AKB愛詩~散り急ぐ桜の花びらたち (小説.翼はいらない.小説指原莉乃)

小説家を目指しています。AKB9期推し 京都地元大好き 鴨川のせせらぎと清水寺の鐘の音の聞こえるところに住んでいます。


才能があるんか私にはわからへん そやからそんな煙みたいなもんは当てにせえへん 汗を人の何倍も流して認めてもらう 有無を言わせぬ努力の力   それを私は選ぶんや   ~リトルマナ

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「私が卒業するって? するわよ。するに決まってるじゃない。いつかはね。でもそれはまだ、今じゃない気がするのよ、留美姉」

 

そんなぱるるの言葉を私は少しも疑ってはいない。彼女のなかでのAKBはまだ完結していない。確かに大人たちの思惑はいたるところにもう浮き出てしまっている。それはここにきて島崎遥香の女優としてタレントとしての重要があまりにも高まってきているために過ぎない。ぱるると書けば世間が騒ぐ、ネットが揺れる、そして新聞も売れる。

 

「報知が裏は取れているはずはない」

うちのデスクの声は総じて業界の声にも通じる。

報知の持つAKBの情報量は他紙に比べて圧倒的に少ない。少しでも疑わしきは記事にする、それを一貫してつらぬいているのが今の報知。

 

「ただな、有働。こうやって島崎遥香サイドは卒業前に煽って貰えばもらうほど彼女の女優としての船出は華やかなものになる。その点を考えたら情報の出どころは自ずとわかるはずだ。」

「近い関係者って書いてあるけど・・・」

「近いというんだろうな、彼らは・・・」

 

ジャーナリズムの仕事は情報を正確につたえること、それがまず大前提にある。けれどそんなものを目指してこの世界に入ってくる奴なんてもういない。面白くおかしく興味をいかに持たせるか、いいねをどれだけもらえるか、世間にどれだけ拡散できるか。そんな俗物的至上使命が蔓延するのが今のエンタメジャーナリズム。

 

こんな利用し利用されるエンタテイメントの世界に埋没していく個性を私たちは閏う。

 

「言葉ってさ、自分が使うもんだからさ、大切にしなきゃあだめなのよ。自分の言葉をメディアに乗っ取られたら、私は断固戦うよ。ぱるるだって、そう。今声をあげなきゃあ、ダメ。

今見なきゃあいけないことから、目をそらしちゃ駄目なのよ。このままじゃ、大人たちにいいように潰されちゃうよ。」

 

外の夢を語る前にまずは内なる夢のかけらをしっかりとひろっていけ、さしこの言葉を私はそう聞いた。

由依ぱる第二章、それは一瞬のきらめきだって私たちは一向にかまわない

ぱるるがぱるるであってくれるなら、それは誰だって認めるだろう。いや、認めないわけにはいかない。

 

・・・・・こんな私でも、まだ居てもいいですか~

二年前 東京ドームでそう叫んだぱるるを私は忘れない。

ぱるるの気持ちはまだまだ私達と共にある。

10月発表、一月卒業、そんな誰が書いたか分からない筋書きなんて鼻で笑ってやる。

ぱるるはまだまだ私たちの者、大人たちになんか絶対渡さない。

 

                                                


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