致知 11月号 10095

テーマ:

今回の特集は「人間を磨く」。


人間を磨くことに妥協せず、狂気の域まで自分を高めている


一流の人のエピソードの数々。


まだまだ努力することが未熟すぎると改めて気合いが入る。

AD

致知 10月号 10094

テーマ:

映画監督の入江氏の話がなるほどぉと納得。


ビジョンではなく、ミッションの人生を生きる


私は自分に欠けている部分を埋めるために「こうなりたい、


ああなりたい」とビジョンの人生を生きて来た。


しかしある牧師から「毎日毎日、天が期待していることを


私に実現させてください、と祈りなさい」、そして、


「ビジョンは自分で描くから、力は自分持ちだよ。


ミッションは向こうからやってくるから、力は天持ちだよ」



AD

致知 9月号 10093

テーマ:

福井県鯖江市の小学校教諭 岩堀氏が提唱する「パーソナルポートフォリオ」


が面白い。


大切な写真や手紙などをファイリングしていくだけで自分自身が好きになり、


眠っていた能力が開花するという。


ファイリングはうれしいことしか入れないので、何度見ても楽しめて、


自分の足跡を見ながら、成長した部分に気づき、今の自分を認める


ことが出来ると。するとなお楽しくなって、自分を大事にするようになる、と。


若い人と接していると、自分に自信のない人が多いことが気になるのだが、


パーソナルポートフォリオのように自己肯定が出来る少年期を過ごすことが


出来た子供たちは活力に満ちた人間に育つのだろうと納得。


息子が小学生になったら是非実行してみよう。

AD
三輪山の大物主神さま/寺川 真知夫

夏に京都→天河神社→大神神社→伊勢神宮→熱田神宮


という神様巡りをして、精神のリセットをする1人旅をした。


天河神社は、強烈に神様の存在を感じるような経験をし、


次に行った日本最古の大神神社では非常に珍しい体験を


した。


本書はその大神神社で購入したもので、記紀神話に出て


くる大神神社の成り立ち、伝説を解説した書。


この旅以来、試練はありながらも順調なのは、神様の


おかげと、本書を読み改めて感謝の念が湧いてくる。



ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階/ジェームズ・C・コリンズ(James C. Collins)


ビジネス書の名作中の名作「ビジョナリーカンパニー」の最新刊。

本書のテーマは、衰退の5段階であり、偉大な企業が衰退する

ポイントを分析したシリーズの総括書。

企業は好調な時にこそ、衰退の種が撒かれていると言うが、

偉大な企業が衰退した事例を学んでおくことで、衰退の芽を

発見し、摘むことが出来る。

現在、会社が好調なだけに一段と真剣に読み進め、ドックイヤーだらけとなる。

以下備忘録まで。

・想像力を新規事業に振り向けるようになり、自分の命がかかっているかの

 ように主要な弾み車を改善する努力を怠るようになる。

             ↓

 新規事業が完全に失敗して創造的なエネルギを無駄にする結果になるか、

 成功を収めるまでに予想以上に時間がかかる。

             ↓

 主要な弾み車にふたたび想像力を向けるようになるが、ぐらつき、勢いを失って

 いることに気づく。

・偉大な企業が成長を担う適切な人材を集められるより速いペースで売上高

 を拡大し続けた場合、停滞に陥るだけではない。衰退していくのだ。

・長期にわたって苦闘する価値があるのは価値観と目標があるからであり、

 これを放棄してはならない。失敗とは外的な状態ではなく、心の状態である。

 成功とは倒れても倒れても起き上がる動きを果てしなく続けることである。



・主要なポストに適切な人材の条件

 1、適切な人材は会社の基本的価値観にあっている

 

 2、適切な人材は厳しく管理する必要がない

 3、適切な人材は達成すると約束したことは必ず達成する

 4、適切な人材は「肩書き」を持っているのではなく、「責任」を追っていることを理解している

 5、適切な人材は会社とその仕事に情熱を持っている

 6、適切な人材は「窓と鏡」の成熟した思考様式を持っている

   →成功を収めた時は窓の外を見て、成功をもたらした要因を自分以外の

    ところに見付け出す。成功に寄与した人たちに光を当て、自分の功績だとは

    殆ど考えない。だが事態が悪くなったら鏡を見て「私の責任だ」と言う。

真実が人を動かす―ニューコアのシンプル・マネジメント/ケン アイバーソン

米国の鉄鋼大手ニューコア社の企業哲学について。


米国企業は、自らが株主至上主義、市場原理主義の担い手になるか、


もしくはそういう市場に晒されている中で、まるで古き良き時代の


日本の家族経営のような会社でとても共感が出来る。


社員を何よりも大切にする思想を企業哲学にまで昇華させた同社の


経営者は、長期的に発展する強い企業を作ったと言えるのではないか。


企業は何をしているかはもちろん重要だが、どんな経営者が、どんな


企業文化を作り、従業員がその企業文化に共感しているということが


遥かに大事なんだと気づかせてくれる。




プロの条件 10088

テーマ:
プロの条件―人間力を高める5つの秘伝/藤尾 秀昭

致知出版の藤尾社長とお食事をする機会があり、


その際、藤尾社長から頂いた最新刊。


致知で取り上げた500人以上のプロに共通していたことを


まとめた内容。


プロの5つの条件。


1、自分で高い目標を立てられる人


2、約束を守る


3、準備をする


4、進んで代償を支払おうという気持ちを持っている


5、神は努力する者に必ず報いる、と心から信じている


特に4の、進んで代償を支払おうという気持ちを持っている、


というのは、プロとアマの程度の差が最も表れるところではないか。


全てをバランスよくやろうという気持ちがどこかで甘えがないか。


そんなことを突き付けられたような感じがする。



「熟議」で日本の教育を変える 現役文部科学副大臣の学校改革私論 (教育単行本)/鈴木 寛

民主党議員の中で数少ない真っ当と思える議員の鈴木寛文部化学副大臣


が教育政策について語る。


こども手当には反対だが、鈴木寛氏が打ち出すそれ以外の政策には納得感が多い。


それは鈴木氏が、考えだけでなく、実行して来たことを今の立場になって


日本の教育に新しい風を吹き込んでいるからだろう。


長くそのポジションを努めなければ仕事が中途半端になってしまうので、


しばらく続けてもらいたいものだ。