます。合掌


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