$ドルのブログ

私が今メインで使っているレスポールギターです。弦を張り替えたついでに写真に撮ってみました。

2009年製で去年の11月に買いました。

以下商品説明

フェイデッド・フィニッシュと呼ばれるサテン仕上げを施し、
まるで経年変化を起こしたかのような風合いを醸し出す独特のフィニッシュ。
これによりコストを抑えながらも木材の鳴りを生かす事に成功。
見事なコストパフォーマンスでこの価格を実現!
レスポールならではのファットなハムバッカーサウンドを体感出来ます。
これぞギブソンと思わせるそのサウンドクオリティはさすがの一言。
もちろんギブソン純正のハードケースも付属しています。
高出力のアルニコPU 490Rと498Tのコンビネーションでハードサウンドもおまかせあれ。

以上説明終わり


新古品で69800でした。ブクロのKEYで購入。
電車賃往復とその辺の調整含めて73000↓くらい、いい買い物したと思います。
買ったときハイフレットと弦が錆び錆びだったのでその辺は自分で交換なり磨いたりしました。あとフレットも若干傷だらけだったかな?今はもう手入れなり弾きこなしたりしてもう見当たらないけど。


昔はワインレッドってあまり好きじゃなかったんですけども、趣味思考は年齢と共に変わるもので今ではすごく好きです。というかワインレッドって写真写り悪いよね(特にギブソンのカタログ)、そのせいもあるかも。
2009年製ということでチーズ穴がどうのこうの言われてるタイプだと思います。実際前に持ってたレスポールのコピーモデルと比べてかなり軽いです。個人的にはライブでガンガン使う分軽いほうが色々と助かるけど、軽い分ヘッド落ちがするかな?といった感じ。構え方やストラップでその辺はある程度カバーできるとは思うけど・・・ネックが太いタイプ(50’sか60’sかは忘れたw)で重たいのもあると思う。


高出力のアルニコPU 490Rと498Tがなんとも高出力でとてもいいです。特にクリーン、JCとの組み合わせでブルースやジャズのそれっぽいフレーズを弾くと気持ちいい。
ただ、買った当時はそこまで気にはならなかったけど最近音が硬いかなと感じる。JC使ってるからってのもあるんだろうけど歪ませたときにいい感じにドンっとした低音が鳴らない感じ。

ピックアップはもしかしたら変えるかもしれません。現時点ではGIBSONのBURST BUCKERにしようと思ってます、リアに1とフロントに2を、TAK Burstbuckerも気にはなっていますが高音がかなり出るタイプということでJCには合わないかと思うし何使ってもTAKサウンドになりそうな気もするので(あと高いうえに手に入りにくいしねw)。
あとはロックピンに変えて少しでもボディを重くしようかな。あとはいいストラップでも買おうかな。嗚呼また欲しいものが増えていく・・・