北海道・大阪講演会を終えて(その1) | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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5月17日(土)、かねてより告知していました在特会北海道支部主催の講演会に出席するため、飛行機で羽田から新千歳空港へ向かいました。1時間少々のフライトで窓から見える景色は、乱立するビル群からのどかな田園風景に変わります。北海道を訪れるのは10年ほど前に富良野の温泉に行って以来になります。
札幌駅につきますと思っていた以上に気温が上がっていましたが、それでも本州にくらべると湿気が少なく非常に過ごしやすい気候です。フライト直前に飛行機の計器類が故障し交換するために30分ほど遅れましたが、会場には何とか開始前に到着することができました。会場ではすでに北海道支部の泉会計がスタンバイしており、簡単な挨拶を済ませて今日の講演会の準備を始めます。

北海道その1

北海道は極めて条件の悪い(交通の便など広すぎて各地から集まりにくい)要素を抱えているため、今回はどれくらいの人が集まるのだろうか? と考えていましたが最終的には小さいながらも会場満席に近い17名ほどの方が集まってくれました。初見の方も何人かいらっしゃったようで、北海道でも少しずつ市民保守運動の輪が広がりつつあることを実感させられるものでした。

今回の講演は「拡大する保守市民運動の現状と未来の分析」と題して、現在進行形で進む左翼の脅威とそれに対抗する保守市民運動の広がりの現状を解説させていただきました。また、この状況で進めば次期衆院選で民主党が勝利し民主党政権が誕生する可能性が高まっており、その場合の保守市民運動はどうなるのか? 今の我々にできることは何であるのか? などを講演させていただきました。
講演に先立ち、保守市民運動の先頭に立って行動する瀬戸弘幸氏、村田春樹氏(外国人参政権に反対する会・全国評議会)、西村修平氏のお三方から在特会北海道支部運営、来場の皆さまに宛てた連帯のメッセージを頂戴しました。北海道という地域は左翼勢力の極めて強い地域であり保守系の会合に出てくるだけでも勇気のいることだったと考えます。この状況下で瀬戸氏・村田氏・西村氏からのメッセージは当日来場された皆さまに、さらに一歩前へ進む勇気を与えるものだったと思うものです。


北海道その2

真剣に話を聞かれる皆さまの姿に、ついつい私も熱が入り講演の予定時間をオーバーして1時間半近くの長丁場となってしまいました。講演会でも解説したとおり、現状は左翼勢力がかつていないほど勢いを増しており、これを押しとどめるのは至難となりつつあります。しかし、日本の伝統・文化・歴史・経済・社会を崩壊させようとする勢力に対して、真正面からこれに立ち向かい断固反対の声をあげて戦う人たちが日本各地にいることを、北海道で立ち上がる皆さまと同じ志を持つ人たちが大勢日本にいることを今回の講演を通じて改めて感じてもらえたのではないかと思います。

講演の後には、苫小牧市における朝鮮総連施設への固定資産税減免問題(全額免除)についての報告、北海道での映画『南京の真実』試写会実施へ向けた報告などがありました。いうまでもないことですが、国家テロ「日本人拉致事件」を引き起こした北朝鮮の出先機関「朝鮮総連」はテロ組織です。そのような組織が日本に存在すること自体が問題であるにも関わらず、さらにそのテロ組織の施設について「公的性格」を理由に税金減免(実際は全額免除)するなど断じて許されるものではありません。もちろん、これは北海道だけにとどまらず各地方自治体によって同様の措置が取られてきたことはニュース記事などで皆さまもご存じのとおりです。ただ、苫小牧市では減免問題について見直す可能性もあることが合わせて報告されていましたので、わずかな希望とはいえ在日特権の一つを地方自治体からなくす動きが広がっていくことを願わずにはいられないものでした。

講演会終了後は参加者の皆さまと駅近くの居酒屋で打ち上げとなりました。北海道でのパチンコ業界の話など非常に興味深いお話もきかせていただき、本当に楽しい歓談のひと時を過ごさせていただきました。元気一杯の浅水支部長が率先して支部を引っ張っていく姿に、今後の北海道支部のさらなる活躍を確信した一日でもありました。
この場を借りて、会場準備に奔走していただいた北海道支部の皆さま、お忙しい中で会場に足をお運びいただいた皆さま、夜遅くまで歓待いただきました皆さまに心よりお礼申し上げます。

北海道の夜明けはこんなに早いのか(2時過ぎにはうっすらと空が明るくなっていました)と考えながらホテルのベッドで眠りにつき、今度は朝一のフライトで大阪へ向かうことになりますが、それは次回の報告にて。


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<街頭活動のお知らせ>

怒り爆発だ!殺人未遂現行犯(シナ人)が保釈されたぞ!!

毎月22日は凶悪シナ人追放街宣日です。

日時:平成20年5月22日(木) 11時半集合・開始

場所:JRお茶の水駅(水道橋寄り改札)

主催:主権回復を目指す、NPO外国人犯罪追放運動

せと弘幸Blog『日本よ何処へ』

連絡:西村修平 (090-2756-8794)

有門大輔 (090-4439-6570)

毎月恒例の凶悪シナ人を追放する街宣をおこないます。

シナ人による「お茶の水駅事件」では、犯人の李志が既に釈放されるという信じられない司法の判断が下されました。
「殺人未遂」の現行犯で外国人が!半身不随にさせた相手に、たった50万円の見舞金と五百万円の保釈金で保釈である。

誰が見ても、誰が考えても信じられない事態が起きている。今や日本人がシナ人によって完全に差別されている。シナ人優遇策が
この司法の領域にも露骨に現れている。「4・26長野暴乱」と合わせ、この危急の問題を多くの国民に訴えよう!

【参考】
昨年12月22日に、JRお茶の水駅で2人のシナ人によって男性警察官がホームに突き落とされ、電車にはねられて右足切断、頭蓋骨骨折、
腰骨粉砕骨折、全治不能という「植物人間」にされた。
しかも、犯人のシナ人・李志を東京地検は殺人未遂ではなく「傷害罪」で起訴した。走ってくる電車を確認して線路に突き落とす行為が殺人
にならないととする。驚くべき地検の対中屈服である。事件と裁判の経緯を深く注目しなければならない。

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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(5月20日現在、登録会員3414名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。


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