誰も教えてくれなかった運とツキの法則/林野 宏




金融業会のスーパースターである林野社長が誰も教えなかった

運とツキの法則について明かした内容。

運とツキと言っても、一日何回もただ口に出して

唱えれば良いという他力本願な話ではなく、

運とツキというのは、百パーセント能力を発揮する

努力をした人にしかおとずれない。

運とツキに恵まれたければ、自分をごまかさないこと。

他力本願では運とツキはやってこない。


という経営者らしいお言葉。

今までの人生でも、周りの成功者達を見ていてもやはり

大義を持ち、全力で努力している時に運とツキが味方

すると思う。

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意志力革命 目的達成への行動プログラム (Harvard business school pr.../ハイケ・ブルック




定期的に読みなおすリーダーシップの旅で紹介されていた本。

リーダーシップの旅に書かれている内容を学者が理路整然と

書いた本なので、すんなりと入っては来ないが目標達成のための

行動プログラムを体系立ててまとめた内容でとても参考になる。
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指導者の器 自分を育てる、人を育てる/山下 泰裕





一流の柔道家であり、一流の指導者である山下氏



が考える、指導者に必要な要諦がまとめられた本で



多くの気づきと共感を得られる内容。



多くの箴言、至言の数々の中で響いたフレーズを一つだけ



抜粋。




残念ながら、人間は太陽のように自ら光を放つ存在ではなく、





太陽の光を受けて輝く月のような存在なのでしょう。





そういう人間が集まる世の中で、私は出来るだけ、





一緒に仕事をする人たちの光の部分に焦点を当てて





生きていきたい。





ここに響くということは自分が出来ていないからそう





思うはず。





もっと人の良い面を見れる人間にならなくてはと自戒。







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マグマ 11026

テーマ:

マグマ (角川文庫)/真山 仁






経済小説で有名な真山仁氏が書いた、反原発=地熱推進




をエキサイティングに書いた小説で面白い。




初版が2008年だが、まさに現在福島原発の危険性を予言するかの




ような内容。




原発の利権構造にまみれた原発推進派と、未来の人類のために




原発をなくし、クリーンエネルギーで半永久的に発熱出来る




地熱発電を広げる地熱族とのせめぎ合いがリアルで、バカバカしい。




経済を停滞させてはいけない、現在の生活レベルを維持しなくては




いけないという大義名分に押され、我々世代が人類の未来を壊す




権利はないと思う。




その意味でも、地熱発電が技術的に確立し、日本のエネルギーの




主役を担う時代が来ることを願う。

NO LIMIT 11025

テーマ:
NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法/栗城史多





世界七大陸最高峰の単独・無酸素登頂に挑戦し続ける


栗城氏の講演会に参加。


栗城氏のことは早くからブログやテレビなどをチェックして



いて、その挑戦に刺激を受けていたが、講演会に参加したの



は初めてのこと。



「自分の限界を作っているのは自分自身」



という頭で分かっていることを栗城氏に言われると



脳天を打ち抜かれたような衝撃がする。



命を懸けて挑戦する対象が違うだけで、思いの強さや



挑戦する気持ち自体をもっと強く持つべきだと初心に



戻らせて頂いた気がする。



栗城氏のようにわくわくしながら挑戦し続けられる人生



というのは素晴らしいと思う。



すがすがしい気持ちにしてくれた栗城氏に感謝感謝!





老子の無言 11024

テーマ:
老子の無言/田口佳史

論語の一言  を書かれた田口先生の続編。


「上り坂の儒家、下り坂の老荘」と言われるそうだが、


「現行肯定プラス改善」が儒家の思想に対し、老荘思想は、


「現行否定」で自らの考えが間違っていないかという根本


を考えさせる思想ということ。


儒家の思想は骨の髄まで沁み渡っているが、自分の潜在意識


の中で自分が感じていることと現実の差による違和感を感じて


いる自分と向き合うためには老荘思想は適してるのだろう。


両方の思想を自分の状態にあったほうを使い分けられるように


なったら人生の達人になれるんだろうな。

公教育再生 「正常化」のために国民が知っておくべきこと/八木 秀次





日本教育再生機構の八木氏による公教育の現状と、


再生プランを示した内容で、ジェンダーフリーなど


行き過ぎた教育現場の荒廃に親として非常に


不安に感じてしまう。


息子が通い始めた小学校の様子を注意深く見ている



が今のところ本書で指摘しているようなことはまだ



見えない。



未来を作る子供たちが明るく毎日を過ごせる小中学時代



を過ごして欲しいと切に願う。






子供が喜ぶ「論語」/瀬戸 謙介

瀬戸氏は空手を子供に教える師範であり、


座学で論語を通じて、自立心、忍耐力、気力、礼儀を


教えているという方。


本書はその論語の授業で教えた内容を表したもの。


子供にたとえ話を使って分かりやすく論語を教えるという


点においてとても参考になる一冊。

立志の経営 11021

テーマ:
立志の経営―アサヒビールの復活の原点とわがビジネス人生 (致知選書)/中条 高徳



アサヒビールの中條名誉顧問のビジネス人生の回顧録。

数々の困難を乗り越えて来た立志の人物が太い芯を持っている

理由にとても興味があるが、氏は努力する方向と成功の方向が

合致しているかを常に意識して来たことが一つの原因という。

それを確認するため靖国神社に眠る先輩同輩に、

「生きているだけでも喜んでいるか?感謝しているか?その上に、

もしお前が娑婆で偉くなりたいという俗っぽい思いがあるなら、

努力する方向と成功の方向が違う」

と言われている氣がしていたという。

確かに仕事は出来るが俗っぽい人は途中で限界が来るが、もっと

大きな視点で仕事をしている人は継続的に成果を出し続けている。

仕事を通じて世のため、人のためになるということが大事なんだなぁ

と改めて実感。

親と子の[よのなか]科 ちくま新書/藤原 和博




中学校で、よのなかの仕組みを教え、自ら考える力を鍛える

「よのなか科」を家庭で実践するという内容。

正直この程度の会話は普通するだろう、と言うレベル。

逆に言うと、この程度の会話が親子でされていないという

家庭が殆どなのか?と思うと末恐ろしいよのなかになってしまう。

子供の教育の前に親学、父学が必要なのではないだろうかと

友人が言っていたが、その通りかも知れない。