<節度の経済学>の時代 市場競争至上主義を超えて/内橋 克人


グローバリズム経済の強烈な否定とサステイナブル経済を主張する内橋氏の本。

主張は一環しているので本も何冊読んでも同じストーリーだが気づきも多い。



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エコ・マインド 07153

テーマ:
ECO・MIND―環境の教科書 (ベストセレクト 751)/竹田 恒泰

友人のI氏が強く購入を勧めた環境の本。


環境問題を現代から江戸時代までの時間的変遷、日本や世界の国々との横との比較などを含めて今の地球の置かれている立場と打開策のアイデアがかなり分かり易い平易な文章で書かれている、正に「環境の教科書」。


久しぶりに本の世界に入り込むほど集中したので、繰り返し読もう。


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名経営者が、なぜ失敗するのか?/シドニー・フィンケルシュタイン



友人の橋口氏が監訳しているシドニー・フィンケルシュタイン教授の失敗研究本。

楽天の三木谷社長が経済学者の父に渡された本としても有名。


失敗を傍から見ていると、「なんでそんなこと気づかないんだろう?」と思ってしまうことばかりだが、名経営者と言われるような人でも間違いを犯す。


その事例を自社に置き換えながら読むことで気づき満点のすばらしい本だ。


いくつか顕在的にまずい状況が散見されたので気を引き締めて改善を計っていきたい。

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「人間復興」の経済を目指して/城山 三郎


サステイナブル経済を推進する内橋氏と城山氏の対談。


対談本は概して面白みにかける本が多いが、本著はサステイナブルに成功or取り組み始めているデンマークなどの事例が豊富で勉強になる。


内橋氏の主張を聞いていると拡大再生産の資本主義が早晩行き詰るということがリアリティを持って迫ってくる。


内橋氏のよいところは問題点の指摘だけでなく、彼なりの解決策を提示しようという点にある。


敗戦国ニッポンの記録 昭和20年~27年 米国国立公文書館所蔵写真集 [上巻]/編著 半藤 一利/写真提供 米国国立公文書館(United States National and Records Administration)


米国の国立公文書館の写真をまとめた本。


アメリカ側の公式カメラマンが撮影しているだけに画質がとてもキレイで、戦後の日本の様子が良く分かる。


将来子供が大きくなった時に一緒に見たい。


日狂組の教室 (晋遊舎ムック)/大和 撫吉

日教組による偏った歴史教育、ジェンダー思想、卒業式の妨害などは新聞やテレビの報道で何度も聞いていることだが、その実態を垣間見れる内容。

少し衝撃的な脚本はしてあるのだろうが、息子を公立の学校に行かせることにまたもや不安になる。(もちろん公立だけの問題じゃないだろうが、、、)



いのちの器―医と老いと死をめぐって (PHP文庫)/日野原 重明



人間の身体はしょせん、やがては土に帰る「土の器」である。その器に何を入れるか、そのことは生涯を通して問い続けなければならない。

確かにその通りだ。しょせん土の器なのだ。そこに何を入れるかは、ひとえに生き方、考え方にかかっている。


非常に重く、人生を考えさせる言葉の連続だ。