登校班登校拒否児の母、
アタクシでございます。
人生の節目、節目において
色々な困難を乗り越えて
今があるわけなんですが
まぁ、自分自身の意志では
どうにもならないこと、って
なんというストレスフルな
ものなんでしょうね(^_^;)
困難の中でも
「良かった探し」をして
軌道修正していくしか
ないんですけどね。
娘の場合、
「学校」が嫌なのではなく
「登校班」が嫌なんだそうです。
別にいじめられてるわけでも
ないんですけどね。
逆にこの「特別扱い」していることが
いじめ、というのか
「なんなの?あの子?」みたいな
感じで立場を悪くしちゃうんじゃ
ないの?
っという思いでいっぱいです。
実際、かつての登校班で
毎朝泣きじゃくって
登校していた子どもに対する
周囲の保護者の評価は
「あの子はダメな子ども」
ですからね。
そしてそれが同じ場所に
住んでいる限りそのレッテルを
貼られる、というですね
『明日は我が身』
かと思うと他人のことを
ネガに評価する人のことばは
ホント、恐ろしくて受け容れられない
ですね…。
「へぇ。そうなんだ。」
か
「そういえばこの前食べた
どら焼きがさぁ、この世のものとは
思えないほど美味しくってさ!」
っと華麗にバイザウェーするだけです。
と、言いましても別に
開き直ってるわけではないんですよ。
仕事がありますから気持ちは
切り替えて働きます。
でも、どこかで
どうしたらいいかなぁ
とか
考えてます。
実際、人を変えてみたら
うまくいくかな?
ってうちの母に頼んでみたら
むしろ大失敗(^_^;)
「お母さん、なんとかするから
心配しないで。」
って言ってましたけど
こじらせまくり(^_^;)
ま、ホント、手を替え品を替えで
対応した、という足跡が大事なので
それはそれでいいんですけどね。
4人の子育てプロに任せても
無理なんだから無理ってことで。
(自分へのいいわけにはうってつけ)
今回の件は本当に申し訳ないという
ことと
ありがたきこと
この二本立てですね。
いよいよ小学校では校長先生まで
巻き込んで
職場でも毎日上司に
泣きを入れてます(T ^ T)
何とか仕事で返さなくっちゃ、と
闇雲に仕事してたら
「何でそんな言われっぱなしで
仕事してるの!?
その頼まれごとおかしいって
気付かないと!!!」
って先輩に気付いてもらえなかったら
とことん自分を追い詰めてしまう
ところでした(T ^ T)
自分自身が軸、ブレまくったら
周りに迷惑かけるだけなんですけどね。
立場が弱い、と感じてしまうと
なんて弱気になってしまうもの
なんでしょうね。
やや冷静さに欠ける行動も
見受けられるわけではありますが
こんな時だからなおのこと
自分の楽しみなことは大切に
しています。
SNSとかへの反応は確実に
鈍くなってますけどね(^_^;)
交流がなかったら希薄になっていく
人間関係なら
それはそれでそんな時期なんだろうな、
って話です。
あ!前に聞いたステキなお話が
思い浮かんだのですが…
目的地に着いてしまったので…
じゃ、またね。