人を幸せにする人が幸せになる―人間尊重の経営を求めて/立石 一真

オムロン創業者 立石氏の「できませんと云うな」  に共感

したので、氏が晩年に本書を手に取る。


「会社は社会の公器」という哲学に沿った経営に徹し、人と社会に


奉仕するイノベーションを生み出し続け、今のようなエクセレント


カンパニーに成長した。


リーダーが素晴らしい哲学と人間性を兼ね備えてこそ


世界に通用し、持続的に発展する企業になれるのだろう。


立石氏の爪の垢を煎じて飲む思いで、少しでも近づけるよう


リーダーとして成長しなくては。

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生きがいの創造II (PHP文庫)/飯田 史彦
数年前に「生きがいの創造」を読み、自分の死生観が
180度変わった強烈な経験をしたが、そのPartⅡも非常に
良いと友人に勧められる。
PartⅠでは、世界中の生まれ変わりの事例を科学的に
説明しているだけだったが、PartⅡでは飯田氏本人が
自殺した死者の声を聞ける人だと告白し、数々の彼の経験が
披露されていてびっくり.。
しかし、なるほどぉ、だから説得力のある本になっているのだと
妙に納得。
いずれにせよ、輪廻転生はあることだと思うし、今生に
何かの課題を持って生まれて、魂を磨く試練の旅に出ているの
 
だと思う。
その課題を自分で感じ取り、それを解決する中で成長して行きたいと思う。


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ザッポスの奇跡 The Zappos Miracles―アマゾンが屈したザッポスの新流通戦略とは/石塚 しのぶ

Amazonが約1000億円で買収した、ザッポスという

ユニークな会社の企業文化やサービスクオリティを通じて、

サービスとは何か?を考えさせてくれる内容。

ここまで徹底して顧客に感動と幸せを届けている会社はないだろうと

大いに感心する。


・ザッポスは社員と顧客のために幸せを創造し,幸せを届けることを目的とした会社だ。

・ザッポスのコンタクトセンター(CLTと略)にはマニュアルがない。電話応対する社員の裁量は限りなく大きい。
・ザッポスの社員が提供するのは「忘れ難い体験」であり,それを「幸せのデリバリー」と呼んでいる。
・ザッポスのCLT社員評価は50%がスキル,50%が顧客満足のために普通を超えたサービスを提供できたか。
・ザッポスでは10%にあたる時間を「社員と顧客に幸せを届ける」研究にみなが取り組んでいる。

・ザッポスは新人を4週間かけ教育する。第1週終了時点で2千ドルもらい採用を辞退するオプションがある。
・ザッポスCLT社員は,顧客の欲しい靴が在庫切れの場合,他社サイトを調べて伝えるよう教育されている。
・ザッポスCLT社員は,靴に関係ないことでも,顧客の質問や要望に親切に対応するよう教育されている。



何事も徹底してやることで成果も出せるし、それが文化にまで浸透


していくのだろう。





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負けてたまるか! 若者のための仕事論 (朝日新書)/丹羽 宇一郎

新入社員が5月から配属されるので、新人研修の内容や新人に


魂を込めて何を伝えるか?を考えている時に丹羽伊藤忠会長


がまさに新入社員向けに書かれた本を出版されたので、早速


読んでみる。


仕事に対する考え方に関して、丹羽氏の厳しくも愛嬌のある言葉で、


語られた強いメッセージの数々。


新入社員を対象にしている本だが、若手から中堅まで十分に


学びの多い内容だ。


若手社員にも勧めておいたが、どのように感じただろうか。


丹羽氏のような考え方で誰よりも努力したら、一流のビジネスマン


にならないほうがおかしいだろうな。それが伝わると良いのだが。