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某誌の見出しから「首都直下巨大地震の確率急上昇! これは絶対に来る! 東京46% 横浜78% 埼玉51% いますぐ逃げたほうがいい」だそうです。この予測値は先月それまで発表されていた数字をさらに詳しく検証した結果として出たものだそうです。
はっきり言って日本全国どこも危険地帯であり、逃げるなら国家をすてなければならないというオチがつくわけですが、あそこも危険ここも危険といっていたら切がないのは承知のことと思います。
地震・雷・火事・オヤジというのは江戸時代からある言葉のようで、オヤジについてはオオヤマジ(大山風)が語源ではないかとの説もあるようです。今のところ大山風は未定ということで「親父」の意で捉えます。
とまれ江戸時代から庶民の怖いもの順位並べたのが、1位地震、2位雷、3位火事、4位親父となるわけです。やはり江戸の昔から地震は恐ろしいものとして考えられていたことが分かるかと思います。
そういう意味でも昔から怖いものナンバー1の地震をそれほど恐れる必要がない!といっても「やっぱりお前だって怖いだろう?」と問われるのがオチなので言わないでおきますが、それでも地震を極度に怖がるなら毎日1年365日、何時でも何処でも地震は起きているということも忘れるべきではないでしょう。
東京消防庁は地震対策として72時間を自力で過ごせるよう準備を呼びかけています。これは72時間あれば救援隊が駆けつけられるという意味です。お部屋の備蓄を見直し、水、食料、靴、トイレットペーパーなどなど備蓄の確認をしたいところです。
何にしても地震対策はしっかりとしておきたいものです。
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