ド少女文庫

編集者&ライター・粟生こずえによる、少女漫画・小説をはじめ少女ごのみのあれこれを語るド少女魂燃焼ブログです。


テーマ:

弥生美術館で開催された《「はいからさんが通る」展〜大正♡乙女らいふ×大和和紀ワールド!〜》。

こちらも最終日、12月24日にすべりこみの鑑賞となりました。

「はいからさんが通る」をはじめ、大和和紀先生の原画200点を展示。

また、「はいからさん」にちなんで大正時代の女学生たちの生活ぶりがわかる

資料もあわせて展示されているのが

乙女文化の殿堂、弥生美術館ならではといったところでしょう!

 

 

お客さんの年齢層はかなり広く、また男性も多かったです。

 

大和和紀先生の、おそらく最も読まれている作品といえば

「はいからさんが通る」と「あさきゆめみし」で。

この2つをひとくくりにするのもナンですが、時代ものが得意な作家という印象は強いでしょう。

 

大和先生の時代ものが好きという方には

2017年に完結した「イシュタルの娘〜小野於通伝〜」もぜひ読んでほしい!

 

それからあえて一作だけ推すなら

「紀元2600年のプレイボール」を。

 

昭和14年、粋な江戸っ子気質の竹千代くんが

なぜか旧藩主・青葉家の跡を継ぐことになり、ド田舎の青葉学問所へ…。

昭和とは思えない時代錯誤な連中に囲まれ、幕を開ける青春群像劇。

竹千代は貧苦にあえぐ藩を救うにはどうすればいいか頭をひねった挙げ句、

野球部を立ち上げ甲子園出場を目指すことに!

 

恋と友情と野球と、

奇人変人、ギャグ盛りだくさん♪

(もちろん美形キャラも登場しますよ!)

 

 

 

ちなみに展示の公式図録はこちら

『「はいからさんが通る」と大和和紀ワールド』

書店でも入手できます。

 

「はいからさんが通る」はじめ、カラーイラスト満載。

画業50年余を振り返っての大和先生インタビュー、

作品リストに単行本リストと資料性も抜群です。

 

そして単行本未収録の『初夢!? はいから小町』が掲載されているのも見どころのひとつ。

そう、「はいからさんが通る」と「N.Y.小町」のコラボ作品なんです!

私も初めて読みました…。

 

 

それにしても近年、多彩な切り口の原画展や

周年イベントが目白押しでありがたいことです。

 

作家の長きにわたる仕事を一望することで

新しくその魅力に気づくことがありますから。

 

余談。

根津駅(東京メトロ千代田線)には

まだ地下鉄文庫なるものが残っていて感激しました。

 

 

なんて素敵な書庫!

 

本の寄贈って受け付けているのかな?

問い合わせてみよう…。

 

 

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。