お絵描きの時間

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すっかり秋なんて書きましたが、どこが秋だ?30度越えですよ。夏だ!海だ!プールだ!

このごろ仕事が終わるのが9時ごろなんで、そんな時間から、好きなギターは弾けません。というわけで大っ嫌いなゲーム制作をするしかない。その中でも一番嫌いなのが絵を描くこと、もうこれが一番嫌いです。でもやらないと制作は進まないのでしかたなくやります。10時前にはじめて11時過ぎに終わる。でコレ、一応ヒロインの王女様。



なんかちがうんだよなあ……前作でサーヤとマイカが出来た時とは。あの時は、こいつら何かやってくれそうって期待感があった気がするんですよ。が、それがない。何かこいつの場合は何かやらかしそう……


これが元のラフ絵ですが、これを書いたのは7月末、それから一度も見直すこともなくいきなり仕上げてみた結果がこれです。やっぱり、イメージを固める作業ってのは必須な気がするなあ……



コレ、サーヤの初期案です。どうでしょう、イメージをちゃんと固める前に仕上げてしまおうとするとこうなります。参考までに……でも今回は、クソゲーのリメイクというゆる~いコンセプトの元やってますから、これを無理やり生かす方向でシナリオを考えるというのもそれはそれでアリって気もします。

せっかく絵の話なので、まず絵を描くのに必要なものそれは……



「ペンタブと酒とほんの少しのやる気だ」です。安物のペンタブレットとてっとり早く酔える安くて強い酒、後はてっきと~なマインド。もうね、酒なしでやれるわけないしね……

使ってるソフトは、ペンタブについてたフォトショップの体験版みたいなやつ、どうせ製品版を買っても全機能の数%も使いこなせないのでこれで十分。これには手ブレ補正の機能が付いてないので、線がガタガタになる。それがかえって僕らしい絵のタッチに貢献しているから面白いです。(もっと、絵を描くのにぴったりと言われるソフトはいくつか試したが、結局これがよかった、一般的な意見は無視、手ブレ補正は敵でしかなかった)

それと、よく、何日描かないと取り戻すのに何週間とかいう脅し文句みたいのがありますよね。じゃあ、人は描かない時間がどのくらい経過すると描けなくなるのか?ちょうどいいものがあるので、お見せします。



絵を描くのをやめたのは高校の1年か2年の頃だと思うけどそれから十数年後、2011年に久しぶりに描いてみたのがこの絵。たぶん、絵を描く能力自体は保存されてるんだと思います。ただ無茶苦茶、時間はかかったと思う。たぶん、このコピー用紙に描かれた分だけで4、5時間かかったと思う。何度も消しゴムで消した跡があって、紙が破れかけてるところもある。要するに、絵を描くのに必要な頭の中のイメージは失われないけど、実際に描くための技術がかなり後退するってことなんでしょうね。絵柄はかなり昭和テイストです。

今日は、このくらいにしておこう。このブログを書く時間をゲームの制作に当てたら、そりゃ、もっと進むに決まってるけど、いやです。ゲーム作るよりは、ブログ書く方がちょっと楽しいから……それでは、おやすみなさい。
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素材屋サイト様、どうか力をお貸しください

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暑かった夏も終わり、すっかり秋めいてまいりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

夏と言えば、ひやかけ!(冷たいかけうどん)ネギとしょうが、大根おろし、揚げ玉をたっぷり入れて冷た~い出汁をかけたら一気に食う。ホンマ最高です。やっぱり、うどんは観光客なんか絶対来ない無名の地味~な店に限ります。

しかしこうして秋になりますと、今度はぬる~いかけうどんです。あついうどんはまだちょっと?ってときにはコレが最高。そして寒い冬になれば、あつあつをいただきます。春になればまたぬるいのをねっ!このようにうどんは四季折々、さまざまな表情を見せてくれます。色の白いは七難隠すなどとは申しますが……え、このくらいにしておくか。

そういえば僕は年中、かけうどんですね。これが一番安いしね。3玉で300円。カレーうどんとか、恐れ多くてとても、とても……500円くらいするからね。もうあんなのはセレブの食べ物ですよ、超高級品。

何の話だっけ?そう、ふりーむ!のコンテストに間に合わせるのが今の目標です。となると3か月しかない。で、絵をたくさん描くことはできないと以前書きました。しかし、グラフィック面でやっぱりさびしいものがあります。そこで、素材屋さんの力をお借りすることにしました。今回はエフェクトをいくつかぴぽやさんよりダウンロードしたので、それを使わせていただきます。



とりあえず、戦闘画面の背景にエフェクト(ちゃんとアニメーションします)を付けてみました。




敵を倒すと爆発します。どうして爆発するのかは僕にもわかりませんが、面白ければ何でもいいのです。




戦闘が終了するとかかったターン数に応じて時間が経過します。時計の針が高速で回転して、イメージを伝えます。




モンスター(主人公)の侵入に気づき、怒りにふるえて立ち上がる村人たち。炎の燃えさかるエフェクトを付けてみるとそれっぽくなりました。

こんな風にやると新たな絵をやみくもに増やさなくても大丈夫そうです。やってみるまでは、僕のヘタウマな絵(ドット絵も含む)にぴぽやさんのちゃんとしたエフェクトを足せばおかしなことになるんじゃないか?という懸念があったんですが杞憂でした。まさに、ミスマッチというか、僕が想像してたのより良くなった。やってみるもんですね。素材、ありがたく使わせていただきます。

それから、今回は徹底的に効果音を付けます。プレイヤーが何かすれば何かがかえってくるってのはそんなに大層なものである必要はなくて、こまめに効果音が鳴るっていう、ただそれだけで、印象は変わるはずです。そこで、こっちは効果音ラボさんよりお借りしています。簡単なもので言えば、足音とかね。それだけでも、プレイヤーが何か起こしたアクションに対してレスポンスがあったという印象を無意識レベルであったとしても与えられるはずなんです。



それからね、モブキャラなんかもね、これで十分。行列に並んでいる人が、みんな同じだったらおかしいって理由でキャラチップを量産するくらいなら、こうやって割り切ってしまった方がいい。(これは、新房×シャフトの作品群に学びました、ぱにぽにをはじめてみたときの衝撃とかね、もう……)行列の先に待つものは!?うどん屋かな?……

こうやって、省力化しつつもより面白いものを!っていうのを追及していけば、何とか間に合うんじゃないかって気はしてるんですよ!手段の目的化っていうんですかね?ゲーム制作の目的は面白いゲームを作ること。そして自作で素材を作ることはその手段であったはずが、いつの間にか、素材の自作率を高めることが目的になりつつあった。そんなことではいけないというのは僕も良く知ってるはずなのに、どうしてもそこへはまり込んでしまうんですよね。日本の製造業(僕も一職人としてそれを陰で支えています)がオールメイドインジャパンとか、何が何でも自社開発とかにこだわったりして、失敗してるのを横目に見つつも、やっぱり、僕も日本人なんだなあ……なんて反省をしつつ、今回の進捗状況の報告を締めくくろうと思います。それでは。


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時には昔の話を~その6~

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相変わらずスーパーファミコン版のドラクエⅡやってます。やっと、風のマント取ったところです。プレイ時間が短いのでなかなか進みません。でもこうやって改めてプレイしてみるとドラクエならではのネタみたいなものに気づかされます。

まず、宝箱に「福引券」が入ってるのってギャグですよね。今となってはRPGの宝箱から何が出てきても驚かないくらい何でもでてきますけど、当時(ファミコン版発売の頃)はこういう生活感のあるものは出てこないのが普通だった気がするんだよな……詳しく調べてはいませんが。

それから、敵がドロップするアイテム。マンドリル(異様に高い攻撃力に泣かされるモンスター)が「こんぼう」を落とすところ。痛いはずだよ!それで殴ってたの?他にもキングコブラが「どくけしそう」をドロップするさりげない優しさ。そういえば、ゆうれいも「ぬののふく」落とすんですよね……服着てますやん!?やっぱり、ギャグ要素はドラクエシリーズの特徴ですよね。

○ストリートファイターⅡダッシュターボ (SFC)

1993年発売
高校生2年のころ手に入れたのがスーパーファミコン。94年の春ごろだったでしょうか。一緒に買ったソフトがこれで一番やったと思う。格闘ゲームと言えばやっぱり対戦が熱いわけですが、僕がゲーセンに行けばカツアゲに遭うのは目に見えているので、当然家で遊びます。君子危うきに近寄らずです。だから、対戦相手は弟のみでしたね。弟はゲーセンで鍛えていたので、当然勝てません。弟は高身長で(現在、弟は180cm、僕は160cm)誰も喧嘩は売りませんし、ゲームは上手いし、絵の才能はあるし、絶対音感の持ち主で……優秀な遺伝子を全部持っていかれましたね。

一回だけ、格闘ゲームが上手いってやつがうちに来て対戦したら、僕が勝ちまくって、空気わるくなって、2度と来ませんでしたけど。弟が上手すぎただけだったんだね。

このゲームは今でも時々やります。もうコンピューターに勝つのもやっとになってしまいましたが、格闘ゲームブームの火付け役であり、本当に完成度の高いゲームですよね。ちなみによく使うキャラはザンギエフ。

参考動画







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時には昔の話を~その5~

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○ドラゴンクエストⅡ(FC)

これやったのは、小5の時で、ここからが暗黒時代ですね。学校でしゃべれないので、言いたい放題ボロカスに言われます。こっちにも感情があるのでそれが表情に出ると、「お、困っとる、困っとる」とかね……いじられないためには感情は殺して、無表情で、とにかく存在を消す。これに限ります。外に遊びに行くことも減ったので、たっぷりゲームが出来ました。

これのファミコン版はとにかく難易度が高い。小3の時には発売されていたのですが、周囲でもクリアした奴は少なく、どこぞの兄貴がやったっていうクリア直前のパスワード(ドラクエでは復活の呪文)が出回っていたのでそれでエンディングだけは見たことあったんですが、自分で最初からやってクリアしたのはこの頃になってからでした。何度も言うけど、ゲームをする時間はたっぷりありましたから……

懐かしくなって今、プレイ中です。王子の名前は「ばるぞい」


スーパーファミコンでリメイクされたものです。難易度はほどよく下がって、いまの忍耐力ではこっちでないと遊べません。ウチにはファミコンとスーパーファミコンのちゃんと動くやつがありますので、いままで紹介してきたゲームも全部いつでもプレイ可能です。




ソフトも100本以上。昔は欲しくても手に入れられなかったあれやこれ。大人となった今、その潤沢な財力(←ウソ)で買い漁りました。これが、大人げない大人による大人買いです。

そういえば、いまのところファミコンばかりですね。次回はスーパーファミコンから何か選びます。それでは。

とある日曜日の制作風景

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雨が降りそうだったし、どこか行く予定もないしで、家でゲーム制作する日に決めました。で、昨日の成果がコレです。


街を守る番人「鉄仮面」(ヒト側のキャラ、つまり敵です)


自称冒険家、リザードマンの「ザドマン」


モンスターたちにとって、ありがたいコンビニ的存在。行商人の「ニャーゴ」必需品はおまかせ。

だいたい1つ描くのに1時間くらいです。下書き20分、線画20分、塗り20分を目安にしています。非常に雑な描き方ですが、最終的に顔グラとして使うときには192×192のサイズに圧縮してしまうので、細かいところをこだわったところで、プレイヤーには伝わりません。なので、コレはコレって割り切って描いてます。(そうしないと作業量はどこまでも膨らんでいきます)もちろん、立ち絵、1枚絵となると力の入れ方は変わってきますけどね。今回絵にかかった時間は3時間ちょいってところですね。もちろん、キャラデザも含めるともっとかかります。ずっと前から何枚も描いて、イメージを固める必要がありますからね……これを入れると、キャラ1体につき何時間かかるんだろうね、ちゃんと時間を計ったことはないけど……

今日描いた中で1番の出来はニャーゴっしょっ!?無駄に男前ですよね。ときどき、ねらってないのにかっこいい男キャラができます。普段女キャラばっか、描いてるので男キャラを描くのは苦手なんですがね……(きっと彼は、抱かれたい猫No.1の名をほしいままにしているに違いありません)

これ以外のウディタでの作業は2時間程度、トータル5時間ってとこでしょうか。フリーゲームの制作者(あくまでアマチュア)の平均制作時間ってどのくらいなんでしょうか?この程度やったところでまったく終わりが見えてきません。コンスタントにゲームを発表してる方って一体、何時間やってるの?……っま、マイペースでやるしかないんでしょうけどね。




もうそろそろ、これ書かないとね。たぶん、ゲーム制作を熱心にやっている人からするとこの制作記って進行が遅すぎない?て疑問がわくはずなんですよ。その理由を公開しよう。

一応、ふりーむ!ゲームコンテストを目標にやってるので、今年中に完成させたいわけだけど、本気でやってるか?っていうと怪しいもんだなあ……これね、SmokingWOLFさんが来年のウディコンの開催をアナウンスしてくれたおかげで、そっちに間に合えばいいやって思ってしまったってのも大きいんですよ。(すぐ人のせいにする……)でもねそれとは別に根本的な問題があるんですよ。で、それがコレ。




制作中、常にテレビがついてるんですよね。アニメ2話分見ながら、制作をやるとかそんな感じでね、毎日1時間の制作時間と言っても、ながら作業なのでそんなに進まないんですよね。でも、こうやってないとモチベーションが保てないんですよ。コレ趣味なんでね、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。さらに……



制作のお供はお酒ですよね。僕のブログとか、制作したゲームがプロのものとは一味違うのはコレの影響もあると思うんですよね。ほとんど、飲みながらやってますからね。(健康診断の肝臓の数値は正常ですよ、一回ひっかかってから気を付けています)その上……



ゲーム制作が僕の一番の趣味かと言われれば、きっぱりとNO!と言えます。ギター弾くのが好きなんですよね。今も欲しいギターがあって楽器屋を回ってたりするくらいでね。一番手前のギターはTaylor 316ce。これがメインギターでほとんどこれを弾いてます。今、ソロギター(ギター、一本でメロディーと伴奏を同時にやる奏法)を練習していてYou tubeに動画をUPしたいんですけど、なかなか上手くならないんですよね。弾き語りをUPしようとしたんだけど、下手すぎてあきらめました。録音すると気づくヘタクソっぷりに心が折れた。歌が上手かったら、ボカロなんて使わねえよ……



ゲームの挿入歌にアコースティックギターは使わなかったので、New Town Rhapsodydeの楽曲で1番活躍したのはこのギター。ほとんどコレで録音しました。Seventy Seven GuitarsのALBATROSSのエントリーモデル。フィリピン製なのに定価10万円ってのが不人気の理由だと思うんだけど、新品なのに半額以下で買えました。4万ちょっとで。かなり、自分好みに改造したので原型はとどめてませんね。こういうカスタマイズはたまらないものがあります。僕がメタルマックスシリーズが好きなのもそんなところに理由があるのかもしれません。おそらくこのブログの読者の方は興味がないと思いますが、一応言っておくと、ピックアップはGibsonのP-94に、さらにビグスビーのアームを後付けしています。このギターは今まで手にしたギターの中でも1番ですね。中が空洞のセミアコースティック構造で軽いのもいい。そしてとにかく、弾きやすいってのもね。やっぱり、日本のメーカー、日本人が設計したものがぴったりっていう、遠回りの末の答えです。(手も小さいしね)

今の1日1時間ってのをつづけても年末までは100時間程度。よっぽど、妥協しないと完成はしません。完成する可能性があるとすれば、1日2時間、休みの日は廃人モードの10時間以上やれば、(週6日働いています。土曜休みは月1+祝日)何とかなるけどどうなんだろうね。ふりーむ!のコンテストも全作品に審査員さんが感想を書いてくれるっていう非常に良心的なもので魅かれるものはあるんだけど(ダウンロード数、人気等ではじいてプレイ自体しないことも可能なはずなのに)ウディコンほど、プレイヤーさんのレビューが集まるコンテストもまれだしなあ……まあ、どっちにするかはやりながら決めよう。結局、結論は出ずか……

時には昔の話を~その4~

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昨日は父親にゲームを捨てられた話だったけど、なかなかゲームをやらせてもらえなかったのか?っていうとそんなことは全然なかったんですよ。当時の時代背景を少し話しておくと、ゲームというものは親たちの間では百害あって一利なしって感じで目の敵にしてるのが普通でして……小学生のころ、あるお母さんがファミコンのコントローラーのコードをはさみでちょんぎってやった!っていう武勇伝はあっという間に広まって、ファミコンを隠される、捨てられる、なんてことは当たり前にあった。でも、うちの母親はそれに乗っかってそんなことするようなことはなかったんですよ。

僕は真面目にやる優等生タイプじゃなかったし、小学生のうちは宿題もろくにせずに、翌日罰として居残りさせられるなんてのを繰り返していたから、ゲームがなくなったくらいで勉強するようになるとは思ってもなかったはず。

当時、ファミコンは1日1時間っていう教え(高橋名人の言葉)が浸透していて、それを守らせている家庭も多かったんだけど、うちは父親自身が徹夜でファミコンとかしてたくらいだから、そんなルールはなかった。無理でしょ?親が守れないルールなんて……そんな訳で他の子たちよりもかなり長い時間できてたんですよね。

前置きが長げえよ、って声が聞えてきそうなので、本編に入ります。

○ロックマン(FC)

小3くらいにファミコンを買ってもらった時に一緒に買ったソフト。これね、ファミコン初心者には難しすぎるゲームだったんですよ。1か月くらいやってやっとボス一体、カットマンをやっつけて大喜びしてたくらいでね。たぶん、クリアするまでに半年くらいかかったと思う。友達の家に持って行っても、誰もクリアできなかった。4作目まではやったかな。今やっても、難しいと感じるゲームです。

で、やっと本編入ったのにすぐ終わっちゃいます。もう眠いのでね……おやすみなさい。

時には昔の話を~その3~

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酒飲みながらの更新3日目……相変わらず、何が言いたいのかわからん記事です。

○メタルマックス(FC)
キャッチコピーは「竜退治はもう飽きた!」「戦車と人間のRPG」で当時は斬新なRPGだった覚えがある。僕はだいぶ後になってたぶん中2くらいの頃、中古で買ってやったんですよ。このゲームは、たとえ中に乗ってる主人公が弱かったとしても、強力な戦車を手に入れてしまえば一気に強くなれる。さらにそれを使ってお尋ね者を倒すとまとまったお金が入手できて戦車を強化。さらに上の敵に挑めるし、未知なる世界へと踏み入れていける。ホント、この作品の1番の功績はそれまでのRPGのお約束をぶち壊したってことに尽きると思う。経験値を稼いで地道にレベルアップっていう直線的なデザインから、プレイヤーの工夫次第で、いろいろできるよ!っていうね……

これをやってた頃はもう学校での居場所はないって感じで昼休みとか、誰もいない場所を探してたどり着いたのが、第3図書室の前の廊下、その窓辺。図書室の第1と第2は現役だったけど、そこは単なる物置、鍵がかかってて誰も訪れることのない場所、用は物置ね。この頃になると現実から逃避できる場所としてゲームは重要だった。この場所で、帰ったらゲームでどんな事やろうかとか考えるのが楽しみで、もうそれだけだった。夢の中でも、メタルマックスみたいな荒廃した世界で仲間がいてみたいなのを見てたくらいでね。

この後、父親にゲームを全部捨てられるんだけどね……これをやった理由ってのは全くの謎。いつもゲームやめて勉強しろ!とか言ってた母親が捨てたっていうなら納得も行くけど、父親は僕にゲームやめろとか勉強しろとかは1度も言ったことがない。後になって母親に聞いても理由はわからんそうな。もうこれは天災みたいにただ起こったことと理解するしかなさそうだ。ま、親子ほど分かり合えないものもないからあきらめるより仕方がないとは思ってるけどね。(今も両親ともに健在だけど……)

ここで、ゲームを捨てられてしまうから、ちょっと遡って僕がファミコンをはじめて買ってもらった時にでも遡ってみようか?それでは明日、おやすみなさい。

時には昔の話を~その2~

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昨日の記事を読み返して、ひどいなとか思いつつも、今日も懲りずにビール片手に更新する、Dot蜥蜴です。ちゃんとドラクエⅢの話をしろよっていうね。っま、適当に読んでもらえればうれしいです。酔っ払いの戯言として……

○ファイナルファンタジーⅡ(FC)

発売日は1988年12月となってますけど、僕がやったのは翌年の夏になってからです。前回の記事は小学4年生の春休みで終わったんですが、5年生になったタイミングで僕は場面緘黙症を発症するのです。これは学校などの特定の場所で話せなくなるという症状で、本人にも原因が特定できないやっかいなものです。病気と言いたいところだけど、病理として扱うべきかどうかすらわかっていない、もちろん確実な治療法も不明、僕自身30代半ばになってやっとザ!世界仰天ニュースでその存在を知った次第です。ま、僕の実感からすると、バグだね。ある日突然、そうなるけど、原因の特定はできないみたいな……そんなわけで5年生の学校生活は散々だったんだけど、6年の夏休みになって、久しぶりに、Tってやつから(このブログで使っているイニシャルはでたらめです)電話があって、久しぶりに家に行った。寒空の中、ドラクエⅢの行列に並んだあの友だちですよ。で、そいつがファイナルファンタジーⅡをやってたんです。

経験値を稼いで、ただ強くなるのではなくて、例えば敵に攻撃されてダメージを受けたら戦闘終了後、HPのMAXがUPするとか、使った武器や魔法のレベルが上がるとか、理にかなった成長システムだったわけですよ。これはハッキリ言えば未完成なシステムでそれ自体が面白さに貢献したとは言い難いんだけど、この後、このシステム開発にかかわった河津秋敏氏はサガシリーズにおいてレベルの概念を持たない独自の成長システムを発展させていくわけで……

このゲーム、僕がRPGでクリアした回数が一番多いゲームだと思います。何回かまでは覚えてないけど、20回以上じゃないかな、その次がドラクエⅢだと思うんだけど、ってはっきりしないのは記憶があいまいだからなんですよね。僕はすぐ忘れてしまうので……

だけど、この夏休みは本当に楽しかった覚えがある。ただ、男2人でエアコンの効いた部屋でゲームやってただけなんだけどね。昼めし食ったら、出かけてそいつの家でただゲームして、夕方くらいになったら、外に出て、おもちゃ屋で欲しいゲーム物色したり、駄菓子買って食ったり、嫌な奴に出くわさないように、慎重にルートを選んだりとかしながらね……

つまらないかなって思いつつも、しばらく続けるつもりです。もう寝よう……