今回の特集は、「運をつかむ」。


バレー部監督として全国大会出場77回、うち全国制覇12回という国分氏と、


花巻東高校の野球部監督の佐々木氏の対談が興味深い。



・言葉には力がある

 強い言葉からは強い結果が、明るい言葉からは明るい結果が

  導かれる。言葉は意識を変え、意識は行動を変え、行動は結果を変える。


・運の引き寄せ方

  運というのは不思議なもので、欲しい欲しいと追いかけるとどんどん

  逃げていく。心構えや物の考え方、要するに人間力を磨いていくほかない。


・日本の精神復興の鍵はスポーツ教育

  学校教育の中で人間教育をする場というのは、部活動がものすごい

  ウエイトを占めている。たとえば協調性とか忍耐力とか、努力するとか、

  そういったことを体験させ、身につけさせる場は部活動しかない。



周りで運の強い人に共通しているのは、謙虚で周りへの感謝の気持ちが


強く、人間力の向上に努力している人だと思う。



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ガンは治るガンは治せる―生命の自然治癒力/安保 徹



著者は有名な医者だが、現代医学の考え方から逸脱し、


ガン患者の8割が抗がん剤・放射線・手術で”殺されていると主張する。


・抗がん剤は癌を治せない
・数十種類の副作用に対し、効果はゼロ

アメリカでは1985年に下院議会で米国立癌研究所の所長が


「抗がん剤による化学療法は無力」と証言したという。


更に1988年、「抗がん剤は強い発ガン物質であり、投与すると


他の臓器に新たな癌を作ってしまう」と。


更に1990年、米政府調査機関OTAが「癌の3大療法は無効だった」と発表。

抗がん剤に延命効果はほとんどない、と。


そして癌にならないためには、


原因である、


1.悩みすぎ
2.働きすぎ
3.薬の飲みすぎ


を止め、

1.よく笑う
2.食事を改める
3.風呂に入る


ということが良いらしい。


それなのに、頭が良いとされている医者や厚生官僚たちが


現代医療に30兆円ものお金を投じて一生懸命に放射線、手術、抗癌剤


等の治療をしているを見ると、


製薬マフィアのことを暴いたアカデミー賞受賞映画「ナイロビの蜂」



を思い出す。


政府・製薬会社・病院の三位一体で国民を騙し、金を毟り取ろうとする


構図だというこの映画がやっぱり事実なのか?と。


怖い。

ナイロビの蜂(上) (集英社文庫)/ジョン・ル・カレ
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BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント/ダリル・アンカ

チャネリングで降りて来たBASHARが、人の悩みに宇宙の法則


から答えていくという内容。


チャネリングに関する本は最近かなり多く出ているが、もっとも


メジャーな一つ。


本質的な問答が多くなるほどぉと思えることが多い。



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P.F.ドラッカー―理想企業を求めて/エリザベス・ハース・イーダスハイム

晩年のドラッカーのインタビューをまとめた内容。


数年ぶりに再読したが、ドラッカー本は毎回多くの学びや、


鋭い指摘にドキっとするような場面が多数ある。


以下備忘録として。



・自らの強みに焦点を合わせ、強みでないことは他社に任せる。


・何かを手に入れるには、何かを捨てなければならない。


・顧客にとっての価値と我が社にとっての価値は一致しているか?


・未来を知る最善の方法は、自ら未来をつくりだすことである。


・明日とは機会のことである。


・今その事業を行っていなかったとしても、そこに人材と資金を投じるか?


・最高の人材にイノベーションの機会を担当させているか?


・企業家たるには、常に変化を見つけて反応し、機会として使わなくてはならない。


・顧客が必要とするものを提供するには2つの原則に従わなければならない。

 第一に、強みとすることだけを行わなければならない。

 第二に、その他のことについては、それを強みとする者とコラボレーション

 しなければならない。


・コラボレーションには、技術力よりも、目標の共有と相互の信頼が意味を

 持つ。コラボレーションは意図して企画すべきものである。自然に発生

 するものではない。


・マネジメントの役割は、人が共同して成果をあげることである。

 強みを発揮させ、弱みを意味無くさせることである。


・人は、理念と価値観によって動かされ、信じがたい成果をあげる。


・仕事で成果をあげるには、業績という言葉を忘れればよい。

 その代わりに、貢献について考えればよい。



世界を知る力 (PHP新書)/寺島 実郎

本書の論点は、戦後アメリカ追随という外交方針を貫いて来た固定観念
に縛られず、時空を超える視座を持ち、分散ネットワーク時代の新たな
日本の展望を提示すること。
今までにない考え方を沢山知ることが出来たという意味でとても勉強になった。

柳井正 わがドラッカー流経営論/著者不明

柳井氏は自書やインタビューで幾度となくドラッカーを何度も読み実際に

経営に活かして来たと言っていた。また、若い人にこそドラッカーを読め

とも強く勧めている。

氏がどのような場面で、どのようにドラッカーと対峙して、どんな経営を

してきたのかが分かる。

以下備忘録として。

・企業活動というのは、ある意味、一種の宗教活動や社会運動のような


ものではないかと、思っているんですよ。


ある使命に賛同した人たちが、自然に集まって作られる組織が一体


何を実現するためにこの世に存在しているのか、その原点こそが


重要なのであって、それがなければ存在している意味がありません。



・最後に僕が言いたかったことをまとめましょう。


「企業は社会の公器であるという意識をもって、お客様や社会に自分


たちが提供できるもの、提供すべきものは何かを常に考える」


「働く人たちは、企業に使われるのではなく、自分も経営者のひとり


という意識を持ち、自分の頭で考えながら働く」


結局はこの2つのことさえ実行していれば、その企業はお客様にも


従業員にも必要とされ、大きな利潤を生み出し、長く存続させる


ことが出来るんです。


それから絶対に忘れてはならないのは、企業は金儲けのためでなく


人間を幸せにするために存在しているということ。

竹田宮家に生まれた竹田恒泰氏の話が興味深い。


明治天皇の玄孫である氏が、天皇の万世一系に込められた


意味と、天皇に無関心という層が7割にもなってしまっている


危険性について語る。


特に以下の一節は時間の経過と共に民族の誇りを失う


危険性があり危惧せざるをえない。


帝国主義を反省させるため、という理由でGHQが音頭を取り、


そこにサヨクが便乗して、国史を日本史と名称を変え、


建国の経緯と神話を教えないことに成功した。


建国の経緯を教えない国なんて世界にありません。


かつて、トインビーは「12、13歳くらいまでに民族の神話を


学ばなかった民族は例外なく滅ぶ」と言っています。


現在の歴史教科書は、ナウマン象とか大陸とかが繋がっていた


という地質学や考古学から始まって、土器や稲作、古墳、そして


大王が出て来て、そして初めて紹介される天皇が第33代の推古天皇


となっているらしい。建国の経緯には全く触れていないという現実が


ある。


確かに友人に歴史教育について聞いても年代や地域に例外なく、


歴史の授業ではナントカ貝塚がどうとか土器がどうという話が


前半多く、後半は時間がないという理由で江戸時代前半で


ほぼ授業は終わってしまったという。


竹田氏が危機感を持つ理由が良く分かる。


資本主義崩壊最終ラウンド―2009~2013 大恐慌はまだまだこれからが本番だ!/船井 幸雄

船井幸雄氏がリーマンショック後に起きている資本主義崩壊に
ついて、経済学者などとの対談を通じて持論を展開。
全体的にかなり激しい理論展開だが、金融資本主義崩壊に
より実態のないアメリカ経済が徹底的に弱まりドルの下落を
引き起こす。そして、ドルをやめEUのようにアメリカやカナダ、南米の共通
通貨であるアメリを作り、借金をオジャンにするというシナリオはリアルだ。
そうなったら中国、日本という最大の債権国への影響と世界経済の影響は
どうなるのだろうか。